青海島「船越」
11.08.31
32
27〜26
⇔8〜12
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本日は凪の船越でした。やっと海況が落ち着いたかな?と思ったら週末からは台風の影響が出そうな感じになってまいりました。
そして今日はsatokoさんの600本記念ダイブも行ってきました。すばらしいペースです。これからもどんどん潜りましょう。1本目は左の瀬、2本目は洞窟へ行きました。
左の瀬では今日もクリアクリーナーシュリンプが見れました。今日はミノカサゴをクリーニングしていました。マダラギンポも相変らず婚姻色を出していました。砂地では、タツノイトコやゴンズイ玉、ホタテウミヘビなんかを見ました。
洞窟は、途中からいろんな魚の群れが見れ始めました。中もネンブツダイやメバルの幼魚なんかが群れていました。ほかにもアカカマスの群れ、マアジの群れ、ムツの群れなんかも見れています。
浅場では今日もセダカスズメダイの幼魚が見れました。水温は1度下がって、水中も秋の訪れを感じます。
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青海島「船越」
11.08.28
30
28〜27
⇔8〜12
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本日は陸も海もダイバーで大賑わいの船越でした。シーアゲインも久々の大入りでした。
1本目は左の瀬に行きました。今日もクリアクリーナーシュリンプは定位置にいてくれました。 しばらく見れると嬉しいし、クリーニングしてる姿も見たいのですが、なかなかこの海域ではお客さんがやってこないようです。
砂地では今日もタツノオトシゴやタツノイトコなど見れ、浅場では高確率でアオリイカの捕食シーンを見ることが出来ています。
2本目は三角岩沖から洞窟へ行きました。クロユリハゼの幼魚やキンギョハナダイの幼魚、セダカスズメダイの幼魚など見れました。
洞窟は本日大人数だったのでじっくりは見ることが出来ませんでしたが、ミチヨミノウミウシは沢山見ることが出来ました。サンゴイソギンチャクにはカザリイソギンチャクエビが見れるようになって来ました。本日は真夏の暑さが戻ったような天気でした。この天気がしばらく続いてくれると嬉しいです。
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青海島「船越」
11.08.27
30
28〜27
⇔8〜12
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今日も少しだけうねりがありましたが、2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬、2本目は洞窟へ行きました。
左の瀬ではまたまたクリアクリーナーシュリンプが登場してくれました。透明で、小さいうえに、よく動く。このてのエビ類にしては極めて撮影が難しい種だと思いますが、よく見るととっても綺麗で動きもカワイイです。マダラギンポは今日は出ている個体も数匹いて、ちょっと動きありといった感じでした。
砂地では今日もタツノオトシゴの幼魚が見れました。浅場では昨日までいたトゲチョウチョウウオの幼魚が行方不明でしたが、セダカスズメダイやキンギョハナダイなど見れました。
2本目は、ウミウシ中心にウオッチング。ヒメマダラウミウシ、クロシタナシウミウシ、ミチヨミノウミウシ、リュウモンイロウミウシ、シラヒメウミウシ、ユビウミウシなど見ることが出来ました。三角岩沖では、ミサキスジハゼが数匹見れた他、サンゴイソギンチャクにはカザリイソギンチャクエビも付いていました。さらに季節来遊増殖中です。
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青海島「船越」
11.08.26
30
28〜28
⇔5〜12
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本日も船越は微妙なうねりがありましたが、2本とも船越で潜りました。
透明度は砂地まで行くといいのですが、浅場はあまり良くありません。
本日のゲストは久しぶりのYさんで、初カメラ持参で潜られました。
とりあえずあまり動かない被写体を探しながら撮影していただききました。
水温は相変らず高めで、深場へ行っても快適でした。浅場では捕食中のアオリイカを見ることが出来てます。そして石ころには苔類がびっしり生えててちょっと癒し系です。
2本目は洞窟へ行きました。やはり若干の揺れはありましたが、今日も沢山のウミウシを見ることが出来ました。
マアジの群れやアカカマスの群れが目立つようになり、そろそろ回遊魚も現れそうな時期になってまいりました。
これから更に海の中は賑やかになってくることと思います
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青海島「船越」
11.08.24
28
28〜27
⇔10〜12
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本日は講習チームとファンダイブチームに分かれて潜ってきました。ファンダイブはかりゆしのクミさんヘルプで潜ってきました。ウミウシ好きなYさんご夫婦なので2本とも左の瀬から洞窟コースです。洞窟には今日もたくさんのウミウシを見ることが出来ました。
昨日に引き続き、またキャラメルウミウシが登場です。このまま居ついてくれるとうれしいです。講習チームは本日初日。体育会系の4人組なのでテキパキと行動されてましたし、初日のスキルも難なくこなされてました。
あと2日頑張りましょう。水温がまだまだ高いですが、今日もぐずついたお天気で、いったいこの状態がいつまで続くのでしょう。
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青海島「船越」
11.08.23
26
28〜27
⇔8〜12
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今日も雨が強く降っていましたが、水中はおだやかでした。1本目は左の瀬、2本目は洞窟コースへ行きました。
いよいよ季節来遊生物が出現しだしました。浅場ではトゲチョウチョウウオの幼魚が確認できるほか、沖では2回目の登場のクリアクリーナーシュリンプが確認できました。
キンギョハナダイの幼魚も現れだし、ソラスズメダイもかなり増えてまいりました。今年はどうなることかと思っていましたが、徐々に色んな生物が見れだしました。
洞窟では、やはり珍しいキャラメルウミウシも見ることが出来ました。イトフエフキの幼魚や、イソフエフキの幼魚、ベラ科の幼魚もかなり増えてきました。この中にも数種の季節来遊が混ざっていそうです。さあこれから楽しみです。
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相 島
「オニゼ」・「オオゼ」
11.08.21
28
29〜28
⇔10〜15
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本日は久しぶりの相島でした。しかしながら道中は大雨洪水警報発令!!ものすごいゲリラ豪雨の中、通へ着くとなんと晴れ間が見え出し、日中は雨が降ることなく快適でした。
しかしながら北からのうねりが強く、カッカセとライオンは無理そうだったので、オニゼ、オオゼへ潜りました。
透明度は水面付近はあまり良くはありませんでいたが、下は意外とクリアでした。オニゼでは巨大クエやハナタツ、フルーツポンチ(ニシキウミウシ)、ザラカイメンカクレエビ
、タカベの群れなど見れました。
オオゼでは、オルトマンワラエビ、ゼブラガニ、キイボキヌハダウミウシ、ナガサキスズメダイの幼魚、キンギョハナダイの幼魚など見れました。
本日はほとんどのゲストがハナダイ狙いだっただけに、カッカセかライオンに入れなかったのはとっても残念。でもまたこれに懲りずにリベンジに是非来て下さい。
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青海島「船越」
11.08.20
28
29〜29
⇔10〜15
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このところ珍しく忙しいシーアゲインです。毎日潜ってますが、ちょっとログサボってます。ここ数日天気はあまり良くありませんが、透明度は結構いいです。砂地はスコーンと抜けてて気持ちいいです。
2本とも左の瀬から砂地コースで潜りました。相変らずクロエリギンポは絶好調で、オス4匹の巣穴が確認できますが、なかなか求愛なんかは見ることが出来ません。
砂地ではクロエリギンポも絶好調です。タツノイトコやタツノオトシゴ、サンゴタツも見れてます。浅場では、アイゴの幼魚やメバルの幼魚、マアジの幼魚なんかが群れていて、それを狙ってアオリイカが捕食活動を行っています。
アオリイカの子供達はとっても食欲旺盛で、上手に触腕を使って、次々捕食活動を行っていました。明日は久しぶりの相島です。天気は悪そうですが、透明度は良さそうな気がします。
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青海島「船越」
11.08.17
30
29〜29
⇔12〜15
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本日も若干の風波の立つ船越です。1本目は左の瀬、2本目は洞窟へ行きました。
浅場は少し底揺れがありましたが、沖に行くと透明度も良く、とっても穏やかでした。砂地では今日もタツノオトシゴやタツノイトコなど見れました。ヤズの群れも見ることが出来ました。そろそろ回遊魚も見られる時期になってまいりました。
洞窟は若干の揺れはありましたが、こちらもすこぶる透明度良好!!ウミウシも沢山見れました。今日は初ファンダイブ、初カメラ、初ストロボなどなど初物尽くしのゲスト陣でしたが、試行錯誤しながら綺麗な写真を撮っていただきました。
それにしてもこのところ微妙な西風がずっと吹いてるんで、講習や体験は一苦労です。
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青海島「船越」
11.08.16
33
29〜29
⇔8〜12
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昨日は講習、本日はファンダイブとセルフチームに分かれて潜ってきました。そして今日も、沢山のダイバーや海水浴客で賑わう船越です。
相変らず若干の風波はありますが、水中は結構穏やかです。左の瀬では今日もマダラギンポが婚姻色ばりばり。砂地ではクロエリギンポが活発に活動していました。大きなカラスキセワタや、ホタテウミヘビ、ヒメスイや、今日もザ・スイを見ることが出来ました。
洞窟コースでは今日もウミウシ観察。久しぶりにムスジガジを見ることが出来ました。ミチヨミノウミウシが大きくなってきて、とっても綺麗です。
浅場では今日もアオリイカが産卵していたり、夢中で捕食活動を行っている若イカ、卵の中にいるベビーまで確認することが出来てます。
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青海島「船越」
11.08.14
33
29〜28
⇔8〜10
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昨日はあれほど透明度が良かったのですが、一夜にしてまた落ちてしまいました。
しかしながら水温はかなり高くなってまいりました。本日は講習とファンダイブに分かれて潜ってきました。
湾内をものすごい数のイワシの群れが泳いでいました。今日もそっちが気になって講習に集中できない様子でした。上を通過中は一瞬暗くなるくらいの大量にイワシです。カンパチなんかが追っかけてこないかな?と期待しましたが、本日は出てきませんでした。
浅場では相変らずアオリイカが産卵しており、以前生みつけていたものは、卵の中で形が出来つつあります。浅場では、メジナの幼魚やニザダイの幼魚などが、幼魚の群れを作ってました、違う種が中にはいってたりするんでちょっとおもしろいです。この中に、そろそろ季節来遊系が混じってくる季節です。
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青海島「船越」
11.08.13
34
28〜28
⇔15〜20
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本日は午後から若干赤潮が発生しましたが、暖かく、透き通った潮が入ってきて、水温、透明度とも上昇です。砂地では25mくらいスコーンと抜けてました。1本目は左の瀬に行きました。
時折、カンパチが10匹前後の群れで、通り過ぎてゆき、マアジの群れや、ネンブツダイの群れが、とっても綺麗に見えます。砂地では、クロエリギンポ劇場が開幕といった感じで、オスの周りにはメスが数匹のハーレムを作ってるのですが、他のオスが近づくと、威嚇行動をとります。これからいよいよ面白くなるシーズンです。タツノオトシゴやサンゴタツ、ヒメイカなんかも見ることが出来ました。
2本目は洞窟コースへ行きました。今日も洞窟周辺はとってもクリアー。光が差し込んできて、午後からは特に綺麗です。相変らずいろんなウミウシに出会えます。以前はよく見かけてたザ・スイですが、ここ数年数が激減!!最近はヒメスイばかりだったのですが、今日久しぶりにザ・スイを見ることが出来ました。しかもペアなのか、近くで2個体確認できました。キヌバリといい、このザ・スイといい、日本海らしい魚が復活してきてちょっとうれしいです。
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青海島「船越」
11.08.12
33
27〜26
⇔8〜12
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本日も若干の西風が入り、風波の立つ船越でしたが、底揺れはそれほど無く、水中は穏やかでした。1本目は今日も左の瀬に行き、マダラギンポに突き刺さっていただきました。
今日も婚姻色をだしていたり、外に出てきたりと、いろんな表情を見せてくれました。砂地ではクロエリギンポの個体数が少しづつ増えてまいりました。ヒメイカも久しぶりに見ることが出来ました。浅場は苔が生えてきだして、ちょっと癒し系のスポットとなっています。
2本目は洞窟へ行きました。他の場所は透明度がイマイチなのですが、このところ洞窟内だけはとってもクリアーです。そして今日もいろんなウミウシが見られました。マアジの群れや、アカカマスの群れも見れるようになって来ました。
浅場ではアオヤガラも小魚を捕食している姿も見れるようになって来ました。
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青海島「船越」
11.08.11
33
27〜27
⇔8〜12
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本日も若干の風波がありましたが、2本とも船越で潜りました。1本目は左の瀬に行きました。沖の砂地がいよいよ賑やかになってまいりました。クロエリギンポ、タツノオトシゴ、サンゴタツなど見れるようになって来ました。
他にはキタンヒメセミエビ、マダラギンポ、イワアナコケギンポ、オオカズナギ、久しぶりに季節外れのスイートジェリーミドリガイなんかも見ることが出来ました。
2本目は洞窟へ行きました。今日もすこーし底揺れがありましたが、ウミウシたくさん見れました。ミチヨミノウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ヒメマダラウミウシ、シラヒメウミウシ、サガミイロウミウシなど見れました。
浅場ではアオリイカの幼イカがたくさん見られ、捕食活動を行っている姿を見ることが出来てます。
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青海島「船越」
11.08.10
34
27〜24
⇔8〜12
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昨日は講習。本日はファンダイブで潜ってきました。最近ログをサボり気味ですが、毎日潜っております。
1本目は左の瀬に行きました。昨日は一気に27度まで上がり、透明度もスッコーンと抜けて20mオーバーだったんですが、本日また冷たい濁った水が入ってきて、水温も透明度も下がってました。
午後からは少しづつ暖かい潮が入ってきて、透明度も若干回復しました。浮遊系シーズンを思わせるミズクラゲやツノクラゲが沢山浮遊していました。
マアジやイワシ、ネンブツダイやチャガラの幼魚が群れていて、海がとっても賑やかになってきました。スズメダイの幼魚に混じって、ソラスズメの幼魚も増えてまいりました。
洞窟では今日もウミウシたくさん見れました。ミチヨミノウミウシもちらほら見れ始めました。水中も浜も夏真っ盛りといった風景です。
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青海島「船越」
11.08.08
33
25〜24
⇔10〜15
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本日も台風の影響で、若干の底揺れがありましたが、2本とも船越で潜りました。
1本目は左の瀬に行き、マダラギンポやイワアナコケギンポ、マアジの群れなど見て、砂地ではクロエリギンポ達が活発に活動しだしました。オス同士出くわすと、威嚇行動をとるようになりました。
浅場では、イトフエフキの幼魚やソラスズメダイの幼魚などが目に付くようになって来ました。
2本目は洞窟へ行きました。洞窟内もやはり底揺れがありましたが、透明度がとっても良く光が差し込んできて綺麗でした。イソフエフキやヨコスジフエダイもぼちぼち見れるようになりました。しかしながら水温は上がったり下がったりで相変らず安定しません。
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青海島「船越」
11.08.07
30
25〜24
⇔10〜15
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本日も強い南風が」吹いており、透明度は良かったですが、午後からは若干うねりが入ってきました。1本目は左の瀬に行きました。まだ小ぶりではありますが、カンパチとヒラマサの2〜30匹くらいの群れに遭遇できました。しきりに砂地の小魚たちにアタックを仕掛けていました。
そしてこの海域ではとっても珍しいツバクロエイも見ることが出来ました。体長は30cmくらいのかわいいサイズでした。マダラギンポ達は今日も元気いっぱいで、巣穴から出たり入ったりしていました。浅場では今日もアオリイカが産卵していました。2本目は三角岩沖へ行きました、洞窟も行こうとしましたが、うねりが入ってきたので断念しました。
こちらのヒットはクツワハゼの求愛です。メスの前にオスが行って、しきりに尻尾をプルプル震わせアピールし、巣穴の方へ移動します。メスは少しついていっては止まってしまうので、またメスの前に行って、シッポを震わせアピールするという行動を何度も繰り返し、最終的には巣穴まで見事エスコートしていきました。こういった生態をじっくり観察するのもとってもおもしろいです。
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青海島「船越」
11.08.06
30
25〜25
⇔10〜12
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本日は台風の影響で、陸上はすごい強風でしたが、地風なので水中はおだやかでした。透明度もやや回復傾向です。1本目は左の瀬にいきました。最近はまってるマダラギンポとイワアナコケギンポの場所で突き刺さっていただきました。穴から出たり入ったりしてとってもかわいいです。
砂地のテンスは卵を持っているのか、以前みたいにそれほど泳がず、お腹がでっぷり膨らんでました。その他はクロエリギンポ、アイゴの幼魚、イトフエフキの幼魚など見れました。
2本目はトンネルと洞窟に分かれて潜りました。ハナイカの卵はかなり成長していますが、色はそれほど変わらないようです。もう少しかな?今日ヒットだったのが浅場のアイゴの幼魚の群れです。マアジやネンブツダイ、小さなヒラマサなんかに捕食されてましたが、プチオーシャンズの様な光景でした。
そのすぐ横では、大きなアオリイカが産卵していました。明日はさらに風が強くなりそうなので講習は中止。ファンダイブは検討中です。
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青海島「船越」
11.08.03
33
25〜25
⇔8〜10
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本日も船越はべたなぎ。いいコンディションが続いています。
1本目は左の瀬に行きました。マダラギンポは同じ場所で3個体確認でき、巣穴の中に入っています。やはり今日も婚姻色を出していました。
テンスやクロエリギンポ、ホシノハゼ、イワアナコケギンポ、ベニツケギンポなど見れました。
2本目は三角岩沖から洞窟へ行きました。フトユビシャコ科の一種やムカデメリベ、アラリウミウシ、リュウモンイロウミウシ、サメジマオトメウミウシ、サガミイロウミウシ、サガミミノウミウシ、ミチヨミノウミウシ、コモンウミウシなど見れました。
巨大なコロダイや、ニザダイも見れはじめ、夏っぽくなってきましたが、今年はソラスズメが全滅してるんで、若干寂しいです。早く季節来遊の生物達が出てこないかなー。
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青海島「船越」
11.08.01
31
26〜25
⇔5〜8
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本日も船越はべたなぎ。しかしながらあまり透明度の良くない状態が続いています。
1本目も2本目も左の瀬に潜ってきました。浅場ではマアジの群れがけっこう大規模に観察できます。
オオカズナギは相変らずアクションはありませんが、マダラギンポの撮っても綺麗な婚姻色を見ることが出来ます。
今年はアサヒアナハゼがたくさん目に
付きますが、捕食シーンにも高確率で遭遇することができてます。
最近マイブームになってる、サンゴの仲間の中に潜んでいるイワアナコケギンポですが、今日も捕食活動を活発に行っていました。砂地はヨウジウオの幼魚、アミメハギの幼魚、テンスなど見ることが出来ました。
ウミウシはリュウモンイロウミウシ、シラヒメウミウシ、フジイロウミウシ、アラリウミウシなど見れました。
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