青海島「紫津浦」 10.11.28 13 18 ⇔3〜5
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今日もハゼがとっても多く見れました。テッポウエビも撮影したいんですが透明度があまり良くないのでなかなか難しいです。今年はハナハゼを多く見かけるのですが、巣穴を共有してるのか、カスリハゼやイトヒキハゼと一緒に引っ込んでいきます。サイズはもう少し大きくなれば見頃といったかんじでしょうか。 今日は久々にイイダコも見れたんですが、とっても擬態上手なうえ、結構泳ぐんで見失っちゃいました。オニハゼやクサハゼはペアの個体も確認できてます。 今年は水温が高かったせいかハゼの成長がとってもいい感じです。例年だと幼魚で終わってしまうものが、成魚に近いサイズで見れています。それにしても予約が少ないので皆さん潜りにきて下さい。 |
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青海島「紫津浦」 10.11.23 15 18 ⇔3〜5
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カスリハゼやクサハゼは相変らずとっても多く見れてます。普段とっても地味なスジハゼですが、このところ青い斑点がとっても綺麗です。ミジンは今日はとっても臆病でなかなか出てきてくれませんでした。 久しぶりにタマガシラの幼魚やとっても綺麗なツキヒガイなど見られ、沢山のビイドロカクレエビにクリーニングっされてるクエなど見ることが出来ました。浅場ではチャガラの群れ、ハナハゼの群れ、クロサギの群れ、タツノオトシゴやナベカなども見ることが出来ました。そろそろクサウオ出てくんないかなー。 |
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青海島「船越」 10.11.22 15 19 ⇔8〜10
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ちょっと進展なさそうだったんで他の個体を探しましたが、今日は産卵までは見ることが出来ませんでした。帰りにはスジアラやアオブダイの幼魚など見れました。 2本目はトンネルへ行きました。サクラテンジクダイは今日も沢山見れました。クシノハカクレエビはいるのはいるんですが、奥のほうに隠れてなかなか出てきてくれません。マダラギンポや白化したニホンアワサンゴ、クマノミ、スジアラ、巨大マダイ、超巨大スズキ、オトメベラの幼魚など見れました。明日はさすがに時化そうです。
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青海島「船越」 10.11.21 19 19 ⇔8〜12
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ハナミノカサゴは日によっていたりいなかったりしますが、見れるときはいつも同じ場所で見れます。浅場では、スジアラ、アオブダイ、各種ベラの幼魚が見れました。2本目はトンネルと洞窟へ行きました。今日もサクラテンジクダイが見れました。数がやや増えてるように思えます。 ビシャモンエビ、マダラギンポ、スジアラ、クマノミ、大きなコロダイ、オキナワベニハゼなど見れました。洞窟はとっても透明度が良く、丁度午後の西日が入ってとってもきれいでした。この時期に洞窟がまったく揺れが無いのも珍しいです。 |
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青海島「船越」 10.11.20 19 19 ⇔8〜12
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透明度は悪くは無かったのですが期待したほど良くは無く普通といった感じでした。でもこの海況が続くと良くなりそうです。 トンネルないでは今日もサクラテンジクダイが沢山見れました。 ビシャモンエビもオレンジっぽいやつがペアになっていました。オトヒメエビもペアになっていました。 クシノハカクレエビ、マダラギンポ、白化したニホンアワサンゴなど見れ、帰りにはクマノミやオトメベラなど見れました。明日も海況良さそうなんですが、ダイバーがほんと少なくなってきました。まだまだ海はにぎやかなんですがねー。 |
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青海島「船越」 10.11.17 19 20 ⇔8〜10
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砂地では久しぶりにアカエイを見ることが出来ました。ただこちらに気づくと一目散に逃げていきました。その他こちらも久々テングチョウチョウウオを見ることが出来ました。かなり大きくなっていて、もうすっかり成魚といったかんじでした。そしてyuriさんが極小マツカサウオを撮影されてました。 今年はマツカサウオもとっても少ないです。今年はけっこう珍しいものが多く確認されましたが、普段沢山見れるような魚が少ないような気がします。
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青海島「紫津浦」 10.11.15 18 20 ⇔8〜10
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先週から比べるとかなり透明度が良くなってきました。これからは季節風の影響を受ける為、紫津浦で潜ることが多くなってくると思いますが、透明度はだんだん良くなってくることと思います。 深場ではクサハゼとカスリハゼが相変らず多く確認できます。今年は少ないミジンベニハゼですが、ブルーワールド和泉さん情報をもとになんとか1匹見つけることが出来ました。 浅場ではやはりオニハゼを多く確認できます。チャガラやネンブツダイが群れてて綺麗です。今年はハナハゼがとても多く、共生してるものから群れをなして泳いでるものまで沢山確認できます。もう少しサイズが大きくなってくると撮影しやすいと思います。例年だとこれからクサウオやチャガラがおもしろくなってくるシーズンです。 |
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青海島「船越」 10.11.14 19 20 ⇔10〜15
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1本目は左の瀬に行き、ササノハベラもタコベラも産卵シーンを見ることができました。S先生はイトベラの産卵シーンと思われる行動も動画で撮影されてました。やはり午後よりも午前中のほうが調子がいいようです。 その他はハナミノカサゴ、オドリカクレエビ、久しぶりに紅白のタツノオトシゴが見れました。 2本目は久しぶりにトンネルへ行きました。サクラテンジクダイ、ビショモンエビ(白、オレンジ)、クシノハカクレエビ、マダラギンポ、スジアラ、オトヒメエビなど見れ、こちらでも紅白タツが見れました。ニホンアワサンゴはやはり白化している個体が多いですが、うっすら緑がかった個体も確認できました。良く見ると体内にプラヌラ幼生がうっすら確認できました。 「ニホンアワサンゴは幼生時にすでに褐虫藻が含まれている」と新聞で見た気がしますが、親が白化してるのでおそらく育たないのでしょうが、ちょっと見守りたい気分です。 |
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青海島「船越」 10.11.13 19 19 ⇔5〜8
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午後よりも午前中のほうが活発に活動していてササノハベラも激しく泳ぎ回っていました。オドリカクレエビやハコフグの幼魚、ハタタテダイ、スジアラ、アオブダイとブダイの幼魚など見れました。 今日は講習も行ってきました。うねりがややあったんで、コンファインドは紫津浦で行いました。今日初日だったんであと2日頑張りましょう。水温がやや下がり気味なんでそろそろウエットではきびしいシーズンになってまいりました。 |
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青海島「船越」 10.11.11 20 21 ⇔8〜12
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期待していたタコベラでしたが今日は産卵や求愛などは見れず、バトルのみでしたがやはり何度見てもとても綺麗なベラです。砂地ではアカエイ、大きなマゴチ、巨大ヒラメ、時折ヒラマサやカイワリなどが通り過ぎて生きました。 ] 久しぶりにヒョウモンダコも見ることができました。その他はオドリカクレエビ、イトヒキベラの幼魚、ナガサキスズメダイの幼魚など見れました。明日も時化そうですが週末はどうでしょう。 |
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青海島 「船越」・「紫津浦」 10.11.08 20 21 ⇔5〜8
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それ以外にもササノハベラがやたら活発に泳ぎだしてると思ったら一気に浮上し産卵しました。こちらもいたるところで産卵してました。産卵は夕方のイメージがあったのですが、午前中にこれほど産卵するとは思いませんでした。その他巨大なコブダイ、オニハゼ、オドリカクレエビ、ハナミノカサゴなど見れました。 紫津浦は透明度がまたまた悪化していましたが、ミジンベニハゼ、クサハゼのペア、カスリハゼ、オニハゼ、ハナハゼ沢山、ビイドロカクレエビ、ネズミゴチなど見れました。なんだか外海が時化るひが多くなってきましたがまだまだ船越も面白いです。 |
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青海島「船越」 10.11.07 20 21 ⇔8〜12
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以前骨格がむき出しになって死滅しかけてたニホンアワサンゴですが、ポリプをけっこう出している個体がおおかったのですが、やはり褐虫藻がいなくなってるのかほぼ白化状態でした。復活できるのか心配です。帰りには三角岩沖や洞窟など経由した帰りました。 2本目は左の瀬に行き、ナミマツカサ、タコベラ、ハナミノカサゴ、オドリカクレエビ、タツノオトシゴなど見れました。昼休みにボックスの戸田さんからフウライウオ情報をもらってて探したんですが見つけることはできませんでした。こういう系が毎年1個体だけ見れるのもおもしろいですねー。明日も探してみようと思います。
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青海島「船越」 10.11.06 18 20 ⇔5〜8
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オドリカクレエビ、イワアナコケギンポ、マダラギンポ、スジアラの幼魚、オトメベラの幼魚、浅場ではイワシの仲間の群れとマアジの群れがすごかったです。 2本目は三角岩沖から洞窟へ。今日もクマノミは絶好調でした。オキナワベニハゼ、ボウズコウイカ、オトヒメエビのペア、キンギョハナダイの幼魚、そして巨大なヒラマサとスズキがホンソメワケベラにクリーニングされてる珍しいシーンにも遭遇できました。 洞窟はやたら透明度が良くとっても澄んでいました。 スベスベマンジュウガニ、マダラギンポ、エビの仲間など見れ、帰りにハタタテダイ、アオブダイの幼魚、イソギンチャクエビなど見れました。まだまだ季節来遊系が元気です。 |
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青海島「船越」 10.11.04 18 20 ⇔5〜8
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1本目は左の瀬に行き、ナミマツカサ、オトヒメエビ、オドリカクレエビ、タコベラなんかは定位置で見ることができました。そして船越では初となるオニハゼと、ニシキテッポウエビを見ることができました。ニホンアワサンゴは、白化していた個体が、褐虫藻が帰ってきたのか少し緑かかってきて活き活きしていました。 そして1mくらいある巨大なアカエイを見ることができました。ちょっとビックリしました。浅場ではアオブダイやスジアラ、イトヒキベラやソラスズメダイなどがまだまだ元気に泳いでいました。 2本目は三角岩沖へ行き、クマノミもまだまだ健在でした。マダコの卵もほぼハッチアウト終了。親はかなり白っぽくなって弱ってる様子でした。 キンギョハナダイの幼魚、巨大なマダイをクリーニングするホンソメワケベラ、オトメベラの幼魚やヤマブキベラの幼魚などもまだまだ健在でした。ちょっと水温は下がってきましたがまだまだ水中はトロピカルです。 |
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青海島「紫津浦」 10.11.03 18 21 ⇔3
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テッポウエビも見ることができ、ほとんどはニセオニッテポウエビなのですが、たまーにニシキテッポウエビも見れました。そして沖ではイッテンアカタチも見れました。やはり警戒心が強く、のぞいては引っ込むといった繰り返しでこれまた撮影は一苦労です。 浅場ではハナハゼやハタタテダイ、ゲンロクダイ、大きなクエやキジハタなども見れました。紫津浦もおもしろいんですが、やっぱりそろそろ船越に潜りたいですねー。 |