相島
オニゼ&オオゼ


06.09.30
26
23,23
↑    8
↓    5
⇔5〜8
エチゼンクラゲ
エチゼンクラゲ
by satoru
タカベのカーテン
カザリイソギントャクエビ
カザリイソギンチャクエビ
by  fukumoto
オルトマンワラエビ
オルトマンワラエビ
by fukumoto
タツノオトシゴ
タツノオトシゴ
by satoru
  本日は相島です。先日から透明度がちょっと悪いので、心配していましたが、やはり濁っていました・・・。
  1本目はオニゼ。2本目にオオゼへ行って来ました。オニゼでは、ENするとドカ〜ンっと大きなエチゼンクラゲがゴロゴロしています。触手も長くって迫力満点。良く見てみると、エチゼンの傘の周辺には魚がいます。結構サイズも大きかったのですが、おそらくイボダイの仲間だと思います。この時期ならではの光景です。
  そして進んでいくと、タカベが目の前をド〜ット通り過ぎてゆきました。あの黄色いラインが目立っていて、非常に綺麗でした。イソギンチャク畑には、残念ながらクマノミはいませんでしたが、ようやくカザリイソギンチャクエビが出てきました。サイズは小さい個体が多いですが、これから成長してくると数がもっと増えるのでは?ないでしょうか。早くアカホシカクレエビも見たいです。オニカサゴやコロダイの幼魚、安全停止中にはスズメダイの群れとキンギョハナダイのオス、メスなど見てEXしました。
  オオゼでは、こちらにもイソギンチャク畑があるのでちょっと期待していったのですが、こちらにもカザリイソギンチャクエビのみでした。スズメダイの群れやマアジの群れ、ナガサキスズメダイやキンギョハナダイ、ピンク色でかわいいタツノオトシゴ、オルトマンワラエビなど見てEXしました。・・・カクレエビ系統も増えてきました。今度は何が見れるかな!
青海島「船越」

06.09.29
26
22,21
↑    8
↓    5
⇔5〜8
コケギンポ
コケギンポ
by  yamada
ハナイカの卵が!
ハコフグ
ハコフグ
  by  satoko
ミサキウバウオ
ミサキウバウオ
by  satoko 
ニシキウミウシの幼体
ニシキウミウシの幼体
by  yamada 
  本日は底揺れは少しはあるものの、9月に入ってようやく穏やかな海となりました。そうなったら、全くいけていないトンネルに行くしかない!ということで、午前中に左の瀬。午後からはトンネルコースへ行って来ました。
  透明度は相変わらずですが、左の瀬では、サラサウミウシやミサキウバウオのペア、クロスジギンポの仲間は一目散でアナへ逃げていってしまいました。ハコフグやダイナンギンポ、キンチャクダイの幼魚、砂地ではクロイシモチの幼魚がスクスクと成長しています。細長〜いアオヤガラの幼魚、ネンブツダイの群れやヒメジ、ヨメヒメジの幼魚、帰りにはコケギンポやコノハミドリガイなど見てEXしました。
  久しぶりのトンネルでは、フルーツポンチウミウシが大きくなったようなニシキウミウシの幼体や幼魚ではなく大きなコロダイの成魚、タカラガイの仲間やトンネル出口はネンブツダイが多く群れていました。ビシャモンエビなどの姿はまだありませんでしたが、オルトマンワラエビ、そしてまさか無いと思っていたハナイカの卵がまだありました!ちょっとビックリ。以前あった卵よりも更に奥に産み付けてあるので、見にくいのですが、5.6個あります!ミチヨミノウミウシ、コケギンポ、オキナヒメジなど見てEXしました。・・・久しぶりにトンネルへも行け、安心した一日でした。
青海島「船越」

06.09.27
25
22,21
↑    5
↓    5
⇔5
ミナミギンポ
ミナミギンポ
ミナミギンポ
キンチャクダイの幼魚
キンチャクダイの幼魚
クロスジギンポの仲間
クロスジギンポの仲間
オオカズナギとキヌカジカ
オオカズナギとキヌカジカ
  本日も晴れです。しかしやはり風波があり、水面付近はざぶざぶいっていました。洞窟は少し揺れていましたが、風波なので海の中はさほど問題なく潜ることが出来ました。1本目に洞窟コース。2本目に左の瀬へ行って来ました。
  洞窟コースでは、キンギョハナダイ幼魚の姿がなくなっていました。。。しかしミナミギンポの登場です!よく泳ぎとっても元気です。洞窟では、アオウミウシ、ヒメギンポ、ミサキウバウオ、ミチヨミノウミウシ、アライソコケギンポ、そしてやたらとマアジが多かったです。帰りには、アオヤガラや赤褐色のコケギンポなど見てEXしました。
  左の瀬では、いなくなったと思っていたハナタツ?だと思うのですが、違う場所でハナタツを見ることが出来ました。オオカズナギが今日は出ていて、キヌカジカに寄り添っていました。クロスジギンポの仲間ですが、今日見に行ってみると少し成長しています。お気に入りの隠れる穴に一目散で逃げていく姿がまるでマンガのワンシーンのようでした。ネンブツダイの群れやコロダイの幼魚、クロイシモチの幼魚、そして大きなコロダイの成魚など見ることが出来ました。
  そしてアドバンス講習のナビゲーションも行ってきました。透明度が悪かったですが、頑張りました!午後からの洞窟へのナビゲーションも頑張りました!後残すはナイトダイブだけ。ファイト!
  それにしても、早く透明度が回復してほしいものです。
photo by yoshimura
青海島「船越」

06.09.26
27
22,22
↑    8
↓    5
⇔5〜8
ムラサキダコのマント
ムラサキダコのマント
by  hoshide
ムラサキダコのマント
コノハミドリガイ
コノハミドリガイ
by  yamada
タツノオトシゴ
タツノオトシゴ
by  suzuki
クロイシモチの幼魚
クロイシモチの幼魚
by satoru
キヌカジカ
キヌカジカ
by satoru
  本日も晴れです。いいお天気ばかりでとっても気持ちよいのですが、なかなか透明度が上がりません。。。しかし砂地と洞窟内は綺麗なので良しとします!1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、 イトフエフ キの幼魚、小型のエチゼンクラゲ、岩の間には小さなボウズコウイカが潜んでいました。タツノオトシゴやトウシマコケギンポ、ササノハベラのメスや砂地へ行く途中にはネンブツダイの群れがビッシリと群れています。砂地では、久しぶりにタツノイトコの幼魚を見る事ができました。クロイシモチの幼魚や集団で泳いでいたゴンズイ、オハグロベラは小さなウニを食べていたようで、口にしっかりと加えこんでいました。
  洞窟コースでは、キンギョハナダイの幼魚が今日も一生懸命に泳いでいます。洞窟内はやはりウミウシが少なくなってしまいましたが、アオウミウシやウスイロウミウシ、そして奥のほうにムラサキダコのマントが張り付いていました。何度みても不思議なマントです。まるで縫い目があるような感じなので、スカーフにも見えます。アライソコケギンポ、ミチヨミノウミウシやキジハタ、キツネメバル、コノハミドリガイ、コケギンポなど見てEXしました。・・・海況は良くなってきています。あとは透明度UPを待つのみです!
青海島「船越」

06.09.25
25
22,22
↑    8
↓    5
⇔5〜8

元気いっぱいササノハベラ
  本日も秋晴れです。うねりはまだ少し残っていますが、昨日同様に午後からは洞窟コースへも行って来ました。左の瀬では、アカカマスやマアジの群れ、トウシマコケギンポ、ササノハベラのオスは今日も元気いっぱいに走り回っていました。タツノオトシゴや小さなミノカサゴの幼魚、砂地ではクロイシモチの幼魚がだんだんと増えてきています。コロダイの幼魚やヒメジ、そして一面に目の前に広がるネンブツダイの群れ、浅場ではキイロウミウシなど見てEXしました。
  洞窟コースでは、うねりの影響でこちらの方が透明度がイマイチです。オキナヒメジやかわいいキンギョハナダイの幼魚、洞窟ではアオウミウシ、ウスイロウミウシ、ミチヨミノウミウシ、そしてアライソコケギンポ、ミノカサゴは体を縦にしながら気持ちよさそうにホンソメワケベラからクリーニングをされていました。ミヤコウミウシやコモンウミウシ、結構大きめのアオヤガラなど見てEXしました。
  そしてスクーバダイバー講習も行ってきました。マスククリアやレギュレーターリカバリー、中性浮力などゆっくりと行ってきました。水中遊泳では、キュウセンやホンベラ、カワハギ、マダイ、ソラスズメダイの幼魚も見ることができました。明日も引き続き講習です。頑張りましょう!

青海島「船越」

06.09.24
26
23,22
↑    8
↓    5
⇔5〜8
ミチヨミノウミウシ
ミチヨミノウミウシ
小さいキンギョ
アライソコケギンポ
アライソコケギンポ
ホタテウミヘビ
ホタテウミヘビ
コケギンポ
コケギンポ
  本日は昨日よりは少しだけまたうねりがとれ、船越で潜ることが出来ました。底揺れはありましたが、午後からは洞窟へも行くことが出来ました。
  1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースです。ENしてすぐホンベラに引っついて泳ぐコバンヒメジやイトフエフキの幼魚、アオリイカの幼体、ササノハベラのオスは頭を真っ青にして(婚姻色)メスを追いかけたり、縄張りに入ってきた魚を追い出したりしていました。コロダイの幼魚やネンブツダイの幼魚の大群、小型のエチゼンクラゲも登場しました。コケギンポやタツノオトシゴ、砂地ではようやく小さなクロイシモチの幼魚も見ることが出来ました。
  洞窟コースでは、洞窟内のウミウシがどこかへ飛ばされてしまったのかアオウミウシのみとなってしまいましたが、今年は数少なかったミチヨミノウミウシを集団で見ることが出来ました。オレンジ色でとってもかわいいキンギョハナダイの幼魚もガンガゼに身を隠すようにしていました。今年は沢山やってきてほしいですね!アライソコケギンポやオキナヒメジの幼魚、うねりでどこかへいってしまったかと思っていたキンメモドキも少しだけ残っていました。
  うねりも少しづつですが、だんだんととれてきました。すっきりとした秋の海よカムバックです!
photo by satoru
青海島「船越」

06.09.23
28
23,22
↑    8
↓    3
⇔5〜8
少し回復しましたが。。。
  本日も秋晴れの青海島です。昨日よりは少しだけ落ち着いてはきていますが、底揺れはやはりあります。左の瀬へ2本潜ってきました。
  イトフエフキの幼魚やコロダイの幼魚、ホンソメワケベラの幼魚、ミノカサゴの幼魚、ネンブツダイの幼魚と幼魚シリーズを見ることが出来ました。
   コモンウミウシやミヤコウミウシ、イソカサゴ、ホシノハゼ、砂地ではヒメイカやアミメハギの幼魚、そしてハマチの群れも登場してくれました。ドーットきてサッと帰ってしまいますが、久しぶりに見るハマチが嬉しかったです。浅場のマアジとアカカマスの群れも見ごたえがありました。
  明日もこの調子になってしまいそうですが、少しづつ回復はしてきています。
青海島
「船越」&「紫津浦」


06.09.22
27
23,22
↑    5
↓    5
⇔    5
マアジの群れ
マアジの群れ
by SATOKO
秋晴れですが・・・。
ヒメマダラウミウシ
ヒメマダラウミウシ
コウイカの仲間
コウイカの仲間
ミヤコウミウシ
ミヤコウミウシ
by YAMADA
  本日はとってもいいお天気です。がしかし・・・。海の方は少しうねりをともない、午後からは紫津浦でのダイビングとなりました。
  1本目は船越の左の瀬へEN。やはり透明度はあまり良くありませんが、時折目の前を通りすぎるマアジの群れやアカカマスは集団になり群れをなしていました。少し大きくなったホンソメワケベラの幼魚やトウシマコケギンポ、岩陰には小さなコウイカの仲間はいました。残念ながらハナタツの姿がありません。。。このうねりでどこかへ吹き飛ばされてしまったのでしょうか・・・。コロダイの幼魚や久しぶりにヒメマダラウミウシも見る事ができました。砂地ではホタテウミヘビなど見て、帰りにはタツノオトシゴも見ることが出来ました。
  紫津浦では、少しだけ深場へも行って来ました。ムラサキハナギンチャクにつくビイドロカクレエビやミヤコウミウシ、キヌハダウミウシ、まだまだサイズは小さかったですが、ミツイラメリウミウシの白バージョン、抱卵中のニジギンポ、浅場ではこちらでもアカカマスが群れを成していました。メジナやイシダイは相変わらずビックな個体がうようよしていました。アオリイカの幼体やハオコゼ、ヒメヒイラギ?の幼魚も上がり際に見てEXしました。
明日の海況も心配です。
青海島「紫津浦」

06.09.20
27
23,22
↑    5
↓    5
⇔    5
アサヒアナハゼの捕食
アサヒアナハゼの捕食


いいお天気になりました
ハゼの仲間
ハゼの仲間
イシヨウジ
イシヨウジ
イトヒキハゼ
イトヒキハゼ
ネズミコチ
ネズミゴチ
  本日は台風後久しぶりに潜ることが出来ました。しかしやはり船越はうねりがあり、まだ潜ることが出来ません(午後からは少し落ち着いてはきていました)爽やかな秋空のもと、紫津浦でのダイビングです。
  深場はおそらく濁っているだろうと思っていたのですが、思ったよりも見えたので、今日は2本とも少し深場まで行って来ました。久しぶりに見た大きなイトヒキハゼの周りには、極小のイトヒキハゼの幼魚もいたのですが、何せ敏感ですぐに引っ込んでしまいます。ミジンベニハゼがいた缶やビンは今は空っぽになっていました。アカオビシマハゼの幼魚やアミメハギの幼魚、抱卵中のヒフキヨウジ、ムラサキハナギンチャクにはビイドロカクレエビも着いていました。
  ミヤコウミウシやフレリトゲアメフラシの幼体、ネンブツダイの幼魚の群れは数多かったです。浅場に帰ってくると、メジナやイシダイ、アカカマスの数が台風前より多くなっていた気がします。タツノオトシゴを見て、その横を見てみると、アサヒアナハゼの口からピンク色のしっぽが・・・。イシヨウジが食べられてしまったようです・・・。ネズミゴチ、ホシハゼやメジナを食べているアオリイカ、そして水深30センチくらいのところで、ヒメヒイラギ?らしき魚が群れています。
  夏の繁殖期には発光するとのことなので興味深々です。ハゼの幼魚も沢山います。中には、何の幼魚かな?と思う個体も多く、これから紫津浦透明度が良くなってくると、いろんなものが見えてきそうです
photo by yoshimura
青海島「船越」

06.09.16
26
23,22
↑    5
↓    3
⇔3〜5
ホウボウ
ホウボウ
by  satoru
台風がやってきます
コブヌメリ
コブヌメリ
by  kenyu
ナガサキスズメダイの幼魚
ナガサキスズメダイの幼魚
by satoru
ヨメヒメジ
ヨメヒメジ
by satoru
  本日はやはり雨です。風向きが南東でしたが、午後からはやはりうねりが入ってきたため早めのEXととなりました。1本目も2本目も左の瀬です。
  ENすると雨とうねりの影響で昨日よりも透明度が落ちてしまっていました。が気をとりなおしてアカカマスの群れやコロダイの幼魚、ミノカサゴの幼魚は昨日よりも更に一回り小さい綺麗な個体を見ることが出来ました。ナガサキスズメダイの幼魚やもちろんハナタツ、そしてクロスジギンポの仲間は今日も健在でした。一緒に泳いでいるキュウセンの幼魚もよく似ていて、目がウロウロしてしまいます。近くにはスイートジェリーミドリガイも健在でした。
  砂地では、ウネリと共に砂が揺れじっくり見ることが出来ませんでしたが、大きなホウボウやヒメジとヨメヒメジ、ネンブツダイの幼魚、私達は見ていませんが、今年は数の少ないコブヌメリを見ているゲストの方がいました。あのバトルが見たいので今度探してみます!浅場では、最近見かけるようになったアオブダイの幼魚など見てEXしました。・・・明日からの台風は勢力が強そうです。皆さんお気をつけ下さい。
青海島「船越」

06.09.15
26
23,22
↑    8
↓    8
⇔5〜8

スギ
スギ
スギ
クロスジギンポの仲間
クロスジギンポの仲間
  明日から3連休なのですが、なんと台風13号がこちらへ向かってきています・・・。そのため下見で船越へ潜ってきました。
  昨日よりもうねりは無くなっていましたが、洞窟方面はやありそこ揺れが少しありした。左の瀬では、イトフエフキの幼魚やアオヤガラ、ノコギリヨウジの幼魚、ハナタツ、群れに群れているネンブツダイの幼魚、そしてヒゲハギを探しましたがやはり見つかりませんでした。。。
  昨日見たテンクロスジギンポ?のような魚は今日じっくり見てみると、少し違っていました。なんにしてもまだ小さすぎるので、早く成長していったい何の魚なのか正体をつきとめたいです。
  スイートジェリーミドリガイや砂地では、タツノイトコの成魚に幼魚、ホウボウ、そして久しぶりにスギの登場です!フィンに興味があるのか、私に興味があるのか良くわかりませんが、とにかくずっとついてきていて、かわいかったです。・・・明日はどうにか船越へ入れそうですが、それからが心配です。。。
青海島「船越」

06.09.14
26
23,22
↑  10
↓    8
⇔8〜10
オハグロベラのメス
オハグロベラのメス
by SATOKO
テンクロスジギンポ?!
キイロウミウシ
キイロウミウシ
オニオコゼの幼魚
オニオコゼの幼魚
スイーチジェリーミドリガイ
スイートジェリーミドリガイ
 
by  YAMADA
  本日は久しぶりに良いお天気となりました。
  今日は紫津浦になるかな?と思っていたのですが、うねりはありますが、どうにか船越に潜ることができました。1本目も2本目も左の瀬です。
  黄色がかわいいイトフエフキの幼魚やカワハギにクリーニングをしているホンソメワケベラ、トウシマコケギンポやハナタツ、そしてその周辺にはたくさんのササノハベラのオスがいます。婚姻色もバリバリだし、縄張りに入ってくる魚を追い出すのに必死そうでした。この時期のオスはとってもいじわる〜な顔をしています。ネンブツダイの幼魚の群れにはミノカサゴがぴったりと張りつき、捕食の機会を狙っています。ヒゲハギがいた場所は、底ゆれのため海藻がユラユラとなり見つけることが出来ませんでした。
  砂地では、大きくなったホウボウやホタテウミヘビ、メイチダイの幼魚、シシイカの仲間、そしてミニチュアのオニオコゼの幼魚、ヤマドリの幼魚も見ることが出来ました。ウミウシでは、シロウミウシ、久しぶりに船越で見たミヤコウミウシ、大きなスイートジェリーミドリガイ、2匹のキイロウミウシも見てきました。
  そして今日のヒットは、テンクロスジギンポ?です。まだ2センチくらいの幼魚で、すぐに穴に入ってしまうのではっきりとしたことはいえませんが、流されなければずっといてくれるはず。期待がもてそうです。
青海島「船越」

06.09.13
25
23,23
↑   8
↓   5
⇔5〜8
ハナタツ
ハナタツ
by  さっちん
砂地はネンブツダイでいっぱい
ヒゲハギ
ヒゲハギ
by okahara
ミノカサゴの幼魚
ミノカサゴの幼魚
by  さっちん
ナガサキスズメダイの幼魚
ナガサキスズメダイの幼魚
by yoshimura
ニジギンポ
ニジギンポ
by yoshimura
  本日は船越に入れるかなぁと思いながら青海島へつきましたが、思ったよりも波はなく潜ることができました。しかし午後からは予報どおり少しうねりが出てしまい、またまた明日が微妙な所です。1本目2本目ともに左の瀬へ行って来ました。
  ヨメヒメジやタカサゴヒメジ、ヒメジの仲間はすっかり定着してきました。コロダイの幼魚やイトフエフキの幼魚、ナガサキスズメダイの幼魚、ハナタツ、そして砂地はネンブツダイの幼魚がスゴイ数になっています!一面幼魚で非常に綺麗です。そして先日から見れなくなっていたヒゲハギが、今日は復活をしていました!どうにか週末までいてほしいものです。
  タツノイトコの幼魚やコロダイの成魚、ホタテウミヘビ、ヨウジウオ、コスジイシモチの幼魚、マダコやコケギンポ、アオヤガラなど見てEXしました。・・・台風がいや〜な感じになってきました。。。
青海島「紫津浦」

06.09.11
25
24,23
↑   5
↓   3
⇔   3〜5
スクーバダイバー講習最終日です
  本日は昨日に比べるとお天気もよくなりました。が船越は以前時化た状況です。。。そのため紫津浦で最終日のスクーバダイバー講習を行ってきました。
  スキンダイビングから行い、スクーバでは、前回のおさらいもかねてマスク脱着、ウエイト脱着、フリー潜降や浮上など行いました。水中遊泳では、透明度がやはりイマイチでしたが、アミメハギの群れやスジコウイカ、ゴカイの仲間を捕食するトラギス、アオリイカもアナハゼを捕食していて一生懸命食事中でした。イシダイやメジナ、アカカマスの群れも見ごたえがありました。砂泥に埋まっているタイラギの殻にはニジギンポが卵を産みつけ守っていました。タツノオトシゴも見てきましたよ!
  スクーバダイバー講習お疲れ様でした!次はいよいよファンダイブ。沢山潜って楽しみましょうね!
青海島「紫津浦」

06.09.10
25
24,23
↑   3
↓   3
⇔   3
キンセンウミウシ
キンセンウミウシ
みんな紫津浦に大集合
ミヤコウミウシ
ミヤコウミウシ
シラヒメウミウシ
シラヒメウミウシ
スジコウイカのペア
スジコウイカのペア
  本日は昨日は入れた船越が、波がでてしまいENできず・・・。そのため80人近いダイバーが紫津浦に大集合しました。あの小さな浜に皆でいると、自然とおもしろくなってきます。1本目も2本目も浅場を一周してきました。
  砂泥域では、やはり透明度が落ちますが、浅場へ帰ってくると少し復活です。広島からお越しのIさんご夫婦はウミウシを探す名人で、キンセンウミウシやアズキウミウシ、シラヒメウミウシ、ヒカリウミウシなどしっかり見つけておられました。ホシハゼやアカオビシマハゼ、ハオコゼは数多く、スジコウイカのペア、タツノオトシゴ、緑色が綺麗だったツノモエビ属の一種、ミヤコウミウシ、アカカマスの群れ、上がり際には卵を持ったオカダウミウシも見ることが出来ました。・・・早く海況良くならないかなぁ〜。でも紫津浦もだんだんとおもしろくなってきそうですよ!
photo by satoru
青海島「船越」

06.09.09
28
24,23
↑   8
↓   5
⇔3〜8
祝200本
fukumotoさん200本
と・透明度が・・・。
アオリイカの卵
アオリイカの卵
by SATORU
メイチダイの幼魚
メイチダイの幼魚
by 陸奥の案内人
ミノカサゴの幼魚
ミノカサゴの幼魚
by fukumoto
婚姻色のササノハベラ
婚姻色のササノハベラ
by fukumoto
  本日はようやくうねりが少しなくなり、船越で潜ることが出来ました。潜っている間にざ〜っと降って、帰るときには曇りになりラッキーでした。1本目も2本目も左の瀬へ行って来ました。
  ENするとうねりの影響で透明度がちょっと悪かったです。コロダイの幼魚は相変わらず多く、ホンソメワケベラの幼魚、ナガサキスズメダイの幼魚、イトフエフキの幼魚、メイチダイの幼魚、ネンブツダイの幼魚と幼魚のオンパレードです。ハナタツを見て、ヒゲハギを探しに行きましたが、姿がありません。。。ついにどこかへ行ってしまったのでしょうか?明日も希望を捨てず探します。
  砂地では、タツノイトコの幼魚と成魚、ヨメヒメジやヒメジの幼魚、ヨウジウオ、ササノハベラは頭が真っ青になり婚姻色を出しています。オスはぶんぶん泳ぎ回り縄張りを確保し、メスにもうアタックをしています。船越では珍しくワニゴチを見ることが出来ました。アオリイカの幼体やアオヤガラ、コケギンポなどみてEXしました。明日の海況がちょっぴり気になります。
  ・・・・・ そしてfukumotoさんの200本記念でした。記念旗がスレートになってしまいゴメンナサイ。300本記念はまかせてくださいね!おめでとうございました!・・・・・
青海島「紫津浦」

06.09.06
27
24,24
↑   8
↓   8
⇔3〜8
タツノオトシゴ
タツノオトシゴ
久しぶりの紫津浦です
アカオビシマハゼ
アカオビシマハゼ
アミメハギの幼魚
アミメハギの幼魚
ガンガゼエビ
ガンガゼエビ
  本日は船越は昨日のうねりが残り久しぶりに紫津浦でのダイビングとなりました。この時期は透明度がちょっと気になります。。。深場の砂泥域はやはり視界が良くありませんでした・・・。が浅場では8m近く見えましたので、浅い水深でのダイビングです。
  1本目も2本目も左のコースへ行って来ました。横が養殖場だっただけあって、イシダイやイシガキダイ、メジナ、キジハタは良く育っています。アカカマスもこちらで見る事ができました。チャガラやアミメハギの幼魚、ネンブツダイ、そして一瞬でしたがコブダイの若魚、ガンガゼ密集地帯ではガンガゼエビも見る事ができました。スジコウイカやタツノオトシゴそしてアカオビシマハゼやホシハゼは転石に多く見る事ができました。ウミウシは結構サイズのいいミヤコウミウシが数匹いました。
  毎年ハタタテダイがひょっこりやってくるので、周囲を見渡しましたがまだ見る事ができませんでした。久しぶりの紫津浦をゆっくりと潜ってきました。はやく海が回復してくれますように。。。

photo by YOSHIMURA
青海島「船越」

06.09.05
30
25,24
↑   10
↓      8
⇔8〜10

時化始めました・・・。
ヒラメ
ヒラメ
コロダイの幼魚
コロダイの幼魚
ミノカサゴ
ミノカサゴ
  本日は午後から波が高くなる予報になっていたので、早めに潜ろうと思っていたのですが、思った以上にうねりと波があり1本だけのダイビングとなりました。左の瀬へと行って来ました。
  ENするとアオリイカの子供達が水面付近を漂っていました。コロダイの幼魚&極小幼魚、ハナタツ、そこ揺れで視界が悪くなっていたので、さすがにヒゲハギは見つからないだろうと、辺りを見回すとひょっこりと見ることが出来ました。ネンブツダイの群れや大きなホタテウミヘビ、ヒメジの幼魚、そして上がる頃には更に波が高くなっていました。・・・波よ収まってくれ〜〜〜!
photo bySUZUKI
青海島「船越」

06.09.04
30
25,24
↑   10
↓      8
⇔8〜10

久々にナイトです★
  本日は海況もだいぶ良くなり、ナイトダイビングまで行ってきました。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コース。そして、ナイトダイビングです。
  左の瀬では、アオリイカの子供達やコロダイの幼魚、コバンヒメジも久しぶりに見ることが出来ました。ハナタツを見た後ヒゲハギ探しへ行くと、おそらく昨日までの個体とは違うのではないかと思うのですが、一回り小さいヒゲハギが海藻の上にいました。もしかしたら2匹いるのか?!明日も探してみます。砂地では、相変わらずネンブツダイの幼魚の多いこと!ヨウジウオやホウボウ、タツノイトコの幼魚、アミメハギの幼魚、ヒメジ、帰りにも小さな小さなコロダイの幼魚など見てEXしました。
  洞窟コースでは、ソラスズメダイの群れを見て、久しぶりにコガシラベラの幼魚、ボウズコウイカや三角岩沖にはアカカマスが沢山群れていました。ミナミハコフグの幼魚を残念ながら見つけることが出来ませんでしたが、ナガサキスズメダイの幼魚、ホンソメワケベラの幼魚、洞窟内では、ニシキウミウシの幼体やシロ、アオ、ウスイロウミウシ、サメジマオトメウミウシ、そして大量に群れるキンメモドキの群れなど見てEXしました。
  ナイトダイビングでは、タツノオトシゴ&ハナタツ、ニョロニョロ泳ぐホタテウミヘビ、海藻をくわえて眠るカワハギ、ゴンズイの群れやもちろんミミイカも見てきました。夜光虫観察では思った以上に多く、手を振るとキラキラ光る夜光虫が綺麗でした!
青海島「船越」

06.09.03
30
25,24
↑   10
↓      8
⇔8〜10
タツノオトシゴ
タツノオトシゴ
by ATS
少しうねりはありましたが
コケギンポ
コケギンポ
by ATS
コノハガニ
コノハガニ
by M.F
イシヨウジ
イシヨウジ
by M.F
  本日は一昨日の時化模様が回復に向かい潜ることが出来ました。岡山からお越しだったはずのFさんまた是非お越しくださいね・・・。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、ENしてすぐの場所ではアオリイカの子供を沢山みることができます。本日もヒゲハギがいてくれました。やっぱり何度見てもゴージャスな感じです。ハナタツやカマスの幼魚、ネンブツダイの幼魚は数多く、最近ぱったりと見れなくなっていたタツノイトコも幼魚から成魚まで復活していました!ヒメジの幼魚やコロダイの幼魚、タツノオトシゴ、そしてまだ産卵しそうなのでしょうか?サイズのいいアオリイカも1匹いました。浅場では、ヨメヒメジの幼魚も見れ始めました。
  洞窟コースでは、これまた久しぶりにイシヨウジの登場です!サイズも結構大きくって、新たな季節来遊魚に嬉しくなりました。そしてもう1匹季節来遊魚の登場はクロユリハゼの幼魚です。ソラスズメダイの幼魚は更に数が増えています。洞窟沖では、ミナミハコフグの幼魚、そして洞窟では、キャラメルウミウシやアオウミウシ、シロウミウシ、そしてキンメモドキは更に群れが大きくなっていました。・・・どんどんおもしろくなって行きそうです。