青海島「紫津浦」 10.10.31 18 21 ⇔3〜5
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浅場は濁ってるだろうと思い深場へ行きましたが、更に悪化傾向。スナダコのビンまで行くとさすがにハッチは終了しており、すっかり空っぽになったビンだけが残っていました。新たな個体が住み着いてくれないかなー。とすこーし期待してます。深場は諦め浅場へ。 今日もじっくり共生ハゼを観察していました。カスリハゼがとってもおもしろいです。ヒレ全開でホバリングしてると思ったらとっても大きなニセオニテッポウエビが一生懸命砂を堀り出していました。他にも沢山のハゼを見ることができました。オニハゼはやはり警戒心が強くなかなか寄らせてくれません。結構ペアになってるものも見かけるんですがなかなか撮影できません。 今年はダテハゼが多いのですが中にはちょっとガラの違った個体も確認できるんで要チェックです。そろそろ船越も潜りたいんですがなかなか海況が良くなりません。
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青海島「紫津浦」 10.10.30 19 21 ⇔3〜5
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そして今日もハゼが沢山見れました。カスリハゼ、クサハゼ、ダテハゼ、イトヒキハゼ、スジハゼなど。オニハゼはペアになっているものも確認できてます。しかしとっても警戒心が強いので寄るのは一苦労です。浅場では結構ムレハタタテダイが多く見れ、ほぼ成魚といったようなサイズになってきました。ハナハゼもシッポが伸びてきて立派になってきた個体も確認できるようになりました。 チャガラも順調に増えてきましたが、キヌバリはやはりいなくなってしまいました。この海域での繁殖はきびしくなったのかなー?
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青海島「紫津浦」 10.10.28 19 21 ⇔3〜5
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このタコはサイズからしてイイダコかスナダコだと思ってたんですが、目の周りの模様からおそらくスナダコだろうと思います。よくよく見ると巻き貝の貝殻にはまだミジンが入っていました。yuriさんがゆっくり観察していて見つけてくれました。そうこうしてるとなにやらピュット飛び出してきました。ビンの中で孵化するんで結構観察しやすかったのですが、マダコの様にはピュンピュン出てくれず、2ダイブ粘って5匹しか見ることはできませんでした。それでも貴重なシーンに遭遇できてとってもラッキーでした。このペースだとあと2〜3日見れそうなんですが台風がとっても気になります。 その他はクサハゼ、ダテハゼ、カスリハゼ、抱卵中のビイドロカクレエビ、ゲンロクダイなど見れ、今年は浅場のハナハゼが多く、減圧がてらヒレ全開を狙うのも面白いかも!!ただ内海はちょっと水温が下がっておりました。
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青海島「船越」 10.10.25 22 23〜23 ⇔5〜8
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1本目に左の瀬。2本目に三角岩沖〜洞窟コースへ行ってきました。左の瀬では、テングハギやナミマツカサ、イワアナコケギンポ、青い斑点が出てきはじめているハコフグの幼魚、オトヒメエビ、そして昨日いたモヨウフグの幼魚を探しましたが、今日は見ることができませんでした。タコベラはオスを1匹、オドリカクレエビ等見てEXしました。 三角岩沖では、道中ボラがホンソメワケベラにクリーニングをされていました。オトヒメエビがこちらにもいたのですが、大きなオトヒメエビの上に小さなオトヒメエビが乗っかっていてかわいかったです。キンギョハナダイの幼魚やクマノミの幼魚、オキナワベニハゼ、卵を保護するマダコパパは今日も頑張って卵に新鮮な海水を送っていました。 そして帰り際浅場でホンベラの幼魚に混ざってムスメベラやヤマブキベラの幼魚が泳いでいました。ちょこちょこ泳ぐので写真にはとっても撮りずらそうです。上がり際のグビジンイソギンチャクに着くイソギンチャクエビを見てEXしました。明日から少し時化そうです。 |
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青海島「船越」 10.10.24 20 23〜23 ⇔5〜8
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洞窟ではキンメモドキの幼魚が数十匹群れていました。季節来遊真っ盛りといった感じです。シサンゴカクレエビも数匹確認できたんですが、やはり撮影は難しいです。浅場ではヤマブキベラとオトメベラの幼魚と思われるベラの仲間が群れていました。 2本目は左の瀬へ。今年もモヨウフグがやっと見れました。ほぼ毎年ほぼ同じ場所で確認できる不思議な性質の季節来遊魚です。しかも今日はオドリカクレエビにクリーニングされていました。とってもカワイイですよ。しばらく見れると嬉しいです。 タコベラも今日はメスとペアになり、求愛っぽい行動はするもののこれといったアクションは見れませんでした。しかしながら時折ヒレ全開にする姿はとっても綺麗です。その他はナミマツカサ、抱卵中のカザリイソギンチャクエビ、ミナミハコフグの幼魚、ホソウミヤッコ、ミノカサゴの幼魚、イソギンチャクエビなど見れました。相変らずイワシや回遊魚も多く、1年で最も賑やかな船越です。 |
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青海島 「紫津浦」&「船越」 10.10.22 22 23〜23 ⇔5〜8
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紫津浦では、昨日見たミジン&タコを探しに深場へ。行く途中には立派なオニハゼやイトヒキハゼ、ヒレ全開のカスリハゼ、こちらも大きくてホバリングしていたクサハゼ、そしてミジン&タコを見つけることが出来ました。今日はよくよく見てみるとタコは卵を抱えていました。その卵もここ数日でハッチアウトしてしまいそうな勢いです。 全身を出してくれないので、ちょっとわかりづらいのですが、サイズが小さいのでイイダコではないかと思います。その後擬餌を上手に使っていたセイテンビラメやナガサキスズメダイ、ハナハゼなど見てEXしました。 船越では左の瀬へ。思ったよりもうねりはなく快適です。テングハギやナミマツカサ、イワアナコケギンポ、オトヒメエビ、ミノカサゴも幼魚、カザリイソギンチャクエビは随分と大きくなってきています。砂地からの帰りタコベラのオスを探しましたが、今日はメス1匹のみ。明日に期待です。オドリカクレエビを見た後スジアラも浅場で見ることができました。 |
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青海島「紫津浦」 10.10.21 23 23〜23 ⇔5〜8
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前回に紫津浦で潜ったときよりも透明度は良くなってきています。このまま早くスコーンと抜けてほしいですね。 沖のほうではやはりハゼの仲間達が多く、イトヒキハゼを初め、ダテハゼの仲間やクサハゼ、カスリハゼなど個体数もどんどん増えてきているような気がしています。 カスリハゼは昨年に比べると大きく、数も多いのでねらい目です。やはりヒレ全開を狙いたいですね。ツキヒガイも久しぶりに見たのですが、ホタテのように口をパクパクしながら一目散に逃げていきました。
大きなクエやキジハタ、チャガラの群れ、アカカマスの群れ、そしてチョウチョウウオの幼魚やゲンロクダイ、ハタタテダイなども見ることができました。 ハナハゼも数匹で群れていたり、タツノオトシゴやホシハゼなどゆっくりとフィッシュウオッチングしてきました。明日も紫津浦になるかなぁ〜。
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青海島「船越」 10.10.17 25 25〜24 ⇔8〜12
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そして左の瀬では今日もタコベラが威嚇したりメスにアピールしたりしてこちらも楽しかったです。その他左の瀬では、ハナミノカサゴ、オドリカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、ナミマツカサ、テングハギなど見れました。三角岩沖では、何をされても引っ込まない強気なベンケイハゼに出会えました。 いつもは1〜2回ストロボを光らすと隠れてしまうのですが、今日は撮り放題!!オキナワベニハゼ「もいいの?」ていうくらい外にでてる個体に出会えました。その他マダコの卵保護、キンギョハナダイの幼魚、マダラギンポ、スジアラ、テングハギ、ハタタテダイ、theチョウチョウウオ、オヤビッチャ、ナガサキスズメダイ、イソギンチャクエビなど見れました。さあ青海島絶好調です。 |
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青海島「船越」 10.10.16 23 25〜24 ⇔5〜8
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日本海ではとっても珍しい回遊魚です。英名は「レインボーランナー」シャープな体に青いラインが2本入ってカッコイイですねー。とりあえず証拠写真は抑えていただきました。その他はナミマツカサ、ハコフグの幼魚、テングハギの幼魚、オドリカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、タコベラ、ヒメフエダイ、ハタタテダイ、ヨウジウオなど見れました。 2本目は三角岩沖へ行き、スジアラの幼魚が3匹見れました。マダコの卵も10日経ち、すこーし目が出来てきました。しかしながらハッチアウトはまだまだ先のようです。その他クマノミの幼魚、マダラギンポ、ハタタテダイ、キンギョハナダイの幼魚、オキナワベニハゼ、イソギンチャクエビなど見れました。この時期はマクロもワイドもとっておもしろく、ベストシーズン到来といった感じです。 |
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青海島 「紫津浦」&「船越」 10.10.15 25 25〜24 ⇔5〜10
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スニハゼやユカタハゼなど地味なものもじっくり撮影。イトヒキハゼは相変らずわんさかいました。浅場はハタタテダイ、ナガサキスズメダイの幼魚、ハナハゼの幼魚などがいてちょっと南国チックです。 2本目は少し波がおさまって来たので船越左の瀬に潜りました。ナミマツカサ、カザリイソギンチャクエビ、オドリカクレエビなど見た後久々にハナミノカサゴを見ることができました。1〜2ヶ月前に近くで幼魚を見てたのでおそらく同じ個体だと思うんですが、ちょっと大人になっててとっても綺麗でした。その後タコベラをじっくり撮影。浅場ではスジアラの幼魚をまた見れました。週末は海況どうでしょう。 |
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青海島「船越」 10.10.12 25 25〜24 ⇔5〜10
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卵を守っているマダコも2箇所で確認できました。小さなミナミハコフグの幼魚やクマノミの幼魚、キハッソクの幼魚、ナガサキスズメダイの幼魚、そしてこちらでもナミマツカサを見ることができました。 昨日も群れで通り去っていったハマチは今日も目の前や後ろをビュンビュン通り過ぎていき迫力があります。洞窟内では、スケルトンで綺麗なシサンゴカクレエビを探してきました。クロホシフエダイやヒメフエダイ、テングハギ、マアジなどもだいぶ大きくなってきました。秋の海は生物達の成長が目に見えて判るので楽しいですねー。 |
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青海島「船越」 10.10.11 23 25〜24 ⇔5〜12
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その後オハグロベラがホソウミヤッコを捕食しているシーンに突き刺さりです。最初は暴れて逃げようとしていたのですが、頭から食いつかれ、シッポをフリフリしている姿がちょっとかわいそうでした。最近こういった捕食シーンによく遭遇します。 2本目は三角岩沖へ行き、オトヒメエビ、クマノミ、ミサキスジハゼ、ベンケイハゼ、オキナワベニハゼ、マダコの卵保護、キタンヒメセミエビ、マダラギンポ、スジアラの幼魚など見れました。じっと動かず撮影したり、観察したりしているダイバーの足元を見ると、ホンソメワケベラがクリーニングしてるのがちょっと笑えます。 |
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青海島 「船越」&「紫津浦」 10.10.10 22 25〜24 ⇔5〜8
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左の瀬に行き、ナミマツカサ、イワアナコケギンポ、オドリカクレエビなど見てると今日もハマチの群れがドドッと押し寄せてきました。群れの中にはカンパチも数匹混ざっており、結構な迫力でした。砂地でウチワザメを見た後今日もタコベラ観察。 個体数はとっても多いのですがとにかく泳ぎまくるんで鰭全開写真はちょっときびしいです。浅場ではオトヒメエビ、ヒメフエダイ、ハタタテダイ、オキザヨリ、そして久しぶりにハナデンシャも見れました。 2本目は紫津浦へ行きました。浅場はまあまあの透明度なんですが15m以深は視界不良。ミジンやカスリを見つけたかったんですがあきらめて、イトヒキハゼ、オニハゼ、ダテハゼなど撮影しました。ビイドロカクレエビ、ナガサキスヅメダイ、ハタタテダイなど見て、アオリイカがイシダイの幼魚を捕食しているシーンも見ることができました。まだ尾びれがピクピク動いていてちょっと生々しかったです。明日は海況落ち着いてほしいですねー。 |
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青海島「船越」 10.10.09 20 25〜24 ⇔8〜12
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そしてハマチの群れもやたらと通り抜けていきました。サイズもかなりりっぱになってきて迫力があります。カンパチも数匹見れ、秋の回遊魚シーズンといった感じです。その他ナミマツカサ、オドリカクレエビ、テングハギ、ハタタテダイなど見れました。 2本目は三角岩沖から洞窟へ。オトヒメエビ、オキナワベニハゼ、スジアラ、クマノミ、コガシラベラなど見て、今日も2箇所で卵保護中のマダコを確認できました。洞窟では相変らず訳のわからない甲殻類が沢山見れました。キンギョハナダイの幼魚、テングハギの幼魚、ヒメフエダイの幼魚、クロユリハゼなど見れました。このまま良好なコンディションが続いてほしいです。 |
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青海島「船越」 10.10.08 20 25〜24 ⇔8〜12
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オドリカクレエビの周りには今日はオハグロベラが数匹。クリーニングしてるんですが撮影しようとすると逃げちゃいます。ハコフグの幼魚やイワアナコケギンポ、ナガサキスズメダイの幼魚を見た後もう一匹オドリカクレエビが見れました。その後タコベラの縄張り争い、カザリイソギンチャクエビなど見て、浅場では以前は別々で行動してたテングハギの幼魚が2匹一緒に泳いでました。それぞれ同じ仲間だということを認識したようです。 2本目は三角岩沖へ行きました。なんだかマダコがベビーラッシュ!!今日もまた別の場所で卵保護を行っている個体を見つけました。まだ産みたてのようでツヤツヤです。クマノミの幼魚、オキナワベニハゼ、スジアラを見た後洞窟へ。 今日もシサンゴカクレエビを見ることができました。繁殖期のようで、抱卵してる個体もちらほら見れるのですが、スケスケなうえによく動くんで撮影は一苦労です。季節風が吹き出すと洞窟へ入れる機会が少ないので今が狙い時なんですけどねー。 |
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青海島「船越」 10.10.07 24 25 ⇔8〜10
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1本目はトンネルコースと左の瀬へ別れて潜ってきました。 トンネルコースでは、サクラテンジクダイが結構見れたようです。ザラカイメンカクレエビやオキナワベニハゼ、また新たな場所でマダコが卵保護行動をしていました。まだ卵は産み付けられたばかりでピカピカ。成長が楽しみです。久しぶりにヤマドリの立派なオスも見ることができました。 左の瀬では、潜る前のブリーフィング中にカンパチの群れが見れるかも?!と話していたらハマチの群れがやってきました。さすが秋の海ですね!!オドリカクレエビやナミマツカサ、ミナミギンポ、砂地ではイワシが群れていて波打つように動く姿がまたとても綺麗です。テンスの幼魚やウチワザメなど見てEXました。 三角岩沖〜洞窟コースでは、先日から温めていた卵保護中のマダコはすっかりハッチアウトしていました。ハタタテダイの幼魚やまだまだ元気クマノミの幼魚、洞窟内でキイロウミウシやキイロイボウミウシ、帰りにオトヒメエビやクロユリハゼなど見てEXしました。
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西京高校プールにて 10.10.06 23 28〜27 ⇔25
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生徒さん皆明るく、気持ちよい挨拶をしてくれます。 今日はスキンダイビングにてウエイト脱着やジャックナイフの練習、そしてスクーバではマスク脱着や水中ウエイト脱着、中性浮力の練習、反復練習なども行ってきました。皆前回よりもとっても上手に潜ることが出来ましたよ!・・・次回が最終日になりますが、若いパワーをもらってきま〜す!!
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青海島「船越」 10.10.05 22 25 ⇔5〜8
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浅場に帰ってくるとナガサキスズメダイの幼魚やホシハゼ、チャガラの幼魚、そしてキヌバリの成魚も見ることができました。キヌバリの成魚を確認できたのはかなりの久しぶりでここ5.6年はなかったと思います。以前は沢山いたのですが、ここ数年ぱったりいなくなってしまった魚の一つです。かなり綺麗な個体でこれからの観察が楽しみです。ハナハゼの若魚も見ることができ、こちらも尾びれがなびくほどに成長するのが楽しみです。水温も下がっておらず25度をキープ中です! そして帰りに今とっても綺麗に咲いているヒガンバナの群生地を見て帰ってきました。これから青海島へ行く道中に紅葉が見れるのも楽しみの一つとなってきます。自然いっぱいの山口すばらしいですね! |
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青海島「船越」 10.10.03 24 25 ⇔8〜10
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例年だととってもレアな種ですが今年は個体数が多く、今のとこ4ケ所で確認できています。窟奥では今日もシサンゴカクレエビが確認でき、抱卵している個体も見ることができました。帰りにはクロユリハゼ、オトヒメエビ、イソギンチャクエビなど見れました。 2本目は左の瀬に行き、今日もナミマツカサが見れました。テングハギの幼魚2匹、オドリカクレエビ2匹、ハコフグの幼魚2匹、イワアナコケギンポ、コケギンポ、浅場で卵保護中のニジギンポも見れました。今年はニジギンポの繁殖シーズンがとっても長いです。
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青海島「船越」 10.10.02 30 25 ⇔8〜10
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1本目はトンネルへ行きました。夏の高水温でダメージを受けていたニホンアワサンゴが、すこーし復活してました。そして今年もプラヌラ幼生を透けた体内の中で確認できました。 屋代島ではニホンアワサンゴがすごいことになってるらしいので、Fさんやレモンさんのブログを参考に観察してたんですが、青海島のニホンアワサンゴもものすごく小規模ですが繁殖らしい行動が確認できてうれしいです。その他ザラカイメンカクレエビ、ビシャモンエビ、マダラギンポ、クマノミの幼魚、ウミシダヤドリエビ、ハタタテダイなど見れました。 2本目は左の瀬に行き、以前から見れてたアカマツカサらしき魚をやっと撮影できました。各鰭の黒色班からおそらくナミマツカサの幼魚だと思われます。最初は石の上にいるんですが、すぐに石の下にかくれてしまいます。その他オドリカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクエビ、テングハギの幼魚、タツノイトコの幼魚、ヒメフエダイの幼魚、ヒメテングハギの幼魚など見れました。水温も少しづつ下がってきました。青海島の生物達も少しづつ元気を取り戻してきています。 |
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青海島「船越」 10.10.01 28 25 ⇔10〜12
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左の瀬では、ここ最近ウロウロしている大きなミノカサゴを初め、タツノオトシゴ、イワアナコケギンポ、砂地へ行くと小さな黄色のクロイシモチの幼魚&ひと回り大きなクロイシモチの幼魚を見ることができました。ヒメイカやホタテウミヘビ、オドリカクレエビ、浅場に帰ってきてハタタテダイやヒメフエダイ、オヤビッチャなど見てEXしました。 2本目は、スジアラの幼魚が登場です!!今回はすぐに隠れることなく少し顔を見せてくれました。その後カンパチの群れが目の前に登場です。20匹くらいの群れでこちらもすぐに逃げることなく顔を見せてくれました。 抱卵中のマダコやクマノミの幼魚、イソギンチャクカクレエビやオキナワベニハゼ、洞窟内では初めてみるフシエラガイの仲間も見ることができました。帰りにはクロユリハゼやまだまだ健在ホシギンポ、極小のイソギンチャクエビ、ハタタテダイの幼魚など見てEXしました。・・・今週末雨予報ですが、海は良さそうですよ。皆さん潜りにお越し下さ〜い! |