青海島「船越」 06.10.31 23 22,22 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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左の瀬では、浅いところにイトヒキベラの幼魚がいました。成魚の婚姻色はとびきり綺麗ですが、幼魚もその面影が背中のあたりに薄っすらあって綺麗でした。コノハミドリガイやタツノオトシゴ、トウシマコケギンポ、今日もササノハベラのオスは元気いっぱいにメスを追い掛け回していました。コロダイの幼魚やキイロウミウシ、砂地はホタテウミヘビが口?鼻?から何か白いものをだしていました。帰りにはマアジの群れを見ながら、黄色いコケギンポなど見てEXしました。 トンネルコースでは、ミナミハコフグの幼魚を探しに行ったのですが、結局いなくなっていました。。。ベニキヌヅツミ&卵、大きなコロダイの成魚、ホンソメワケベラやオルトマンワラエビ、タツノオトシゴ、スミゾメミノウミウシ&卵、ミチヨミノウミウシ、そしてその帰りに先日浅場で2センチくらいの幼魚がいたのですが、30センチくらいのヒゲダイを見ることが出来ました。ちゃんと顎にはヒゲが生えていましたよ!ツノダシも健在でした。・・・まだまだ水温かわりませ〜ん! |
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青海島「船越」 06.10.30 23 22,22 ↑ 8 ↓ 8 ⇔8〜10 |
スクーバダイバー講習のCちゃん次回も頑張りましょう!そして日本水中映像ご一行様お疲れ様でした!また是非この青海島に潜りにお越し下さい。そして3日間ガイドをしたラウラウの戸田さんお疲れ様でした。オンエアーは来年の2月4日予定だそうです。乞うご期待!
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青海島「船越」 06.10.29 23 22,22 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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左の瀬では、マアジの群れやスジコウイカ、トウシマコケギンポ、キンチャクダイの幼魚やコブダイの若魚もうろうろしていました。ハナタツやタツノオトシゴは健在です。沖のほうではコロダイの幼魚、砂地ではネンブツダイとキンメモドキの群れ、少し透明度も回復していました。 トンネルコースでは、ミナミハコフグの幼魚がいたとのことで、早速探しに行ってきました。ベニキヌヅツミ&卵や久しぶりに登場のチョウチョウウオ、スミゾメミノウミウシ&卵やタツノオトシゴ、そしてミナミハコフグの幼魚も見ることが出来ました。2センチくらいのサイズでとってもかわいい!今年は数が少なかったので、ずっといてほしいですネ!帰り際には、今日も岩に入っていたミナミギンポやアライソコケギンポ、コケギンポなど見てEXしました。バディー潜水組みはツノダシも見たようです。・・・だんだんとトロピカルになってきている船越ですよ〜! |
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青海島「船越」 06.10.28 24 22,22 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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左の瀬では、キヌカジカやトウシマコケギンポ、少し成長したキンチャクダイの幼魚、コロダイの幼魚がほとんど動かなかった大きなコロダイの成魚もいました。ネンブツダイやキンメモドキの群れは健在で、沢山群れているのが見ものです。エチゼンクラゲやハナタツ、タツノオトシゴ、ホタテウミヘビ、ゲストのかたは最近見ていないニシキウミウシも見つけていました。 洞窟コースでは、岩の上に綺麗なミチヨミノウミウシがいました。そしてミナミギンポも復活です。どうやらいないときは穴に隠れていたようで、一安心です。大きなマダイやキジハタをクリーニングするホンソメワケベラ、アライソコケギンポ、洞窟内はマアジが多かったです。浅場では、黄色いコケギンポなど見てEXしました。 明日はなにか見れるかな〜!
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青海島 「紫津浦」&「船越」 06.10.26 23 22,22 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜10
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紫津浦では、深場コースへ。砂泥域には沢山のイトヒキハゼがいました。ムラサキハナギンチャクにも沢山のビイドロカクレエビです!全身だして全く動かなかったホタテウミヘビやネンブツダイ幼魚の群れ、スジコウイカやコロダイの幼魚、2匹のカゴカキダイ、浅場に帰ってくるとアカカマスが今日も群れをなしていました。透明度も少しだけよくなっていました。 船越では、うねっていたわりには透明度もそこそこです。砂地へ行くとそこまで底揺れはありませんでした。背びれを完全にたてているキヌカジカやトウシマコケギンポ、コロダイの幼魚、沖の地形はまた変わっていて、今まで砂で埋まっていた岩肌があらわになっていました。タツノオトシゴやハナタツ、ネンブツダイの群れは数多く非常に綺麗です。砂地には、しっぽだけ砂から出していたアカエイの子供がいました。必死で逃げてゆく姿がかわいかったです。そして今日もマアジが多い!いろんな場所でマアジの群れに遭遇しました。・・・このまま海況がよくなってくれますように。。。 |
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青海島「紫津浦」 06.10.23 23 22,22 ↑ 8 ↓ 8 ⇔3〜5 |
深場へ行こうとしたのですが水深15mごろから視界が悪くなってしまい、浅場中心のダイビングです。クラカケトラギスやコウライトラギス、イトフエフキの幼魚や相変わらずアカカマスは群れをなしていてとってもいい感じです。コブダイも結構近くで見ることが出来ました。タツノオトシゴやフレリトゲアメフラシなど見てEXしました。 2本目も浅場中心のダイビングです。全く動かなかったイイダコ、スジコウイカ、ツノガニやマダコ(どうやら卵があったようですが、ハッチアウトしてしまっていました)ヒメヒイラギ?なのかよくわからないのですが、ものすごい数で群れていました。イトヒキハゼやまたタツノオトシゴなど見てEXしました。なかなか海況がよくありませんが、紫津浦も浅場は綺麗になってきました。はやくすっきりとした紫津浦になってほしいですね! |
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青海島「船越」 06.10.22 25 22,22 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜10
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左の瀬では、コロダイの幼魚、トウシマコケギンポ、ササノハベラのペア、アオヤガラ、砂地のネンブツダイの群れは今日も綺麗でした。タツノオトシゴや砂地の海藻にはクロイシモチの幼魚が少しづつ復活しています。緑色のアマモの横には、同じ色になった緑色のヨウジウオがいました。サイズのいいエチゼンクラゲもカワハギに負けず泳いでいました。浅場では、沢山の稚魚がいるのですが、それを狙って様々な魚が食べています。ヨウジウオは細い口で吸い込むように、パクパク食べていました。 洞窟コースでは、今日もマアジが多いなぁと思いながら進んで行くと、アサヒアナハゼが妙な行動をしています。よく見ると、求愛のようでオスはピンク色の婚姻色になり、体中の全てのヒレを立て、小刻みに動きながらメスに必死にアピールをしていました。残念ながらメスは全くその気がないらしく、途中で見えなくなってしまいました。がこれからアナハゼやアサヒアナハゼはおもしろくなってくるので、注意してみて行こうと思います。 ミナミギンポの姿が残念ながら見えませんでしたが、ホンソメワケベラは幼魚ではなく、すっかり成長した成魚の姿を見てきました。一瞬でしたがヒラマサや大きなヒラメ、ミチヨミノウミウシ、アライソコケギンポ、洞窟では小さなイソギンポやハタンポ、コウイカの仲間など見てEXしました。 そしてアドバンス講習の最終日も行ってきました。洞窟へのナビも無事終了です!Hさんお疲れ様でした! |
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青海島「船越」 06.10.21 26 22,22 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜8 |
コロダイの幼魚やトウシマコケギンポ、ボウズコウイカやアオヤガラ、ワニゴチ、リクエストがあったタツノオトシゴも2匹見ることが出来ました。集団でマアジが集まっている場所を見ていたら、向こうからゆっくりと今年初ヒラマサがやってきました。いつもならビュンビュン泳いで、マアジを追いかけるのですが、今日はマアジと一緒にゆっくりと泳いでいました。 砂地では、アミメハギの幼魚や久しぶりに見ることができたタツノイトコ、ネンブツダイの幼魚も沢山群れていました。ノコギリヨウジやミヤコウミウシ、そしてこちらでもヒラマサがゆっくりと泳いでいました。帰る途中に見たエチゼンクラゲは、ビックサイズで、食欲旺盛なカワハギに食べられてしまっていました。午後からは少しうねりが落ち着いてきました。明日は回復しますように・・・。 そしてスクーバダイバー講習の初日も行ってきました。ちょっと海況が悪かったですが、初日のスキルも皆問題なくできました。2日目も頑張ってゆきましょう!
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青海島「船越」 06.10.18 26 23,22 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、先日から見ているヨウジウオの仲間を見ようとするのですが、手前にいるボウズコウイカがドシッと居座ってしまい、影しか見ることが出来ませんでした。。。 まだまだ続いて いるササノハベラの婚姻色はブルーが非常に綺麗です。今日は穴に引っ込まなかったハナハゼの幼魚や久しぶりにウチワザメも見ることが出来ました。砂地を舞うイワシの群れやクロイシモチの幼魚も見ることが出来ました。浅場では、黄色のコケギンポを見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミ&卵、こちらも久しぶりにサキシマミノウミウシを見てきました!スミゾメミノウミウシはピンク色の卵も付いていました。そしてビシャモンエビですが、1匹だとばっかり思っていたところ、ゲストの方の写真を見ると実は細い体が2匹・・・。増えているのが嬉しいですネ!タツノオトシゴやムスメウシノシタ、ミチヨミノウミウシ、そしてツノダシやミナミギンポはお留守のようでした。水温が全く下がらず、内海は薄っすら赤潮が出ているほどでした。秋晴れダイビングでした! |
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青海島「船越」 06.10.16 26 23,22 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、ENしてすぐの海藻にコシマガリモエビがついていました。ヒョウモンダコはファイティングポーズをずっとしたまま移動していました。トウシマコケギンポやササノハベラのぺア、コロダイの幼魚、沖のタツノオトシゴ、砂地ではイワシの群れが踊り、そこにハマチが3匹やってきていました。帰りには、背びれをビンビンにたてているキヌカジカや黄色のコケギンポなど見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミ&卵やトンネル出口のネンブツダイとマアジの群れ、出口のビシャモンエビは健在です。オレンジ色のヤギの仲間には綺麗なタツノオトシゴ、オルトマンワラエビやクチグロキヌタ、岩の隙間にはノコギリヨウジの幼魚とあのヨウジウオの仲間が一緒になっておよいでいました。いったい何の仲間でしょうか・・・?ボウズコウイカやムスメウシノシタ、ミチヨミノウミウシ、大きなマダイなど見て帰る途中、久しぶりのツノダシの幼魚の登場です。プチサイズでとってもかわいい!これからもずっといてほしいですネ。もちろんミナミギンポも健在でした。・・・どんどん季節来遊魚増えてほしいですね!
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青海島「船越」 06.10.15 26 23,22 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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左の瀬では、タツノオトシゴやトウシマコケギンポ、昨日はいたキンメモドキの群れは姿がなく・・・。しかしネンブツダイの群れが綺麗でした。コロダイの幼魚やアミメハギの幼魚、抱卵中のヨウジウオ、浅場では黄色のコケギンポなど見てEXしました。 洞窟コースでは、クリーニングされているアイゴやホンソメワケベラのクリーニング、ミナミギンポも復活です!お尻をフリフリしながら泳いでいました。洞窟は他の場所に比べるとすっきりとした透明度で、上のほうには小さいキンメモドキの群れがいました。アオウミウシやシロウミウシ、ヒメギンポ、ミチヨミノウミウシ、アライソコケギンポ、j子供のアオリイカや浅瀬のマアジの群れは健在でした。 ナイトダイビングでは、ENするとクロウシノシタが突進するように泳いでいました。いつもに比べるとホタテウミヘビが多く、ニョロニョロ泳ぎ捕食活動していました。パタパタ泳ぐ小さなミミイカも見ることが出来ました。タツノオトシゴやナイトバージョンのアイゴやゴンズイ、エビの仲間、そして手のコブシ半分くらいのサイズの大きなミミイカの仲間も登場です!とにかくビックサイズにビックリでした。夜光虫観察では、思った以上にキラキラ光る夜光虫を見ることが出来ました。浅場では、アオヤガラやヨウジウオなど見てEXしました。・・・明日も海況よさそうです!・・・
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青海島「船越」 06.10.14 28 23,22 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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左の瀬では、シシイカの仲間やトウシマコケギンポ、岩の隙間には一昨年も見たのですが、ヨウジウオの仲間のような?幼魚を見ることが出来ました。ノコギリヨウジにもあるような尾びれがついているのですが、何の幼魚かすごく気になります。キンチャクダイの幼魚やコロダイの幼魚、ネンブツダイの幼魚に混じるようにまたまたキンメモドキの幼魚も結構いました!エチゼンクラゲの残骸やタツノオトシゴなど見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌツヅミ&卵やおそらくシロオビキヌヅツミ、トンネル出口はネンブツダイとマアジが群れていてとても綺麗です。小さな小さなビシャモンエビやオルトマンワラエビ、ボウズコウイカも3匹いました。残念ながらミナミギンポの姿がなくなっていましたが、ムスメウシノシタやミチヨミノウミウシ、浅場では結構な数で群れているマアジや黄色でかわいいコケギンポなど見てExしました。・・・明日も船越入れますように・・・。 |
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青海島「船越」 06.10.12 28 22,21 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜8 |
左の瀬では、小ぶりのエチゼンクラゲがゴロゴロ転がっていました。トウシマコケギンポ、コロダイの幼魚、ハナハゼの幼魚は敏感ですぐに穴に引っ込んでしまいますが、淡いブルーが綺麗です。砂地にもエチゼンクラゲが転がっていました。タツノオトシゴ3匹とネンブツダイの幼魚の群れには、1匹だけハマチが突っ込んできていました。浅場では黄色いコケギンポなど見てEXしました。 トンネルコースでは、水面移動中にふと殺気を感じ周囲を見渡すと、巨大なエチゼンクラゲが優々と泳いでいました。相島なみにビックで、怖いながらも見ていたい、すごい神秘的でした。ベニキヌツヅミ&卵やトンネル出口のネンブツダイとマアジの群れが綺麗でした。スジコウイカのペア、オルトマンワラエビ、そして今年もようやくビシャモンエビの登場です。まだまだ小さくって、これが?!というサイズですが、これから立派に成長してくれるはずです。そしてこちらでもミナミギンポを見ることが出来ました。ちゃっかりホンソメワケベラの幼魚に混じって泳いでいました。最後には手ごろな穴に入ってくれたので、顔だけのかわいい姿も見ることができました。ミチヨミノウミウシやミツイラメリウミウシ、そしてまた巨大なエチゼンクラゲなど見てEXしました。 そして体験ダイビングも行ってきました。マアジの群れや巨大なエチゼンクラゲに群れる魚などゆっくりと見てきました。また是非潜りにいらしてくださいね! |
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青海島「船越」 06.10.11 25 22,21 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜8
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あのサーフィンできそうだった波の影響で岩がひっくり返ったり、洞窟の砂利がえぐれたりと水中の様子が少し変わっていました。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。 左の瀬では、タツノオトシゴや少し成長したイトフエフキ、トウシマコケギンポ、コガシラベラの幼魚は1匹ですが、元気いっぱいでビュンビュン泳ぎ回っています。アオヤガラの幼魚やササノハベラのペア、ヒメイカ、小ぶりでかっこいいオニオコゼ、砂地ではネンブツダイの幼魚が群れていました。私しか見れませんでしたが、イワシの幼魚を追ってハマチが1匹回ってきていました。 洞窟コースでは、ホンベラやスズメダイ、ソラスズメダイ、カミナリベラなどの幼魚をゆっくりと見て、キジハタはホンソメワケベラに気持ちよさそうにクリーニングされていました。ミナミギンポも健在です!メバルやネンブツダイに混ざり何食わぬ顔で噛み付いていました。他の場所はまだ透明度はイマイチでしたが、洞窟内だけ少し綺麗でした。砂利がえぐれ、人が通れそうな隙間ができていました。波のパワーはスゴイです!・・・明日も船越入れそうです♪
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青海島「紫津浦」 06.10.09 25 22,22 ↑ 5 ↓ 5 ⇔5
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昨日に引き続き紫津浦でのダイビングです。やはりコロダイの幼魚は多く、アカオビシマハゼや立派なトラギス、スジコウイカはコロダイ同様に多くペアの個体も見ることが出来ました。 深場では、サンゴタツを久しぶりに見ることが出来ました。大きなイトヒキハゼやビイドロカクレエビ、まだまだサイズは小さいですがクサハゼの幼魚も登場です!浅場に帰ってくるとアカカマスやマアジの群れが見ごたえ充分です。タツノオトシゴやフレリトゲアメフラシ、ニシキハゼ、パイプに入ったニジギンポなどゆっくりと見てきました。 そしてスクーバダイバー講習の最終日も行ってきました。Tさん、Oさん講習お疲れ様でした。マスク脱着頑張りましたネ!忘れないうちに潜りにお越しくださいね! |
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青海島「紫津浦」 06.10.08 24 22,21 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜8
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1本目も2本目も深場コースへ行って来ました。透明度の方は思ったよりもよく、コロダイの若魚が船越並みの数いました。 気の強いイトヒキハゼやムラサキハナギンチャクに群れるビイドロカクレエビ、スジコウイカ、抱卵中のヒフキヨウジや結構サイズのいいヒラメ、浅場に帰ってくるとアカカマスの群れが綺麗でした。 大きく成長したクエも居座っていてちょっとビックリです。ニシキハゼ、アカオビシマハゼやホシハゼ、前回はあまり目につかなかったフレリトゲアメフラシが今日はゴロゴロしていました。・・・明日は船越は入れそうです! |
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青海島「船越」 06.10.04 25 22,21 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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洞窟コースでは、ENするといつもは瀬の上にいるコガシラベラの幼魚が下のほうで泳いでいました。ミナミギンポは今日は見ることが出来ました。穴には入りませんでしたが、ネンブツダイの群れに混じり、ネンブツダイの体にバクッバクッと食いついています。ネンブツダイはとっても嫌そう。かわいい顔していますが、怖い子です。それとは正反対にホンソメワケベラはやさしく、マダイやホンベラ、体の長いアオヤガラなどを綺麗にクリーニングしてあげていました。コモンウミウシやミチヨミノウミウシ、アライソコケギンポ、洞窟の奥には巨大なエチゼンクラゲがいました。 左の瀬では、タツノオトシゴを見た後、クロスジギンポの仲間の所へ行くと、今日は穴に入るわけでもなく(結構大きくなっています)警戒しながら泳いでいます。よくよく観察し、海から上がって調べると、どうもコガシラベラの幼魚のようでした。。。非常にショックですが、コガシラベラだって立派な季節ものです!砂地では、ネンブツダイの幼魚やコロダイの幼魚、タツノイトコの幼魚、クロイシモチとアミメハギの幼魚がかわいいです。海藻の切れ端を見ていくと、見慣れないベラの幼魚が泳いでいます。まだまだサイズが小さいのですが、少し成長するときっとビックリする魚では?!と思っています。乞うご期待です! |
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青海島「船越」 06.10.02 23 22,21 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行ってきました。 左の瀬では、透明度が良くなったためか水面付近のアオリイカの幼体が沢山群れているのが、よく見えました。小ぶりのエチゼンクラゲやコノハミドリガイ、トウシマコケギンポ、コロダイの幼魚、砂地ではクロイシモチの幼魚(黄色バージョン)、ネンブツダイの幼魚の群れや大きなコロダイの成魚も素通りして行きました。久しぶりにアカエイの子供も登場です。浅場では、鮮やかな黄色のコケギンポなど見てEXしました。 洞窟コースでは、ミナミギンポを探したのですが、今日は見ることが出来ませんでした。。。オキナヒメジや立派なアオヤガラ、アオ、シロ、サラサ、リュウモンイロウミウシは洞窟外でも見ることが出来ました。アライソコケギンポ、ミチヨミノウミウシ、浅場ではコガシラベラの幼魚などゆっくりと見てEXしました。・・・海が安定してきましたよ!・・・ |
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青海島「船越」 06.10.01 23 21,21 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、昨日も相島で見たエチゼンクラゲがゴロゴロしています。残骸もありましたが、イシダイやカワハギたちがパクパク食べていました。いつものトウシマコケギンポやアオヤガラの幼魚、まだまだ元気なササノハベラのペアたち、スジコウイカやコロダイの幼魚、砂地ではタツノイトコの幼魚も見ることが出来ました。ヒメジの幼魚やホタテウミヘビ、アカカマスの群れ、ネンブツダイの群れはキンメモドキみたいに沢山群れていました。 洞窟コースでは、オキナヒメジやマアジの群れ、洞窟でもやっぱりエチゼンクラゲの残骸が沢山ありました。。。アオ、シロ、サラサ、ミチヨミノウミウシ、アライソコケギンポ、ネンブツダイの群れの中には1匹取り残されたようにキンメモドキの成魚がいて、ちょっとおもしろかったです。そして別チームでは、ミナミギンポも見たようです。穴からちょこんと出た顔がとってもかわいいです! そして今日はreikoさんのバースデイダイビングでした!20歳の誕生日にもまたご家族皆様でお越しくださいね!おめでとうございました。・・・透明度も回復し、これから秋の海楽しくなってきそうです!・・・ |