青海島 「紫津浦」&「船越」 06.12.31 12 16,16 ↑ 10 ↓ 10 ⇔8〜10
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紫津浦では、今日のミジンベニハゼやビイドロカクレエビ、イトヒキハゼとニセオニテッポウエビ、すぐに引っ込んでしまいましたがクサハゼやカスリハゼ、目にまつ毛があるようなワニゴチ、オドリカクレエビ、そしてクサウオ。浅場では、ほとんど動かなかったタカノハダイの幼魚、タツノオトシゴ、フィンを脱ぐところではアカボシウミウシなど見ることが出来ました。 船越では、やはりうねりこそありましたが、水の色がブルーです。コノハミドリガイやトウシマコケギンポ、ミナミギンポはうねりのせいかなかなか顔を出してくれませんでしたが、健在です。メバルをクリーニングするホンソメワケベラ、そして砂地では目出たい、巨大なマダイがいました。トビエイはマッハで泳いでいってしまいました。。。この時期には珍しくサガミミノウミウシも登場し、帰り際にはキイロウミコチョウ、そして黄色のコケギンポなど見てEXしました。 2006年もあと数時間で終わります・・・。本年も皆様潜りにお越し頂き有難うございました。2007年もどうぞよろしくお願いいたします。・・・皆様よいお年をお迎え下さい!!・・・ |
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青海島「紫津浦」 06.12.30 11 15,14 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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1本目も2本目も深場コースへ行って来ました。まだまだクサウオも健在で、ミジンベニハゼのペアや今日は一瞬だけとなりましたが、クサハゼやカスリハゼ、イトヒキハゼは共生ハゼのニセオニテッポウエビがガンガン砂を掻き揚げており、おもしろかったです。 動きが鈍くなってきているビイドロカクレエビやオドリカクレエビ、水温に耐えるようにしていたミノカサゴ、コウイカの仲間やおもしろかったのはイイダコです。砂にミミイカみたいに、体を隠し芸をしてくれました。浅場では、タツノオトシゴやアミメハギ、チャガラなど見てEXしました。・・・今年も残すところあと1日に・・・。気合いれて潜ってきますよ! |
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青海島「紫津浦」 06.12.27 15 16,15 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
ファンダイブでは、まだまだ元気なミジンベニハゼを見て、クサハゼ、すぐに引っ込んだカスリハゼ、イトヒキハゼ、テッポウイシモチ、クサウオはピーク時に比べると数は減りましたが、ちゃんと見ることができました。 オドリカクレエビやスジコウイカ、大きめのコウイカ、メイタガレイ、浅場ではダイナンウミヘビやニシキハゼ、タツノオトシゴ、ホシハゼ、キイロウミウシ、アカボシウミウシやアミメハギなど見てEXしました。 スクーバダイバー講習は昨日に引き続き2日目の講習でしたが、中性浮力や潜降や浮上などの練習を行いました。水中では、タツノオトシゴやクサウオ、チャガラの群れなどを見ることが出来ました。明日の最終日も頑張りましょう!
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青海島「船越」 06.12.26 14 16,15 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15 |
スキンダイビングから行い、マスククリアやレギュレーターリカバリーなどなど、初日のスキルも無事終了です。海もとってもクリアで、イワシの群れやメバルの幼魚、イトマキヒトデ、コケギンポなども見ることができました。・・・明日も引き続きの講習ですが、頑張りましょうネ!・・・ |
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青海島「船越」 06.12.24 14 16,16 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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洞窟コースでは、ENしてすぐに立派なタツノオトシゴを見ることが出来ました。ミナミギンポはどうやら巣穴を変えたようで、違う場所をウロウロしています。マツカサウオやアオウミウシ、アライソコケギンポ、洞窟内はすっきりとしていて非常に綺麗でした。中へ進んで行くとハタンポが群れていました。 左の瀬では、沖に行けば行くほど透明度がよくなってゆきます。途中のイワシの群れは綺麗でした。ホシノハゼやコノハミドリガイ、トウシマコケギンポ、最近よく目にするスイートジェリーミドリガイ、キイロウミコチョウ、そしてこちらのミナミギンポは今日は穴の中に入っていて、奥のほうからチラ見状態。一瞬だけ見える顔がかわいかったです。スジコウイカや砂地では今日もトビエイの子供健在です。真っ白な砂地に、かわいいトビエイ。非常に絵になります。帰りには、コブヌメリやコケギンポ、そして体の透明なアナゴ?の幼魚、ホンベラの幼魚に混ざってカゴカキダイの幼魚が2匹泳いでいました。・・・とっても気持ちよい船越でしたよ〜!
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青海島 「紫津浦」&「船越」 06.12.23 14 16,16 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15 |
紫津浦では、リクエストのあったミジンベニハゼとクサウオとビイドロカクレエビを中心に見てきました。クサウオは今日もやはり多い!ミジンベニハゼは警戒してか以前よりもピョンピョンとは出てきませんでしたが、それでも2匹そろった姿を見ることが出来ました。リング状の斑点があるイイダコやムラサキハナギンチャクに群がるビイドロカクレエビ、クサハゼやカスリハゼ、イトヒキハゼ、浅場ではタツノオトシゴなど見てEXしました。 左の瀬では、浅場は少し揺れましたが、砂地へ行くとやはり透明度良好です。ENするとアナハゼがアサヒアナハゼを捕食していました。。。口から顔がでていました・・・。キイロウミコチョウやコノハミドリガイ、コブヌメリ、トウシマコケギンポ、ヒロウミウシ、キヌカジカ、ミナミギンポもまだ健在です。砂地の小ぶりのトビエイは今日もパタパタ飛んでいました。浅場のコケギンポはかなり気の強いコケギンポで、体半分出して威嚇していました。・・・ 水温が船越も紫津浦もそれぞれ1度下がりましたが、まだまだ例年よりも暖かいですよ〜! |
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青海島「船越」 06.12.20 14 17,17 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜15
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トンネルコースでは、ベニキヌヅツミやマダコ、オルトマンワラエビ、赤っぽいハナタツもいました。ホンソメワケベラ、イチモンジハゼ、帰りには久しぶりにマツカサウオも登場してくれました! 左の瀬では、コノハミドリガイやコブヌメリ、スイートジェリーミドリガイ、そしてミナミギンポも健在です。うまい具合に穴の中に顔を隠してしまいます。砂地では、トビエイを探していくと、今日も砂に顔をうずめモグモグなにか食べているトビエイを発見。泳ぐときまで口は砂まみれで、かわいいです。 ・・・まだまだ水温17度。今年は水が温かいです♪・・・ |
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青海島「紫津浦」 06.12.17 6 18,17 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15 |
今日もミジンベニハゼのペアを見て、ハゼたちを探してゆくと、テッポウエビの仲間としっかり共生しているクサハゼやイトヒキハゼ、カスリハゼがいました。今日のテッポウエビの仲間は引っ込む様子もなく、しきりに泥を掻き揚げ働いていました。 タマガシラ、テッポウイシモチやオドリカクレエビ、ビイドロカクレエビ、アンカーの下でじっとしているクサウオ、浅場ではタツノオトシゴ、ホシハゼ、群れているアミメハギの幼魚、そして透明度の良い海に映えるイワシの群れ・・・。この透明度をキープしてほしいですね〜! |
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青海島「紫津浦」 06.12.16 12 18,18 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜15
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思ったよりも陸も暖かかったです!1本目も2本目も深場コースです。 今日はゲストの方がミジンが見たいということだったので、皆で見てきました。今日も非常に元気です!何度見ても、かわいいミジンです。そしてクサウオも多い。丸まっている個体や泳いでいる個体、猪突猛進で泳ぐクサウオがおもしろいです。 テッポウエビの仲間とカスリハゼ、クサハゼ、イトヒキハゼ、ヒフキヨウジ、テッポウイシモチ、ビイドロカクレエビ、オドリカクレエビのムラサキハナギンチャクが復活していました。・・・透明度も良好ですし、気持ちの良い紫津浦でした!
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青海島「船越」 06.12.14 14 18,18 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜15
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洞窟コースでは、ENして進んでゆくと、岩の上に船越では初物のチゴミドリガイを発見です!縁取りがとっても綺麗で、久しぶりの初物に興奮しました。ミナミギンポの姿がないのが残念ですが、洞窟ではハタンポがキンメモドキのように群れをなしていました。サガミイロウミウシや帰りにはコケギンポ、イソギンポの幼魚など見てEXしました。 左の瀬では、今日も砂地はとっても澄んでいて透明度良好です。おそらくオスの個体?だと思うのですが、コブヌメリの数が増えていました。今日はキイロウミコチョウの姿もありました。トウシマコケギンポや小さなサラサウミウシ、シラヒメウミウシ、スジコウイカ、そして左の瀬のミナミギンポは健在です。ちゃんと穴の中にも入ってくれました。キンチャクダイの幼魚やトビヌメリ、イワシの群れも綺麗でした。・・・この調子でウミウシ増えてほしいですネ!・・・
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青海島「船越」 06.12.13 10 18,18 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜18
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水面移動の最中顔をつけると日の光が入らないぶん海は少し暗かったですが、透明度は良好!澄んだ色をしていました。ベニキヌヅツミ&卵や久しぶりに小さなイボヤギミノウミウシも見ることが出来ました。黄色のタツノオトシゴや交接中のミツイラメリウミウシ、イチモンジハゼ、帰りにはミナミギンポもちゃんと穴の中に入っていました。浅場の一番揺れる場所にいるイソギンポの赤ちゃんも健在でした。 左の瀬では、砂地がとっても綺麗です!コブヌメリは一回り小さめのメスの個体もいて、なぜかこの時期にペアでいました。ミナミギンポは元気に泳ぎ回っていました。キンチャクダイの幼魚や砂地ではトビエイも登場です!なにやら砂に口をつけモグモグ食べていましたが、最後はパタパタと泳いでいきました。その仕草がとってもかわいかったです。アカエイもいましたが、すぐに逃げていってしまいました。そしてその帰り船越でもクサウオの登場です。小ぶりの個体で、船越でも見れたので嬉しかったです!・・・この透明度がずっと続いてほしいですネ!・・・
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青海島 「紫津浦」&「船越」 06.12.11 14 18,18 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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紫津浦では、今日も水が綺麗で、昨日の午後はあまり見かけなかったクサウオが沢山いました。遠くからクサウオの泳ぐ姿が見えたり、アンカーの横で休んでいたり、バケツの上に乗ってみたり、様々なクサウオ模様でした。ジッとしている個体よりも泳いでいる個体が多く、なんだかソワソワしていました。クサハゼも多く、カスリハゼやミジンベニハゼ、イトヒキハゼ、テッポウイシモチ、キヌハダウミウシ、コウイカの仲間のペアやもちろんミジンベニハゼ、タツノオトシゴ、そして水面を見上げるとイワシの幼魚が群れていて綺麗でした。 トンネルコースでは、ややうねりありですが、こちらも結構綺麗です。ベニキヌヅツミはいつもは大きな個体ばかりですが、小さな個体も見ることが出来ました。ホンソメワケベラの成魚やユビウミウシ、ミチヨミノウミウシ、久しぶりにツユダマガイやシロイバラウミウシ見てきました。帰りにはミナミギンポもちゃんと穴の中に入っていて、健在です。浅場では、コケギンポやこんな浅い場所なのに揺れに耐え頑張っているイソギンポの幼魚など見てExしました。 明日は船越更に凪になるかな?!今日もクサウオたくさんみたので、クサウオだらけの夢が見れそうです。 |
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青海島「紫津浦」 06.12.10 13 18,17 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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まずクサウオですが、午後からはなぜか1匹だけしか見ませんでしたが、午前中はやはりいつも通り多かったです。念願の卵を見つけるまで頑張ります!イトヒキハゼはテッポウエビの仲間とバリバリ共生しています。カスリハゼもテッポウエビと共生し、クサハゼはホバリングはしていませんでしたが、水温がだんだんと下がってきていますが、とっても元気です。 ミジンベニハゼのペアやオニオコゼ、テッポウイシモチ、ヒフキヨウジ、バケツの中には大きなマダコが住んでいて、缶やらビンで入り口を固めていました。上がり際にはコウイカの仲間のペアやニシキハゼ、水深1mくらいのギリギリの場所でタツノオトシゴなど見てEXしました。 午前中ドライスーツの練習で別々に潜ったチームはコモンカスベにおそらく擬態しているであろうイイダコや大きなコウイカ、ビイドロカクレエビ、クサウオなど見ていました。・・・今日も透明度結構良かったです。この調子でどんどん抜けてほしいですネ!
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青海島 「紫津浦」&「船越」 06.12.09 13 19,18 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜15
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紫津浦では、思った以上に透明度が良好です。遠くから数の多いクサウオがあちらこちらで見ることが出来ました。やはりサイズもまちまちですが、今日はアンカーのロープを挟んで2匹が寄り添っているのがとってもかわいかったです。数もいますし、アンカーのところにも陣取っているクサウオもいるので、卵はまだかなと期待してしまいます。しかしそれとは反対に死んでしまっている個体もいるので、心配です。ミジンベニハゼのペアは今日は缶の外にでて、2匹で出迎えてくれました。カスリハゼやクサハゼ、イトヒキハゼ、タマガシラの幼魚、コウイカの仲間のペアやコスジイシモチなど見てEXしました。 船越はやはりうねりがありましたが、ヒョウモンダコやトウシマコケギンポ、ミナミギンポは初め穴の外にでていましたが、最後にはお尻からひゅっと入ってくれました。タツノオトシゴや砂地では久しぶりにホウボウの幼魚、今の時期になってコブヌメリも登場し、夏の間に見つけたかったなとくやんでしまいました。浅場では、黄色のコケギンポなど見てEXしました。・・・紫津浦の透明度も回復ですヨ! ・・・
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青海島「船越」 06.12.07 15 19,18 ↑ 15 ↓ 12 ⇔10〜15
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洞窟コースでは、ENしてすぐのところでイソギンポの幼魚が穴から顔を出していました。浅い場所で、普段いる場所と違ったので初めは違う魚かとも思いましたが、小さい顔がかわいかったです。その後久しぶりに登場のアズキウミウシ、コノハミドリガイ、キイロウミウシ、そしてミナミギンポが今日は復活していました。しかも最後には穴の中に入ってくれ、こちらもかわいい顔でした!洞窟では、サガミイロウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ユビウミウシ、サガミミノウミウシ、キイロウミウシと久しぶりにゆっくりウミウシ探しです。残念だったのは、ボウズコウイカを見ているときにトラパニア・トッドイ?のようなウミウシがいたのですが、石の奥に入ってしまい残念ながら見ることができませんでした・・・。帰りには、綺麗なキイロウミコチョウやコケギンポなど見てEXしました。 左の瀬では、コノハミドリガイ、キイロウミコチョウ、トウシマコケギンポ、ボウズコウイカ、そして昨日見つけたミナミギンポも健在です。穴から顔をだし、巣穴もわかりましたよ!タツノオトシゴや海藻の色そっくりだったヨウジウオ、アミメハギの幼魚、そして砂地は砂紋が非常に綺麗に見え、透明度も良好でした!遠くにいるアカエイが私達の姿を察知して逃げていってしまうので、近くまで寄ることが出来ませんでした。タツノオトシゴ、こちらも海藻色のスイ、上がり際にイソギンポの赤ちゃんなど見てExしました。色々なバリエーションのクロヘリアメフラシも増えてきました。 ・・・陸は雨でしたが、海中はゆ〜っくりのんびり。おもしろい船越でした。 ・・・
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青海島「船越」 06.12.06 18 19,19 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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久しぶりの水面移動は、海底もすっきり綺麗に見え、透明度も結構良かったです!トンネル出口のビシャモンエビの姿が残念ながらありませんでしたが、オルトマンワラエビや黄色のタツノオトシゴ、ミナミハコフグの幼魚と思いきや青い斑点のあったハコフグの幼魚、黄色のミツイラメリウミウシや早くも極小のキイロウミコチョウを見ることが出来ました。大きなイチモンジハゼや帰りにはyoshitakeさんが今度は本当のミナミハコフグの幼魚を見つけておられました。 左の瀬では、コノハミドリガイ、こちらでもキイロウミコチョウ、サラサウミウシ、そしてトンネルから帰る途中いなくなっていたミナミギンポがこちらで見ることができました。個体は全く違うもので、少し小さめでホンソメワケベラに色がそっくりです。大きなカサゴの皮をブチッと食べていました・・・。タツノオトシゴを見た後砂地を進んでゆくと、まず1匹目のアカエイがダッシュで逃げてゆきました。残念に思っていると、あそこにもここにもということで4.5匹見たような気がします。 久しぶりにトンネルにも左の瀬にも行くことができました。紫津浦も船越もおもしろい! |
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青海島「紫津浦」 06.12.03 9 18,18 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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今日の午前中はなぜかハゼたちの動きがなく、探しても探しても見えるのはイトヒキハゼだったのですが、午後からはカスリハゼやクサハゼ、イトヒキハゼはテッポウエビの仲間と一緒の所も見ることが出来ました。 ミジンベニハゼはペアの個体もシングルの個体も元気そうです!イトヒキベラの幼魚やイラの幼魚、コウイカの仲間、フレリトゲアメフラシ、ニシキハゼ、そして今日もクサウオが多い!アンカーに乗っかっているクサウオ、子犬のように横たわっているクサウオ、一際小さな手乗りクサウオ、大きなクサウオとどこを見てもクサウオだらけでした。早く卵を見たいのですが〜。・・・クサウオワールドな一日でした!
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青海島「紫津浦」 06.12.02 11 18,18 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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1本目も2本目も深場コースです。やはりクサウオが多かったです。 ENするとクサウオ、深場へ行くとクサウオ、ちょっと進むとクサウオといった感じです。体の模様もツルッとしたものから、ちょっとスナビクニンのストライプ柄を大きくしたようなものまで様々でした。 テッポウイシモチやミジンベニハゼのペア、1匹づつのミジンベニハゼ、そしてクサハゼやカスリハゼ、イトヒキハゼと見てゆきましたが、今日はとっても敏感で、そ〜っと寄ってもすぐに引っ込んでしまいました・・・。浅場に帰ってくると、またクサウオ、そしてキヌハダウミウシやフレリトゲアメフラシ、タツノオトシゴ、パイプに入ったニジギンポなど見てEXしました。 ちょっと透明度が落ちているので、早く回復してほしいですね〜! そしてスクーバダイバー講習3日目最終日のI君お疲れ様でした!無事スキルもすべて終了しましたね。今度はファンダイブでお待ちしていますよ! |
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青海島「紫津浦」 06.12.01 14 19,18 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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ENするとクサウオがた〜くさん!小さい個体から少し大きめの個体まで様々で、おもしろいです!今はこれだけ数がいますが、ある期間が過ぎるとぱったりと見れなくなってしまうので、まさに今が旬。かわいいツブラな瞳を見たいかたは今ですよ〜! クサハゼやカスリハゼ、イトヒキハゼも多く、ミジンベニハゼもペアの個体や1匹の個体、新たに1匹見つけました。ミジンもかわいいです! テッポウイシモチや今年は初めてみたタマガシラの幼魚、ビイドロカクレエビ、スジコウイカのペア、浅場ではキイロウミウシ、ナガサキスズメダイの幼魚やキヌハダウミウシ、そしてオヤビッチャを見ていたら、一緒にロクセンスズメダイも登場です!おそらく紫津浦では初物ではないでしょうか?!・・・早くクサウオの卵を見つけたいです!
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