青海島「船越」 07.08.29 32 30,28〜29 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜20
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左の瀬では、婚姻色のソラスズメダイ、ハナハゼ、トウシマコケギンポ、まだオオカズナギも穴に入り込んでいました。口内保育中のコスジイシモチやタツノオトシゴ、タツノイトコや黄色いクロイシモチはまた口内保育を開始していました。 トンネルコースでは、ジボガウミウシや夏なのにスイートジェリーミドリガイ、ネンブツダイの群れも多く、トゲトサカにはテンロクケボリも付いていました。サイズも大きく、とても綺麗です。そしてその帰り道、マスダオコゼ属の一種を見ることができました。久々にレアもの登場でちょっと興奮気味です。浅場では、お腹がパンパンのホシギンポを見てEXしました。 洞窟コースでは、こちらも久々にオレンジ色のホソウミヤッコを見ることができました。シラヒメウミウシやコモンウミウシ、ミチヨミノウミウシ、コロダイの若魚などみることができました。今日もおもしろかったなぁ〜! |
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青海島「船越」 07.08.28 32 30,28〜29 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜20
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左の瀬では、続行中の婚姻色のソラスズメダイ、ハナハゼやトウシマコケギンポ、真っ黒のクロイシモチと黄色のクロイシモチ(こちらはペアでいました)タツノイトコやタツノオトシゴ、ネンブツダイの幼魚、ホタテウミヘビ、砂地にはアカホシヤドカリが目だけだして埋まりこんでいました。 浅場では、ソラスズメダイの幼魚など見てEXしました。 三角岩沖コースでは、コケギンポやアオヤガラなど見ていると、遠くでOさんがなにやら見ています。そしてOさんが私達のところへ到着すると同時にものすごい数のイワシが!!ここまでの大群は船越では始めてではないかというくらいです。私達の周りを囲んで、まるでイワシのトルネードでした!帰りがけにもまた遭遇しましたが、そのときには遠くにスズキもやってきていました。皆大興奮でした!。キイロイボウミウシやコモンウミウシなども見てEXしました。・・・あ〜余韻が残るほど、すごいイワシでした!! |
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青海島「船越」 07.08.27 32 30,28〜29 ↑ 15 ↓ 12 ⇔10〜15 |
左の瀬では、婚姻色のソラスズメダイやハナハゼ、トウシマコケギンポ、口内保育中の個体を見つけることができませんでしたが、黄色と黒いクロイシモチは健在でした。ヒメジ、ネンブツダイの幼魚の群れやホタテウミヘビ、マハタの幼魚、ハナハゼの幼魚が結構群れていました。 トンネルコースへの水面移動を開始しようと顔をつけると、そこにはムラサキダコがいました。結構元気で、泳いで去ってゆきましたが、久しぶりの登場に感激です。ちなみにマントは出していませんでした。トンネルへつくと結構透明度もよくなり、出口のネンブツダイの群れが綺麗でした。ニシキハゼやミチヨミノウミウシ、ジボガウミウシ、ようやくナガサキスズメダイの幼魚も登場です。帰りには、コケギンポや中層に漂うアオリイカの子供たちを見てEXしました。 昨年もこの時期にムラサキダコがでたような気がします。また出会いたいですね! |
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青海島「船越」 07.08.26 32 30,28〜29 ↑ 15 ↓ 10 ⇔15〜20
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左の瀬では、婚姻色のソラスズメダイ、ハナハゼ、トウシマコケギンポ、そして口内保育中のクロイシモチですが、かなり成長してきています。卵をバホッとは出してくれませんでしたが、かなり口がパンパンそうでした。ネンブツダイ幼魚の群れやヒメジ&タカサゴヒメジの幼魚、ホタテウミヘビ、皮弁をつけていたタツノイトコ、結構泳ぐのが難ですが、久しぶりにテンスの若魚を見ることができました。そして帰りに大きなスズキが2匹遠くを泳いでいました。スズキはいつみてもかっこいいです!黄色いクロイシモチも健在でした。 洞窟コースでは、コケギンポやかわいいかわいいソラスズメダイの幼魚、アイゴのクリーニングステーションに寄って、カゴカキダイ、小さなアオリイカの子供たちが中層に漂っていました。洞窟内では、濁っているかなと思いきや結構綺麗です。ホールの中も光が差し込んでいました。 たかやんからホシギンポを教えていただきました。いつみても愛嬌のある顔がかわいいです。ミチヨミノウミウシやアオウミウシ、コモンウミウシ、シロウミウシなど見て、帰りにはやっぱり2匹のスズキがいました。 そしてスクーバダイバー講習では、以前体験ダイビングをされたかたのでしたので、初日のスキルも上手に行うことができました。魚も色々と見れて楽しんでいただけたと思います。次回は緊急手順など色々な項目が入ってきますが、頑張ってゆきましょう! |
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青海島「船越」 07.08.25 32 30,29 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、婚姻色のソラスズメダイ、4匹のハナハゼ、トウシマコケギンポやハナタツが復活していました。ペアだと思うのですが、アオリイカが頭上を通り過ぎてゆきました。クロイシモチの口内保育ですが、帰って画像を見てみると口内保育をしていたということで、卵が結構成長してきています。ネンブツダイの幼魚たちはミノカサゴやマアジに狙われていました。。。ホタテウミヘビや口内保育中のコスジイシモチ、白いホソウミヤッコなど見てEXしました。 洞窟コースでは、帰りにホシギンポを見て帰ろうといっていたのですが、昨日はあんなにいたのに残念ながら1匹も目につきませんでした。コケギンポやアイゴがホンベラにクリーニングされるほのぼの風景。アオウミウシ、シロウミウシ、コモンウミウシ、ミチヨミノウミウシ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、キンチャクダイの幼魚もかわいかったです。 浅場では、昨日に比べるとソラスズメダイの幼魚が増えてきたように思います。左の瀬では、ソラスズメパパも頑張っていることですし、今年は多くなりそうですね! 体験ダイビングも行ってきました。午前中スキルを練習し、午後から30分近く本番で潜ってきました。皆さんとてもお上手でした。また是非お越しください! |
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青海島「船越」 07.08.24 30 30,29 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜18
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左の瀬では、婚姻色のソラスズメダイ、4匹のハナハゼ、トウシマコケギンポ、ボウズコウイカの子供が岩の割れ目に入り込んでいました。そしてアオリイカの産卵ですが、今日はつがいでいたようですが、私の目には1匹しかみえず。。。綺麗なメスのアオリイカを見てきました。クロイシモチも口内保育している個体は私の目には見えず。。。お客さんが写真に撮られていました。ネンブツダイの幼魚の群れやホタテウミヘビ、タツノイトコ、珍しくカズラガイがにょっきり触角を出している姿を写真にとっておられました。帰り際には、口内保育中の黄色のクロイシモチもいたようです。 トンネルコースでは、やはり出口のネンブツダイの群れがとっても多く、オルトマンワラエビやハコフグの幼魚、ネンブツダイの群れに混ざるキンメモドキ、ジボガウミウシ、帰りには真っ赤なヤマドリのメスも見ることができました。浅場はソラスズメダイやスズメダイの幼魚も更に多くなってきました! そして今日は体験ダイビングも行ってきました。ベタナギで海も綺麗で、いろいろな魚を見てきました。またご家族皆様で一緒に潜りにお越しくださいね! |
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青海島「船越」 07.08.23 32 30,29 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜18
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1本目に左の瀬。2本目にトンネルコースへ行って来ました。 左の瀬では、ソラスズメダイの婚姻色から始まり、今日は1匹だけだったハナハゼ、そしてアオリイカの産卵が引きつづき行われていました。 数は昨日ほどはいませんでしたが、目の前で繰り広げられる産卵に感動です。その横ではクロイシモチが3匹+口内保育中のオスも1匹見ることができました。砂地では、ホタテウミヘビや数匹のカンパチ、タツノイトコ、帰りに黄色のクロイシモチなど見てEXしました。 トンネルコースでは、セトリュウグウウミウシを久しぶりに見ることができました。大きなコロダイの成魚やトンネル出口では沢山のネンブツダイ、オルトマンワラエビ、帰りにはシュンカンハゼ、サンゴの仲間であるキクメイシの仲間がありました。・・・明日もアオリイカの産卵行われているかな?!
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青海島「船越」 07.08.22 33 30,29 ↑ 20 ↓ 15 ⇔12〜20
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今日は2本とも左の瀬へ行って来ました。水面付近には沢山のアオリイカの子供たちが漂っています。ますます婚姻色の強くなってきているソラスズメダイやハナハゼ、おもしろかったのはマアジの群れに混ざるようにゴンズイが泳いでいて、それが一塊になりごっそりと移動をしていました。お互いに仲間同士だと思っているのでしょうか?そして今日はアオリイカが産卵にきていました。午後からは1ペアだけになっていましたが、午前中は2ペア+オス1匹です。この1匹だけのオスがメスをめぐって、オス同士の争いをしてくれました。メスは真剣に産卵もしていて、透明度もよくバックには真っ白な砂地が広がっているため、夢のようなステージとなりました。 クロイシモチも口内保育中の個体も見ることができ、午後からはペアになり求愛行動も行ってくれました。 タツノオトシゴやタツノイトコ、ウミシダは泳ぎ、コスジイシモチの口内保育、珍しいウミウシではアオモウミウシを見ることができました。イワシの群れや小柄なカンパチも群れになり近づいてきてくれました。・・・夏真っ盛り。おもしろい船越です! |
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青海島「船越」 07.08.21 30 29,28 ↑ 20 ↓ 15 ⇔15〜20
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左の瀬では、まだまだソラスズメダイの婚姻色は続いています。上を見上げるとイワシの群れが泳ぎ、ハナハゼやトウシマコケギンポ、コスジイシモチも口内保育をしています。エチゼンクラゲはウマズラハギたちに一生懸命捕食されていました。。。クロイシモチのメスやフタホシニジギンポ、タツノイトコやカズラガイ、そして貝の仲間が一箇所だけ放精を行っていました。帰りにはコブヌメリのオスを見ながらEXしました。 トンネルコースでは、とにかくネンブツダイの群れが多く、透明度も良いのでとっても綺麗でした!しかし残念なことにさすがにダンゴの姿がありません。。。まだいるかもしれないので、探してみようと思います。オニオコゼやホースに入り込んでいたニジギンポ、コロダイ、ネンブツダイの群れの中には1匹だけキンメモドキが入り込んで一緒に泳いでいました。まるでネンブツダイの気持ちになったように、俊敏な動きではなくゆっくりと漂っていました。とにかく今日はワイド!!週末までこの透明度を保ってほしいですね〜!
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青海島「船越」 07.08.20 33 30,28 ↑ 20 ↓ 15 ⇔15〜20
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水の色は真っ青!逆にぬるすぎるのでは?という感じですが、こんなに心地よい海はないというほど、気持ちよかったです。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。 左の瀬では、砂地へ向かうほどに透明度も良くなり、深いところへ行くと少し涼しくなるのですが、そんなことも全くありませんでした。光が差し込むためか、婚姻色のソラスズメダイがますます真っ青。ハナハゼもブルーにひかり、トウシマコケギンポもまったりした感じです。砂地へ向かう途中にはアオリイカが1匹、産卵を促すような行動をしています。ちょっと待っているとオスがやってきました。1ペアだけでしたが、沢山ある流れ藻に一生懸命卵を産み付けていました。しかもかなり近くまで寄ることができ、いつもはメスが卵を産む様子を遠くから見るだけですが、目の前で産んでいる様子がはっきりとわかりました。そうこうしていると、今度は頭の上をイワシの大・大群が勢いよく通ってゆきます。 小柄なマダイでしたが、数匹でイワシを追いかけていました。さっきまで産卵を見守っていたアオリイカのオスまでもイワシに夢中になっていました。砂地では、ヤドカリの赤ちゃんや、ツメタガイの卵塊にタツノイトコがのかっていました。クロイシモチの口内保育も順調で、卵をよくみると目が出来はじめています。こちらも楽しみです♪浅場に帰ってくるとユウレイクラゲにイボダイの仲間が数匹くっついていました。 洞窟コースでは、今度はサイズこそまだ小さいですがエチゼンクラゲが水面付近を泳いでいました。洞窟は若干のうねりがありましたが、この時期には珍しくムカデミノウミウシの子供がいました。アオ、シロ、ウスイロウミウシ、コモンウミウシの横には小さなトウヨウキセワタがいました。ミチヨミノウミウシやコノハミドリガイ、アオヤガラ、ホンベラによるアイゴのクリーニングなど見てEXしました。・・・明日もこの真っ青な透明度が続きますように!
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相 島 オニゼ&カッカセ 07.08.19 32 28,26 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜20
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オニゼでは、大きなクエ、キハッソク、マアジやネンブツダイ、スズメダイがかなり群れていました!イソギンチャク畑には、カザリイソギンチャクエビも健在です。オニカサゴやキンギョハナダイ、浅瀬に帰ってくるとセトリュウグウウミウシも見ることができました!キンギョハナダイはメス&オスが白っぽい婚姻色になっています。 カッカセでは、こちらも水はブルーです♪キハッソクやコブダイもいいサイズの個体が結構いました。そして問題のキンメモドキですが、ハンパではないほど群れています。壁ぞいに何か探そうと思っても、一面覆ってしまうほどの数で、非常に興奮しました。 次回もまたいてほしいですね〜!前回産み付けられていたアオリイカの卵ですが、今日はイカの親が横たわってしまっていました。。。卵はかなり成長してきています。・・・夏真っ盛り、相島に潜りにでかけましょう! そして青海島では、スクーバダイバー講習を行ってきました。本日は青海島もかなり透明度がよく20m近く見えていました。最終日の項目もすべてクリアして、終了することができました。次回ファンダイブでまた会いましょう!・・・明日の透明度に期待です!
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青海島「船越」 07.08.18 33 28,26 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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左の瀬では、ソラスズメダイの婚姻色が更に絶好調です。 4匹のハナハゼもとっても綺麗です。トウシマコケギンポ、ハナタツ、タツノオトシゴをその後3匹、サンゴタツも見ることができました。タツノオトシゴは今年は数が少なかっただけに、久しぶりに多く見たような気がします。クロイシモチやかなり育った卵をくわえていたコスジイシモチ、日中なのにハチが砂地をビュンビュン泳いでいました。その帰り際には黄色のクロイシモチが2匹ペアでいました。またまたオスはオレンジ色の卵をくわえていて、今度こそは居なくならないでほしいです。。。 トンネルコースでは、ヒゼンクラゲが1匹水面を漂っていました。エチゼンクラゲの残骸もあり、はやくも登場してきています。大きな大きなコロダイの成魚がいました。サマーダンゴもまだまだ健在!トンネルの出口では、ネンブツダイが群れを成しています。アオウミウシやマアジの群れ、帰りには洞窟により光が差し込む景色を見てきました。 浅場では、愛嬌のあるホシギンポを見ながらEXしました。今日はカワハギがカワハギをクリーニングする姿もあり、とってもほのぼのとした海中でした♪ |
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青海島「船越」 07.08.17 33 28,25 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、婚姻色のソラスズメダイ、ハナハゼも健在でした。トウシマコケギンポやタツノオトシゴ、口内保育はしていませんでしたがクロイシモチも2匹復活していました。コスジイシモチは順調に口内保育しています。立派なヤマドリのオス、ネンブツダイの幼魚たちも随分と増え、探していたセトリュウグウウミウシも復活です!しかも2匹いました。砂地では、小さなマハタの幼魚、ホタテウミヘビ、ヒメジの幼魚、そして上がり際の浅いところではようやくホシギンポの姿も見ることができました!ちょろちょろと動きますが、こちらを向いた顔が非常にひょうきんでおもしろかったです。 その浅場にオニオコゼもいたようです。 洞窟コースでは、洞窟内は揺れもせず光もキレイでした。コケギンポやアイゴをクリーニングするホンベラ、アオヤガラやコロダイの若魚、フタホシニジギンポ、アオウミウシ、シロウミウシ、コモンウミウシ、ハナイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、サガミイロウミウシ、ミチヨミノウミウシなど見てきました。ネンブツダイの群れも絵になります! 帰り際にりっぱなタツノイトコ、もう一度ホシギンポを見に行ってみると2匹に増えていました。ソラスズメダイやスズメダイ、ホンベラの幼魚も増えてきました。明日も暑くなりそうです! |
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青海島「船越」 07.08.16 34 28,26 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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トンネルでは、はたしてまだいるか?!と思いながらダンゴのもとへ。なんとまだ健在。しかも元気そうで、冷たい海の生物とは思えないほどです。トンネルの出口では、ネンブツダイがごっちゃりと群れていて、綺麗です。セスジミノウミウシも久しぶりに見てきました。帰りにはミチヨミノウミウシやミューフィンをはるかに超えるサイズのヒラメが岩の上に横たわっていました。顔を見てみると、歯もビッシリついていてなかなか厳つい表情でした。 左の瀬では、婚姻色になりソラスズメダイが一生懸命卵の世話をしていました。尾びれが少しなびいているハナハゼも見ることができました。シュンカンハゼやシラユキモドキが2匹。タツノオトシゴやハナタツ、口内保育中のコスジイシモチ、そしてクロイシモチを探すもなかなか見つけることができませんでした。。。上がり際には、立派なタツノイトコやかわいいカワハギの赤ちゃんなど見てEXしました。 ソラスズメダイの幼魚も浅場で見れ始めました。これから幼魚たちで賑わってきそうです。 |
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青海島「船越」 07.08.14 32 26,25 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12
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婚姻色のソラスズメダイは更に色がキレイになり、必死で卵を守っていました。岩の隙間に入ると色がますます濃い青色になり、魅力的です。 トウシマコケギンポやハナタツ、口内保育をしているコスジイシモチを探しましたが昨日のオスが残念ながら見つけらず・・・。しかし新鮮な卵をくわえている個体を見ることができました。口内保育をしているクロイシモチも健在です。しかしなぜか2本目には姿を消してしまい、そのかわりに3匹クロイシモチが集まっていました。とっても不思議です。立派なセトリュウグウウミウシやタツノオトシゴ、サンゴタツ、コケギンポなど見てEXしました。・・・早く南風が落ち着きますように。。。 |
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青海島「船越」 07.08.13 31 26,25〜26 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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1本目に左の瀬。そして2本目もリクエストで左の瀬へ行って来ました。まずは婚姻色のソラスズメダイを見てきました。数が少しづつ増えてきているように思います。岩の上には皮弁を沢山つけたハナタツも見ることができました。コスジイシモチの口内保育は口がパンパンになり、口の中から沢山の瞳が見えています。砂地では、緑色のツノモエビ属の一種、タツノイトコやヒメジの幼魚、タカサゴヒメジ、コロダイの幼魚、スジコウイカはペアになり2匹で仲良く泳いでいました。黄色いクロイシモチのペアも求愛行動はせず仲良く泳いでいました。 2本目には口内保育しているクロイシモチも登場です!今度こそは居なくなりませんように・・・。砂地では透明度もちょっぴり良くなってきましたよ! |
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青海島「船越」 07.08.12 32 27,25 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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1本目に左の瀬。2本目にトンネルへ行こうとしたのですが、あまりにも水面移動が風でさえぎられるため急遽洞窟コースへ行って来ました。 左の瀬では、ソラスズメダイの婚姻色やオオカズナギ、口内保育中のコスジイシモチ、クロイシモチ、砂地ではタツノイトコやホタテウミヘビ、ヒメジの幼魚、帰り道で黄色のクロイシモチなど見てEXしました。 洞窟コースでは、ハナハゼを見ることができました。コロダイの若魚やサガミイロウミウシ、コモンウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ツマグロハタンポの群れ、ミチヨミノウミウシ、そしてもう一度クロイシモチのところへ行ってみると、今度はペアになり求愛が行われていました!。今年のクロイシモチは金色に輝きとてもキレイです! ・・・モリリンさんの50本記念も行ってきました!いつまでもお二人仲良くダイビングを楽しんでくださいね!おめでとうございました!・・・ |
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青海島「船越」 07.08.11 32 27,26 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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トンネルコースでは、皆でサマーダンゴのもとへ一直線!!なんとまだまだ健在で、いったいいつまで居てくれるのが非常に楽しみです♪タツノオトシゴやミチヨミノウミウシ、ネンブツダイも数多く、帰りにはコナユキツバメガイも見ることができました。 左の瀬では、ソラスズメダイの卵がスクスク成長しています。その側には真っ青になった親が守っていました。穴の中でじっとしているオオカズナギやトウシマコケギンポ、今日はコスジイシモチが少しですが求愛行動をしていました。ホンベラのオスも婚姻色になり必死でメスにアピールをしていました。 砂地ではタツノオトシゴやヒメジの幼魚たち、海藻のミルにはよく見ると緑色をしたツノモエビ属の一種がいました。どうやら2匹いるようで、帰って画像を見てみるとメスはお腹に卵をかかえていたようです。 全身緑色で綺麗なエビの仲間でした。そして帰り道私達だけでしたがクロイシモチが求愛している様子も見ることができました。・・・しばらく南の風が続き、コンディションも良さそうです! |
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青海島「船越」 07.08.10 32 27,26 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12 |
左の瀬では、ソラスズメダイが卵を守っている様子を見ることが出来ています。婚姻色でとても綺麗です。トウシマコケギンポやボウズコウイカの赤ちゃん、クロイシモチ、ヒメジの幼魚に混ざってタカサゴヒメジの幼魚、砂地ではエソが砂に潜っていたり、タツノオトシゴやホタテウミヘビ、少しづつ数が増えているネンブツダイの幼魚、今日は求愛行動はしていませんでしたが、クロイシモチの親が3匹いました。 洞窟コースでは、コケギンポやイワシの群れ、すぐに隠れてしまいましたがハナハゼも久しぶりに見ることができました。あれだけ数いるニジギンポですが、なかなかお目にかかれないフタホシニジギンポも久々の登場です。缶入りのニジギンポやアオウミウシ、シロウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、サガミイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ミチヨミノウミウシ、洞窟内は光がサンサンと入りそこにネンブツダイやツマグロハタンポ、数は少しだけですがキンメモドキも一緒になって群れていました。 アカカマスの群れや抱卵中のホソウミヤッコ、イワシの群れなどゆっくりと見てEXしました。・・・砂地は少しだけ透明度回復です。とっても気持ちよいですよ〜! |
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青海島「船越」 07.08.09 32 27,25 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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トンネルコースでは、まだまだサマーダンゴ健在です。いつまで居てくれるのでしょうか?!サガミイロウミウシやフジイロウミウシ、ハコフグの幼魚、イソハゼが今日は2匹で向かい合っていました。ネンブツダイの群れが多く、絵になります。今が一番綺麗なミチヨミノウミウシやこちらでは珍しくコナユキツバメガイも見ることができました。シロウミウシがいたので見ていると、いつもと感じが違うような?よく見てみると触角が3つに分かれていました。帰りに洞窟へも寄って帰ってきました。洞窟内は光も入り非常に綺麗です。ハナイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ネンブツダイに混ざってキンメモドキも泳いでいました。 左の瀬では、アオヤガラやソラスズメダイ&卵、岩の隙間にはボウズコウイカの赤ちゃんが潜んでいました。コスジイシモチの口内保育やクロイシモチ、ヒメジの幼魚に混ざって季節来遊のタカサゴヒメジの幼魚もエサを探していました。Yさんはヤマドリの押すも見つけていました。砂地ではタツノオトシゴ2匹、帰りがけにサガミイロウミウシなど見て、口内保育中のクロイシモチはどこに行ったか探しているとまたまた求愛行動を行っていました。今年は黄色いクロイシモチが多いようで非常に綺麗です。・・・海はベタナギで非常に気持ちよいですよ〜!
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青海島「船越」 07.08.08 32 27,24〜26 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
左の瀬では、スジコウイカ、婚姻色のソラスズメダイ、トウシマコケギンポ、口内保育中のコスジイシモチ、体に沢山皮弁をつけたタツノオトシゴ、ホタテウミヘビ、ヒメジの幼魚、ネンブツダイの幼魚たちも生まれていて、ちょっとキンメモドキの幼魚チックな感じでした。口内保育中のクロイシモチがただ今ウオンテッドになっています。。。 トンネルコースでは、サマーダンゴを確認しに行って来ました!台風でいなくなっていないかと心配しましたが、なんと健在です!しかも心なしかプクプクと太ってきているような?!いつまで居てくれるかはわかりませんが、ボーナスのような感じですね!ミチヨミノウミウシ、コロダイの若魚、ボウズコウイカ、ムスメウシノシタ、帰りには洞窟にも寄って帰ってきました。アオ、シロ、サラサ、コモン、リュウモンイロウミウシ、ハナイロウミウシなど見てEXしました。・・・明日も南東の風が強そうです。
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青海島「船越」 07.08.07 32 27,26 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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左の瀬では、ソラスズメダイの婚姻色が綺麗で、中には卵を守っている親もいました。今年も早く小さな赤ちゃん達を見たいですね。産みたての卵をくわえているコスジイシモチ、砂地のクロイシモチは更に他に1匹ゲストの方がみていました。セレベスゴチやキイロイボウミウシ、30センチはあろうと思われる大きなムラソイを見ることができました。タツノイトコやヒメジの幼魚、ニシキハゼ、そして帰り道にこれまたYAMADAさんがアオサハギの幼魚を写真に撮っていました。船越では初めてとなるアオサハギ。明日頑張って探してみます!口内保育をしているクロイシモチですが、今日は卵をかかえていないメスだけしか見ることができませんでした。。。その周辺にはいると思うので、こちらも探索します。 洞窟コースでは、転石の辺りでとっても綺麗なタナバタウオを発見!しかも婚姻色で2匹いました。青いラインが目立ち、頬の辺りは黄色くなっています。比較的岩の隙間からでてきてくれて、じっくり見ることができました。久しぶりのタツノオトシゴやアオ、シロ、サラサ、コモン、ハナイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、サガミイロウミウシ、ミチヨミノウミウシなどゆっくりと見てEXしました。・・・タナバタウオに感激の1日でした! |
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青海島「船越」 07.08.06 31 26,25〜26 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。 左の瀬では、コロダイの若魚やオオカズナギ、クロイシモチの親がこちらにも1匹いました。ヨウジウオ、砂地ではヒメジの幼魚が沢山泳ぎ、帰りには先日求愛行動をしていたコブヌメリのオスがいました。まだ婚姻色を出しているので、離れてしまっていたメスと早く近づいてほしいです。帰りには口内保育中のクロイシモチを見てEXしました。 洞窟コースでは、ENすると毛むくじゃらのコワタクズガニ、ミチヨミノウミウシ、コモンウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、ハナイロウミウシ、リュウモンイロウミウシが沢山一箇所に集まって何か食べているようでした。帰りには黄色のコケギンポを見てEXしました。・・・明日も凪予報です! |
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相 島 ライオン岩&カッカセ 07.08.05 33 26,24 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜15
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ライオン岩では、ハナダイの仲間達を見に少し深場へ。今年もサクラダイ、ナガハナダイ、私は見かけませんでしたが、スジハナダイを見ることができました。サクラダイはオスになりかけの個体もいました!浅場に帰ってくると、ムチカラマツには2匹のビシャモンエビ、スズメダイの群れやマアジの群れ、そして船の下でHさんが何やら写真を撮っています。近づいて見てみると、ヒレナガカンパチが4匹。クルクルと回っていました。この4匹かなり近くまで寄ってきてくれて、ダイバーの周辺のクルクル回っています。あんなに近くで見ることができて、ちょっとお得な気分でした。 カッカセでは、ENすると先日産んでいたアオリイカが数匹!これはと思い近寄っていきましたが、初めはちょっと失敗。帰りには成功し、アオリイカに近づくことができました。オスは私達をかなり警戒しているようで、足を立てています。その下には結構な数の卵が産み付けられていました。 深場へ行くにつれてイサキやメジナ、ニザダイなどの群れが沢山泳いでいました。そしてまたもキンメモドキが大群で泳いでいます!前回の時の倍の数になっていて、ブンブン泳いでいました。オニカサゴやコブダイのメス、ゲストの方は大きなヒラメやニシキウミウシも見ていました。浅場でマアジやスズメダイの群れなど見てEXしました。 そして青海島でもスクーバダイバー講習最終日を行ってきました。皆さん無事スキルもこなして終了しました。次回はファンダイブでお会いしましょう! |
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青海島「船越」 07.08.01 30 28,24〜26 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、ソラスズメダイの婚姻色がだんだんとはっきり出てきて、非常に綺麗でした。大きなコナユキツバメガイも健在で、卵をしっかりと抱えていたマダコ、口内保育中のコスジイシモチ、砂地では小さなアミメハギの幼魚を見て帰る途中。あのコブヌメリが求愛を行っていました。オスはメスの前にでて背ビレをビシッとたてもうアピールしています。メスはというと結構そっけないそぶりです。見てておもしろく、オスの婚姻色(胸鰭が真っ青)がこれまた綺麗でした。 昨日のクロイシモチがまた求愛をしていないかと見てきましたが、今日は2匹ともとってものんびりしていて、中層をゆったりと泳いでいました。だいたいペアでいるときは求愛をしていることが多いので、新鮮でした。 トンネルコースでは、8月ダンゴがいるかドキドキでしたが、なんといてくれました〜!7月を大幅に上回り、8月とは記録ですね!この台風が行った後もいてくれるのか?!期待が高まります。トンネルの出口では、ハコフグの幼魚やアオリイカの卵、そしてハナイカの卵がかなりいい感じになっていました。すでにハッチアウトしている個体もいて、スケスケの卵の中には小さなハナイカベビー♪かわいかったです。その帰り道、結構な数のイワシの群れがいました。しかも皆口を開けパクパクと捕食中。まるで沖縄にいるグルクンのような感じでした。浅場では、アイゴをクリーニングするホンベラなど見てEXしました。 ・・・せっかくいい海なのに、台風が来てしまいます。。。 |