青海島「船越」 10.09.30 26 25 ⇔5〜10
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2本目は久々にトンネルへ。カイメンに潜むクシノハカクレエビ、ザラカイメンカクレエビ、テナガエビ科の一種他、サメハダオウギガニ、ウミシダヤドリエビ、ビシャモンエビ、アカマンジュウガニ、スベスベマンジュウガニなど甲殻類がいろいろ見れました。 マダラギンポも大きいものからちいさいものまで見れ、今年は個体数が多いようです。オルトマンワラエビ、クマノミ、ミサキスジハゼなど見て、卵保護中のマダコもまた見れました。オトヒメエビ、ホンソメワケベラのクリーニングなど見た後、浅場のグビジンイソギンチャクには今年もイソギンチャクエビが確認できました。まだまだ極小ですがとってもかわいいです。
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青海島「船越」 10.09.28 26 26 ⇔5〜8 |
スキンダイビングでスノーケリングを行い、潜降法や浮上法、レギュレータークリアやリカバリー、マスククリアもしっかり行うことが出来ました。水中遊泳中には、ミノカサゴやソラスズメダイの幼魚の群れ、カワハギにキュウセン、カンパチも登場してくれました。・・・次回の2日目も頑張りましょう(^^) |
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青海島「船越」 10.09.27 25 26 ⇔3〜5
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左の瀬では、最初2匹のカンパチがついてきていました。大きなヒラメやイワアナコケギンポ、オドリカクレエビは2匹から1匹になっていました。コロダイの幼魚にキンチャクダイの幼魚、浅場でテングハギの幼魚、そしてコンゴウフグの幼魚は見つけることが出来ませんでした。 洞窟コースでは、今度はヒメテングハギの幼魚を見て、ハタタテダイの幼魚、コブダイの幼魚、抱卵中のマダコは卵がだいぶ成長してきていました。パパダコはかなり頑張っています。マダラギンポの幼魚にキハッソクの幼魚、クマノミの幼魚も元気です。サンゴイソギンチャクの中のカザリイソギンチャクエビはかなり成長してきていました。そして洞窟内へ。中だけ打って変わってかなり透明度良好です。帰りにはクロユリハゼがまだ健在か確認してEXしました。
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相島 「オニゼ&カッカセ」 10.09.26 27 26 ⇔8〜15
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オグロクロユリハゼが前回いた場所とほぼ同じ場所で見れました。ハナハゼと一緒に群れていました。クマノミも前回とほぼ一緒。浅場でももう一匹見れました。タカベやイサキの群れと巨大なクエも2匹見れ、ワイドも絶好調!!いいサイズのヒラマサも見れました。浅場は小魚達が群れててとってもトロピカル。セダカスズメダイも見れました。ただサンゴイソギンチャクがやたら白化してたのがちょっと気になりました。 2本目はカッカセへ潜り今日も深場へハナダイ狙いです。そしてシキシマハナダイ今日も見れました。そして何年ぶりだろう。おそらく日本海では2例目となるスジハナダイも見ることができました。最後の相島で超ラッキーです。 サクラダイやナガハナダイは今日も絶好調!!婚姻色バリバリ出していました。僕は見てませんがオオアカヒトデもまたいたみたいです。浅場ではコガシラベラが結構りっぱな若魚になっててこちらもトロピカルでした。 |
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青海島「紫津浦」 10.09.25 25 27 ⇔3〜8
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1本目は深場に行ったのですが、とにかく生物を見つけるどころではありません。ハゼも見つけると引っ込まれるといった感じです。かろうじてビイドロカクレエビとオニハゼだけ見つけ、浅場でAさんがおそらく青海島初と思われるニセフウライチョウチョウウオの幼魚と毎年なぜか1匹だけ必ず見れるトゲチョウチョウウオの幼魚を見つけてくれました。 2本目は浅場一周で、オニハゼ、イトヒキハゼ、ダテハゼ、などハゼ中心に探しました。そして始めて見るダテハゼ属の一種も見れました。その他アカボシヤドカリ、ヨウジウオ、ゲンロクダイ、ムレハタタテダイ、オニオコゼ、カンパチの群れなど見れました。明日は相島どうでしょう。
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青海島「紫津浦」 10.09.24 25 27 ⇔3〜8
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透明度は浅いところもは結構綺麗でしたが、深いところへ行くと少しづつ透明度が落ちていくといった感じでした。しかし光が差し込んでくるので海中は結構明るかったです。 とっても久しぶりの紫津浦となりましたが、立派なイトヒキハゼやオニハゼ、カスリハゼは多く見ることができました。ミジンベニハゼもヤクルトケースの中にいたり、何よりもイッテンアカタチも見ることができました!!浅場では、メジナの群れに混ざってムレハタタテダイの幼魚が5匹。ちょっぴり群れになっていました。チャガラの幼魚も群れをなしていました。10月後半にも入ってくるとこちら側でのダイビングも多くなってくると思います。楽しめそうですよ♪♪昨年紫津浦のアイドルになってくれたジョー君を今年も見つけなければいけませんね〜。 そして帰りには息子が好きな梨を秋芳町で購入してきました。今年もボチボチ終わりそうな雰囲気です。道中はヒガンバナも咲き乱れ、青空が広がり秋を感じさせる一日となりました。 |
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西京高校プールにて 10.09.22 30 28〜27 ⇔25 |
スキンダイビングから行い、器材のセッティング方法、スクーバダイビングでは、潜降法や浮上法、レギュレータークリア、リカバリー、マスククリアなど楽しく行ってきました。 さすがにプールなので透明度良好!そしてとにかくみんなとっても元気元気!!若いパワーを満タンにもらってきました。・・・次回も頑張ってきま〜す(^^)・・・ |
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青海島「船越」 10.09.20 30 28〜27 ⇔8〜12
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一本目は左の瀬に行き、テングハギの幼魚、フトユビシャコ科の一種、オドリカクレエビなど見て、今日もミナミギンポとホンソメワケベラが一緒に泳いでいるところが見れました。しかしながらこの2ショットを撮影するにはちょっと苦労します。砂地では久しぶりにサンゴタツが見れました。 例年だとサンゴタツやタツノイトコがわんさかいるはずなんですが今年はかなり少なめです。その他タコベラのオス、メス、ハコフグの幼魚など見れました。 三角岩沖ではテングハギの幼魚、ヒメテングハギの幼魚、極小ミナミハコフグの幼魚、クマノミの幼魚など見れ、マダラギンポはやっとお気に入りの巣穴を見つけたようで顔だけ出していました。 帰りには巨大なスズキ、ちょっとサイズアップしてきたカンパチの群れ、オトヒメエビ、卵保護中のニジギンポなど見れました。明日、明後日は別件でちょっと海はお休みです。
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青海島「船越」 10.09.19 30 28〜27 ⇔8〜12
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その後今日もミナミギンポの幼魚が見れました。ハコフグの幼魚、ミスガイ、イトフエフキなど見て、タコベラの過激なバトルも見れました。食いつきあう仕草は初めて見ました。浅場ではコクテンサザナミハギ、ヒメテングハギ、コンゴウフグはまた2匹見ることができました。 2本目は三角岩沖へ行き、クロホシフエダイの幼魚、クマノミの幼魚、シュンカンハゼ、そしてスジアラの幼魚をまた見ることができました。マダラギンポは今日はお留守でした。浅場ではテングハギの幼魚、ブダイの幼魚、大きなスズキやカンパチ、カイワリなど見ることができました。まだまだ夏のような青海島です。 |
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青海島「船越」 10.09.18 30 28〜27 ⇔10〜15
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クマノミは今日も元気いっぱい!!ホンソメワケベラもいろんな場所でクリーニングしています。そして今年はイトヒキベラの幼魚がものすごく多いです。相変らずクロユリハゼ、コクテンサザナミハギ、ヒメテングハギ、テングハギ、アオブダイの幼魚、ソラスズメダイなどの季節来遊魚が多く、とってもトロピカルです。 2本目は三角岩沖へ行き、コンゴウフグの幼魚は今日は1匹だけ見れました。ミナミハコフグの幼魚は2匹。そしてミナミギンポは今日もホンソメワケベラと一緒にいて、クリーニングするふりをしていろんな魚をつついてました。実は可愛い顔して、魚の肉を食べるちょっとズルイヤツです。 ほんとホンソメワケベラにそっくりなんですが、泳ぎが機敏でなかなか撮影させてくれません。そのほかタツノイトコ、タコベラ3匹、コロダイの大、中、小、テングハギ、オハグロベラをクリーニングするオドリカクレエビが見れました。浅場ではアオリイカがいろんな魚を捕食しているシーンを見ることができました。 |
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青海島「船越」 10.09.17 30 28〜27 ⇔10〜15
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浅場でもも一匹確認できてます。そして久しぶりにミナミギンポの幼魚も見れました。そして今年はオドリカクレエビがやたら多く見れます。今日も6個体確認できました。クリーニングしてる姿も見れるんですがなかなか撮影させてくれません。浅場ではコクテンサザナミハギの幼魚、ヒメテングハギの幼魚、モンツキハギの幼魚、コンゴウフグの幼魚2匹など見れました。 三角岩沖では大きなスズキ、クマノミの幼魚、マダラギンポの幼魚、そしてマダコの卵を確認してると、ハッチアウト中でした。卵から出るとすぐに水面に向かって一生懸命泳ぎだすのですが、数匹はミノカサゴや各種ベラ達に捕食されていました。ちょっとかわいそうですが、食物連鎖の大切な過程なのでしょうがないですね。 洞窟ではシサンゴカクレエビと思われるテナガエビ科の一種や、以前見た綺麗なカニの仲間、帰りにクロユリハゼ、ホシギンポ、アオブダイの幼魚やブダイの幼魚など見れました。アイゴの幼魚の群れに入って、体色を黄色っぽくし、アイゴになりきってるところがちょっと可愛いです。 |
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青海島「船越」 10.09.16 30 28〜27 ⇔8〜12
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そして、今日は昼食が終わり皆で話をしているとボックスプラスの戸田さんが「あ、さかなくん・・・」というので、まさかと思い外へ出てみると本当にさかなくんが!!まさかの登場に皆大興奮。とっても忙しそうでしたが、生のギョギョッも見ることができ、とっても気さくで良い方でした。名刺もいただいちゃいました!何のTV撮影かちょっと不明でしたが、近いうちには放送されると思います。 ファンダイブでは、1本目に左の瀬。2本目に三角岩沖から洞窟コースへ行ってきました。左の瀬では、テングハギの幼魚、カザリイソギンチャクエビ、オドリカクレエビ、イワアナコケギンポ、コクテンサザナミハギの幼魚、浅場では今日もヒメテングハギの幼魚やヒメフエダイの幼魚、そしてコンゴウフグの幼魚は今日も2匹仲良く見ることができました。 三角岩沖から洞窟コースでは、ハタタテダイの幼魚を初め、卵を保護しているマダコ(2箇所目に見たところは半分ハッチアウトしていました)クマノミの幼魚、キハッソクの幼魚、いなくなっていたナガサキスズメダイの幼魚も復活していました。フトユビシャコの仲間や洞窟では、チョウチョウウオの幼魚、クロユリハゼや前回見つけたセダカスズメダイの幼魚も健在でした。その帰り道、アイゴの幼魚に混ざってモンツキハギの幼魚が一緒になって捕食活動をしていました。岩のつつき方までアイゴそっくりになっていて、ちょっとおもしろかったです。 |
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青海島「船越」 10.09.14 29 29〜27 ⇔12〜15
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左の瀬では、ENしてすぐにコンゴウフグの幼魚が登場です。しかも昨日は別々の場所にいた2個体でしたが、今日はそろって同じ場所にいました。やっぱり仲間の近くがいいんですね〜。若いアオリイカの個体がよく捕食しているシーンを見かけますが、今日は1匹が捕食していたメバルをもう1匹が横取りし、ちょっとした争いになっていました。 テングハギの幼魚やオドリカクレエビ、砂地では今年になってようやくクロイシモチの幼魚も姿を見せてくれました。タツノイトコや泳いでいるホタテウミヘビ、浅場に帰ってきてまたコンゴウフグの幼魚を見てEXしました。 三角岩沖コースでは、昨日見つけたコクテンサザナミハギの幼魚を見た後、ハタタテダイの幼魚、抱卵中のマダコも2箇所で見ることができました。1箇所はかなり卵が成長してきていて、卵の中で色素胞をはっきり見てとれました。 クマノミの幼魚やあまり見かけないキハッソクの幼魚、そして帰り道にクロユリハゼの元へ。1匹になっていましたが、元気そうにしています。その近くではホシギンポも元気元気!!更にはセダカスズメダイの幼魚も登場してくれました。そしてEX間際、ムラサキダコが登場!帰って写真をよく見てみると、なんと足の辺りに卵がついていました。ちょっとびっくり。潜るたびに季節来遊魚が1匹づつ増えてきているような気がします。おもしろいですね〜!
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青海島「船越」 10.09.13 29 29〜28 ⇔12〜15
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1本目に左の瀬。2本目に三角岩沖〜洞窟コースへ。左の瀬では、テングハギやテングチョウチョウウオの幼魚の姿が見つからないまま砂地へ。だいぶ成長してきたタコベラやミナミハコフグの幼魚、タツノイトコ、砂地ではカズラガイの殻をまとったアカボシヤドカリ、そしてブラックで渋い色のオニオコゼが1匹いました。2匹になっていたオドリカクレエビはもう1匹近くに増えていて、計3匹になっています。しかも遠くから観察しているとヨソギをクリーニングしていて、行列のできるクリーニングステーションになりそうです。浅場に帰る途中には、青海島初登場のコクテンサザナミハギの幼魚を見ることが出来ました。尻鰭が黄色くてなかなかかわいいです。今年は初物が多いので、これからがかなり期待できます。 三角岩沖〜洞窟コースでは、ソラスズメダイの群れを横めに見ながら進んでいくと、カンパチの群れがクリーニング気持ち良さそうにクリーニングされていました。クリーニングする魚はハタタテダイの幼魚です。かなり上手なのか入れ替わり立ち代りカンパチが体を差し出していました。クマノミの幼魚やオキナワベニハゼ、洞窟内は浮遊物もなく更にすっきりと透明度良好で、光が差し込む感じが綺麗でした。 そしてコンゴウフグの幼魚を探していると、1匹発見!その後更にひと回り小さい幼魚も発見。計2匹になりました。かなりかわいいです。明日も船越潜ってきます!
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相島 「カッカセ」 10.09.12 32 29〜28 ⇔15〜18
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みんなで張り切ってEN。水の色も台風の後だったので思ったよりも青かったです。前回いなくなっていたシキシマハナダイは今日は復活で、しかも数匹で群れていました。ちょっと大興奮!! その周辺にはサクラダイのオスメス、ナガハナダイとハナダイ系統をじっくりと見ることができました。イトヒキベラは依然として婚姻色を出しています。黄色くて存在感大のオオカワリギンチャクも健在です。 浅場に帰ってくる途中には、トラフケボリやビシャモンエビ、コガネスズメダイの幼魚、イサキは2週間前に比べると更に巨大となり迫力のある群れとなっていました。ツノダシやコガシラベラの幼魚、テンクロスジギンポなどの南方系の生物も一気に増えてきていました。 次回の相島は26日(日)です。今期最後の相島になりますので、皆様ふるって潜りにお越し下さい!! |
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青海島「船越」 10.09.11 32 29〜27 ⇔8〜10
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左の瀬では、進んでいくとまずはテングハギの幼魚を見ることができました。貝殻に卵を産み付けて守っているニジギンポやいなくなっていたテングチョウチョウオの幼魚も復活です!久しぶりにザ・タツノオトシゴも見ることができました。 砂地からの帰る途中体に白い斑点模様がついているブダイの幼魚を見て、その帰り今度はカミナリベラの幼魚と混ざって泳ぐアオブダイの幼魚、そして超浅場でコンゴウフグの幼魚も復活です!!キュウセンやホンベラにつつかれながらも一応お腹の面を見せながら威嚇の仕草をしていました。明日以降もいてくれるといいですね〜。 三角岩沖〜洞窟コースでは、海藻のアラメ一面にアイゴの幼魚が群れています。ソラスズメダイの幼魚も台風前と変わることなく群れてくれています。ハコフグの幼魚やミノカサゴの幼魚、そしてキンギョハナダイの幼魚も登場です!マダラギンポや元気いっぱいクマノミの幼魚、オキナワベニハゼ、ウミウシを食べてしまう捕食者キイボキヌハダウミウシやキイロウミウシなど見てEXしました。 |
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青海島「船越」 10.09.10 30 29〜27 ⇔5〜10
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水温は少〜し下がった気がする程度でたいした変わりが無く、ちょっと心配になりますが、深場では27度の場所も有り、ニホンアワサンゴが少〜しポリプを出し、復活しそうな個体も確認できました。ちょっと嬉しかったです。 左の瀬ではちょっと不発気味でしたがオドリカクレエビが2匹になっててヨソギをクリーニングしてる姿が見れました。浅場では久々にスジアラの幼魚も見ることができました。 トンネルコースでは、ビシャモンエビがまた大量発生していました。水路ではマダラギンポやザラカイメンカクレエビ、こちらも久々のカイメンの中にいる綺麗なテナガエビ科の一種も見れました。クマノミは今日も絶好調で泳ぎ回っていました。 その他フトユビシャコ属の一種やカザリイソギンチョクエビ、テングハギ、イトヒキベラの幼魚など見れました。まだしばらく高めの水温が続きそうです。
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青海島「船越」 10.09.06 30 29〜27 ⇔5〜10
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1本目は左の瀬に行き、テングチョウチョウウオの幼魚、イワアナコケギンポ、ミノカサゴの幼魚、カザリイソギンチャクエビ、など見てカミナリイカの場所へ。今日もジッとしていましたがかなり大きくなってます。そして左の瀬でもオドリカクレエビを見ることができました。 2本目は三角岩沖へ行きました。イトヒキベラの幼魚、キンギョハナダイの幼魚、ナガサキスズメダイの幼魚など見てクマノミの場所へ。今日も元気に泳いでいました。そんなにイソギンチャクから離れると食われちゃうぞと思うくらい泳ぎ回っています。その後大きなスズキがホバリングしている姿も見れました。帰りには洞窟に寄って帰りました。 浅場で講習チームがなんとなんとコンゴウフグの幼魚を発見していました。このサイズは初めてみたのでちょっと興奮!!ただちょろちょろ泳ぐんでちょっと撮影は難しかったです。 台風明けもいてくれるとうれしいですねー。明日から木曜日くらいまでは潜れそうにありません。金曜日からは潜る予定です。
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青海島「船越」 10.09.05 35 30〜28 ⇔5〜10
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相変らずの高水温で、マナマコはほとんどが高水温に耐えられないのでしょうか?やたらと死骸を確認できます。 ニホンアワサンゴもほとんどが骨格がむき出しになり、こちらも全滅する可能性があります。ダイバーにとっては高水温のほうが潜りやすいのですが、青海島の生物達にとっては過酷な水温です。台風で水温が多少は下がると思いますが、今後の水温によっては漁業被害なんかも出てきそうです。 1本目は左の瀬にいきました。ヒメテングハギとテングハギはすっかりレギュラーメンバーです。ミノカサゴの幼魚もコンスタントに見れています。久々にカミナリイカの若い個体も見れました。その他タツノイトコ、タツノオトシゴ、カザリイソギンチャクエビ、ホタテウミヘビをクリーニングするビイドロカクレエビなど見れました。 2本目はトンネルへ行き、マダラギンポは3匹幼魚を見ることができました。ニジギンポは後でS先生の動画で確認するとハッチアウトしているようでした。もうちょっとじっくり見ればよかったとちょっと悔やまれます。その後オドリカクレエビ、クマノミの幼魚、ゲンロクダイの幼魚、クロハギの幼魚、ヒメフエダイの幼魚など見れました。明日は風が出るかな?
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青海島「船越」 10.09.04 34 30〜28 ⇔5〜8
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1本目はトンネルコースへ行き、ビシャモンエビ、オルトマンワラエビ、マダラギンポの幼魚、ザラカイメンカクレエビ、卵保護中のニジギンポなど見れ、久々に綺麗なミスガイも見れました。 これほど立派で元気の個体はとっても久しぶりです。帰りには今日もゲンロクダイやクマノミの幼魚、ヒメフエダイの幼魚など見れました。 2本目は左の瀬に行き、テングハギの幼魚やミナミハコフグの幼魚、ミノカサゴの幼魚、ハタタテダイの幼魚、カザリイソギンチャクエビ、タツノイトコなど見られ、オレンジ色のホソウミヤッコも見ることができました。黒っぽい個体は結構見れますが、オレンジ色のカラーバリエーションはちょっと珍しいです。 その後ヒメテングハギの幼魚、クロハギの幼魚、ヒメフエダイの幼魚など見れました。明日はさらに良くなりそうです。 |
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青海島「船越」 10.09.03 32 29〜28 ⇔5〜15
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浅場は透明度が落ちていましたが、砂地へ行けば15m近く抜けていています。明日には、このうねりも落ち着いてくるのではないかと思っています。 1本目に左の瀬。2本目に三角岩沖へ行って来ました。左の瀬では、イワアナコケギンポやまだ小さなサンゴイソギンチャク、小さなミノカサゴの幼魚も数匹見ることが出来ました。砂地では、タツノオトシゴ、タツノイトコやサンゴタツ、ヒメジ、テングハギの幼魚、帰りには小さくてかわいいミナミハコフグの幼魚、そして今日も浅場に帰ってくるとムラサキダコが転がりカワハギやキュウセンなどに食べられていました。 2本目の三角岩沖では、ナガサキスズメダイの幼魚が1匹から2匹へ。クマノミの幼魚も1匹ですが、たくましくサンゴイソギンチャクとたわむれていました。ゲンロクダイの幼魚やアイゴにソラスズメダイの幼魚の群れ、ヒメフエダイの幼魚、そしてマアジが縦になってトルネードしていました。マアジも縦になってトルネードするんですね〜。プチパラオっぽくちょっとおもしろかったです。そして浅場ではまた違うムラサキダコが2個体食べられていました。 |
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青海島「船越」 10.09.02 32 29〜28 ⇔8〜10
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ミノカサゴの幼魚は今日も数匹見れましたがとっても成長が早いです。イトヒキベラの幼魚もかなり増えてきました。砂地ではタツノイトコやサンゴタツ、コノハガニの仲間などが見れ、ミナミハコフグの幼魚も見ることができました。 テングハギの幼魚とヒメテングハギの幼魚両方見れたんで比べてみると違いがよくわかります。他にはニセカンランハギ、ヒメフエダイ、ムラサキダコの死骸3個体。これにカワハギやキュウセン、ハタタテダイなどが群がっていました。2本目はトンネルへ行き、ザラカイメンカクレエビ、マダラギンポの幼魚、卵保護中のソラスズメダイを今日も見れました。 そして久しぶりに極小のミジンベニハゼも見ることができました。2匹見れ、一匹は見失ってしまいましたがもう一匹は引っ込んでもまた出てきて好奇心旺盛でした。 その後ヤマドリの幼魚やオドリカクレエビ、卵保護中のニジギンポ、クマノミの幼魚、以前から気になってたカニ類の一種も撮影していただきました。 とってもカラフルなのですが、ちょっと同定が難しいので詳しい方に聞いておきたいと思います。帰りにはクロユリハゼの幼魚やホシギンポ、アオブダイの幼魚など見れました。さあ季節来遊のベストシーズンがいよいよやってきますよ。
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青海島「船越」 10.09.01 32 29〜28 ⇔10〜12 |
昨日までのおさらいプラス緊急手順などを行い、水中遊泳では午後から洞窟コースへも行って来ました。クマノミの幼魚を初め、ソラスズメダイの幼魚の群れ、アイゴの幼魚の群れ、大きなスズキも2匹、ホシギンポ、洞窟内にはムラサキダコが息絶えていて、カワハギやキュウセンなどにつつかれていました。。。コンディションも良かったので、洞窟内で浮上してみると、光が差し込んできてとっても幻想的でした。 3日連続の講習お疲れ様でした。3日とも海が凪でよかったですね。また皆さんでファンダイブに潜りにお越しくださいね!! |