青海島「船越」 06.08.30 29 26,25 ↑ 12 ↓ 10 ⇔8〜12
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海も少しだけうねりがありましたが、透明度はそんなに悪くありません!1本目も2本目も左の瀬へ行って来ました。 浅場では、オキナヒメジやヨメヒメジの幼魚など見て、少し進むとコロダイの幼魚が小さい個体から、もう一回り大きくなった個体と数が結構増えています。 ハナタツやアオリイカの子供、綺麗なミノカサゴの幼魚、そして砂地のヒゲハギがいた場所は、ちょっと濁っています。。。1本目はその中頑張って探したのですが、見つけることができませんでした。しかし2本目には、見ることが出来ましたよ〜。ちょっと移動していて、写真を撮っているゲストの前で何やらつついて食事をしていました。ホンソメワケベラの幼魚や今年もキンチャクダイの幼魚を見ることが出来ました。 アミメハギの幼魚やネンブツダイの幼魚の群れは、以前健在です。イトフエフキの幼魚、ニジギンポの幼魚、ソラスズメダイの幼魚、スズメダイの幼魚と幼魚のオンパレード。次回は何の幼魚がやってくるかな?! |
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青海島「船越」 06.08.29 31 27,25〜26 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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左の瀬では、コロダイの幼魚が結構多くなってきて、今日は極小の個体もいました。ミノカサゴの幼魚やハナタツ、そしてヒゲハギは今日も健在でした!やっぱりおもしろい魚です。砂地では、カマスの幼魚が多く、ネンブツダイの幼魚も多く、非常に綺麗です。ヨウジウオやヨソギのペア、帰りには今年は数が少ないミチヨミノウミウシも見ることができました。 そして1本目の浅場でムラサキダコがいたとの情報が入り探してきました。そうすると、水深1mくらいの辺りでだいぶ弱っているムラサキダコを発見。見た人によると、体の中からマントのような布のようなものと出したということです。私達がいったときには、そのマントの切れ端が残っているだけでしたが、なんとも不思議なタコの仲間です。他のビーチでも見れているようなので、まだまだやってくるかもしれません。 浅場のボラには、カイワリがピッタリとくっついて泳いでいました。その横のボラにはマアジがくっついていてなんだか面白いです。ソラスズメやスズメダイの幼魚の群れ、洞窟ではイソギンポやキャラメルウミウシ、ニシキウミウシの幼体、シラヒメウミウシ、アオ、シロ、サラサ、抱卵中のニジギンポ、そして帰りにはミナミハコフグの幼魚も見ることが出来ました。キンメモドキの群れやホンソメワケベラの幼魚、ナガサキスズメダイの幼魚、浅場ではタカサゴヒメジやオキナヒメジと南方系の生物達も増えてきました。・・・これから9.10月どんどんおもしろくなってゆくと思います。 |
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青海島「船越」 06.08.28 32 26,25 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、ENしてすぐのアオリイカの産卵がイマイチよく見ることができず・・・。しかし2本目の上がり際には、2ペアしっかりと見てきました!コロダイの幼魚やガラス細工のように透き通って綺麗なミノカサゴの幼魚、ニジギンポのペアやハナタツ、ヤマドリ、そして沖のアオリイカの産卵場へ行ってみましたが、残念ながら見ることができませんでした。しかし、カマスの幼魚を見て、ふと海藻に目をやるとヒゲハギがいるではありませんか!先日他のショップさんから話を聞いていたので、非常にラッキーでした!体にたくさんの皮弁がついて、おちょぼ口、なんともいえないおもしろさです。砂地では、アミメハギやネンブツダイの幼魚が多く、それを狙ってアナハゼやヒラメがアタックをしかけていました。 洞窟コースでは、ソラスズメダイの幼魚やスズメダイの幼魚が多くなってきました。転石の下には、一瞬でそたが久しぶりにナカハラタナバタウオがいました。道中のキンメモドキは群れを成し、洞窟内は太陽の光いっぱいで非常に綺麗です。キャラメルウミウシやニシキウミウシの幼体、イソギンポ、シロウミウシ、アオウミウシ、そして帰りにアオリイカの産卵を見てきました。・・・明日もヒゲハギいるかなぁ〜。 |
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青海島「船越」 06.08.27 32 26,24 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12
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1本目の左の瀬では、コロダイの幼魚やアカカマス、ハリセンボン、そしてまたまたハナイカの登場です!シーズンはそろそろ終わりに近づきつつあるのですがラッキーでした。ハナタツやトビヌメリ、砂地ではイトフエフキやアミメハギ、ネンブツダイ、ヒメジの幼魚たちが群れていました。 2本目は洞窟コースへ。ソラスズメダイの幼魚が更に増えていました。気持ちよさそうにアイゴがホンベラにクリーニングされるシーンやとってもビッグなマダイ、洞窟内では、イソギンポ、シロ、アオ、サラサ、フルーツポンチウミウシ、シラユキモドキも見ることが出来ました。私のチームは残念ながら見ていないのですが、ハラダチームはかわいいキャラメルウミウシを見たようです。見ごたえのあるキンメモドキも引き続き群れをなして泳いでいます。これから更に魚影が濃くなってくると思いますよ〜! そしてスクーバダイバー講習も行ってきました。初講習と2日目の講習です。次回の講習も頑張りましょう!
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相島 オニゼ&カッカセ 06.08.26 33 26,24 ↑ 20 ↓ 15 ⇔15〜25
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バックロールエントリーで入り、海底を見ると全部が一望できます・・・。今年はすっきりとした透明度が無かったのですが、ようやく相島ブルーの到来です!メジナの群れや大きなクエ、キイボキヌハダウミウシ、キンギョハナダイにキンチャクダイ、キハッソク、ヨコスジフエダイ、そして瀬頭での安全停止中にはたくさんのソラスズメダイやマアジたちが・・・。透明度もとっても良かったので、すっごく気持ちよかったです。 カッカセでも透明度良好です。深場へ行くとすこ〜しだけ落ちていましたが、こちらではとにかく魚影が濃い!イサキがごっちゃりと群れ、メジナやマアジ、スズメダイ、そして時折現れるタカベが綺麗でした。コブダイやナガサキスズメダイの幼魚、ツマグロハタンポ、大きかったニシキウミウシ、コイボウミウシ、そしてイソギンチャク畑には、あんまりにも小さくてまだ良くわからないのですが、コロダイの幼魚?(もしかしたら他の幼魚かしら・・・!)がいました。こちらでの安全停止中には、キビナゴやスズメダイがスゴイことに!・・・台風去って、相島ブルーがやってきました!相島とってもオススメですよ!
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青海島「船越」 06.08.25 32 26,24〜25 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15 |
午後からはスキルを全部終わらせて、洞窟コースへ行って来ました。そして皆でアオリイカの産卵も見てきました。かなり近くまで寄ることができます。それはそれはイカの視線を感じるほど・・・。皆で大感動でした。洞窟手前では、キンメモドキの成魚が群れを成しています。今年はようやくやってきてくれた、キンメモドキ達。あの動きの俊敏さ、見ごたえ充分です!洞窟内では、アオ、シロ、サラサ、フルーツポンチウミウシなど見てExしました。・・・講習終了の皆様お疲れ様でした!今度はみんなでファンダイブだ! |
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青海島「船越」 06.08.24 32 26,24 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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左の瀬では、ENしてすぐのところでアオリイカの産卵をウオッチング。今日もしっかり産卵していました。時折大量のアイゴの幼魚が目の前を泳ぎ見えにくいときもありますが、その周りでは、アオリイカの子供達がこのアイゴを捕食しています。親もちょっと成長した子供もダブルで見ることが出来て得した気分です。沖のアオリイカは産卵が終わってしまったようで、産み付けられた卵を見てきました。ハナタツやヤマドリのオスとメス、砂地でも流れ着いた切れ藻にイトフエフキやカワハギやアミメハギ、ヒメイカ、その他色々な幼魚たちがくっついています。そのうち、成長してくるとアッと驚く魚が登場してくれるかもしれません。帰りには、抱卵中のニジギンポやコロダイの幼魚など見てEXしました。 洞窟コースでは、またまたアオリイカの産卵を見て、ホンベラにクリーニングされているアイゴ、キイロウミウシ、洞窟内にはキンメモドキが群れを成していました。アオ、シロ、サラサ、フルーツポンチ(ニシキウミウシの幼体)、帰りには手がとっても長いタコの仲間を見てきました。このタコとっても器用で10円玉くらいしかない隙間を、体を伸縮させながらうまい事入っていってしまいました。皆でちょっとビックリです。浅場では、リュウモンイロウミウシやコケギンポなど見てEXしました。 色々なところで幼魚が増えてきました。ソラスズメダイも多くなり、海が明るくなってきました!
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青海島「船越」 06.08.23 31 25,24 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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昨日のアオリイカの産卵がまだやっているかENすると浅場でまず数ペア。そして沖の方では更に大人数で産卵していました。アオリイカの大きさと優雅さがとっても神秘的です。今月いっぱいまでは産卵してくれるかな?! 浅場では、ホンダワラの中にたくさんのアイゴの幼魚が群れていて、ちょっとキンメモドキの群れっぽい感じです。アカカマスもいいサイズに成長し泳いでいます。抱卵中のニジギンポ、コロダイの幼魚やハナタツ、タツノオトシゴ、ホンソメワケベラの幼魚、ミヤコウミウシ、ホウボウなど見てEXしました。 2本目は洞窟コースへ。全く逃げなかったシュンカンハゼやリュウモンイロウミウシ、早くもウチワザメの姿も見ることが出来ました!ニジギンポやオオカズナギ、洞窟ではすっかり大きくなったフルーツポンチ(ニシキウミウシの幼体)コブダイの幼魚、クロシタナシウミウシ、帰りには成魚のキンメモドキの群れを見てEXしました。 浅場はキビナゴが群れていてとても綺麗です。・・・だんだんと魚影の濃くなってくる船越です。 そして昨日に引き続きスクーバダイバー講習の2日目です。今日はたくさんのスキルを行いました。さああと1日頑張りましょう! |
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青海島「船越」 06.08.22 33 25,24 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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ファンダイブとスクーバダイバー講習の初日を行ってきました。ファンダイブでは、1本目左の瀬。2本目にトンネルコースへ行って来ました。 左の瀬では、ENしてすぐに産みたてツルツルの卵があり、その時はアオリイカはいなかったのですが、去年も相島で時期はずれの産卵を行っていたので、もしかしたら・・・と思い帰りに見てみると大きな個体が産卵していました!交接し、産卵し、メスを奪い合うシーンなどもあり、久しぶりの産卵に興奮しました!コロダイの幼魚やハナタツ、ネンブツダイの幼魚の群れなど見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌツヅミが多く産卵しています。アカカマスやマアジの群れが多く、帰りにはヤマドリのオスやユビウミウシ、キジハタやタツノオトシゴ、コケギンポ、久しぶりにフトユビシャコモドキ属の一種など見てExしました。明日もアオリイカの産卵見ることが出来ますように・・・。 スクーバダイバー講習では、初日の講習を行ってきました。海況も思ったよりもよく、一安心です。皆様明日も引き続き張りきってゆきましょう! |
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青海島「船越」 06.08.16 33 29,26〜28 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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1本目に洞窟コース。2本目に左の瀬へ行って来ました。 洞窟コースでは、一昨日いたヒゲダイを探しましたが残念ながら場所を移動したのか見ることができませんでした。魚を捕食しているアオリイカや小さなカサゴがヤドカリを殻ごと丸のみしていました。洞窟では、コブダイの幼魚やリュウモンイロウミウシ、シラユキウミウシ、シラヒメウミウシ、アオ、シロ、サラサ、コモン、サメジマオトメウミウシ、フルーツポンチウミウシなどゆっくりと見てEXしました。 左の瀬では、ペラペラ泳ぐコロダイの幼魚が多くなってきました。ハナタツやヤマドリのオスが2匹いました。バトルをしないかしばらく留まりましたが、残念。バトルはせずに逃げていってしまいました。砂地では、タツノイトコやホタテウミヘビ、アマクサヨウジの幼魚など見ることが出来ました。 ・・・明日から台風の影響がでそうです。。。早く去ってくれ〜〜。
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相島 ライオン岩&カッカセ 06.08.15 33 29,24〜28 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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水深を下げながら探して行くと、ぼんやりと光るレモンイエローの光が目に入ってきました。よし!と思い近寄ると、ダラ〜ンと垂れ下がりとっても元気のないオオカワリギンチャクの仲間でした。流れがなさすぎたからでしょうか?前回の元気な姿が懐かしいです。その近くには、サクラダイやナガハナダイ、そして私は見逃したのですがスジハナダイもいたようです。ナガハナダイは婚姻色になりとても綺麗でした。浅場では、キンギョハナダイのオス、メス、ゲストのかたはニシキウミウシやイガグリウミウシなども見ていました。 2本目はカッカセへEN。透明度がもうちょっとほしかったですが、マアジはやはり数多かったです。コイボウミウシやツマグロハタンポ、1匹だけハマチ、1匹だけイサキ、1匹だけキンギョハナダイ、1匹だけタカベと1匹シリーズでした。久しぶりに小ぶりのクエやナガサキスズメダイの幼魚、キビナゴの群れなど見てEXしました。・・・またまた台風接近中。どうなるかなぁ〜。 |
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青海島「船越」 06.08.14 32 29,27〜28 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、今日も水がブルーだなぁと思いながら進んでいくと、ゲストのumaさんがハナイカを発見です!とっても色白で綺麗なハナイカでした。トウシマコケギンポやハナタツ、ネンブツダイの幼魚たちに向かってヒラメやアナハゼたちがアタックをしていました。砂地では、昨日は残念ながら見ることが出来なかったタツノイトコが多く、ヒフキヨウジやダイナンウミヘビ、そしてホタテウミヘビに寄り添うようにしてアミメハギの幼魚がいました。きっと岩か何かと勘違いしているんだと思います。毎年この時期にこの異色のペアが見れるので、おもしろいです!ヤマドリの幼魚や浅場では、ヒゲダイの若魚の登場です!幼魚の時にはハッキリと見えなかったヒゲも今日は立派に見ることができました! 洞窟コースでは、ボウズコウコウイカやシラユキウミウシ、フルーツポンチウミウシ、アオ、シロ、サラサ、オトメウミウシ、ハナイロウミウシ、コブダイの幼魚やヤマドリもゲストの方は見つけておられました。帰りには、顔がかわいいホシギンポ、そしてもう一度ヒゲダイを見てEXしました。・・・ハナイカにヒゲダイにラッキーな一日でした。 |
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青海島「船越」 06.08.13 33 29,26〜28 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、トウシマコケギンポやハナタツ、先日見たハナイカを探しましたが、今日は見ることが出来ませんでした。砂地の辺りでは、ネンブツダイの幼魚が沢山群れていて綺麗です。クロエリギンポやヒフキヨウジ、サンゴタツ、タツノオトシゴ、帰りにはバトルしそうでしないオハグロベラのオスを見てEXしました。 トンネルコースでは、ハナイカの卵がなくなっています。。。食べられてしまったのか、どうなのか・・・。かなりショックです。ベニキヌヅツミ&卵やミドリウミウシ、アクチノキクルス・パピラトゥスなど見てEXしました。 洞窟コースでは、フルーツポンチウミウシ健在です。リュウモンイロウミウシやコモンウミウシ、アオ、シロ、サラサ、そしてペラペラ泳ぐコロダイの幼魚が久しぶりに登場です。泳ぐ姿がかわいかったです。 ナイトダイビングでは、浅場で群れているアオリイカの子供達を至近距離で見てきました。食事中のホタテウミヘビやクモガニ、ハナタツ、ハチを多く見た気がします。もちろんミミイカやセレベスゴチ、ホッコクエビ、頭から砂利に潜っていたロウソクエビ、夜光虫もキラキラ光綺麗でした。・・・ナイトダイビングもおもしろいです |
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相島 オニゼ&カッカセ 06.08.12 32 29,27 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜15
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イソギンチャク畑には、まだ甲殻類はついていませんが、透明度がだんだんと良くなってきて辺りを見回すと、あっちにもこっちにもという感じで増えて?きているような気がしました。キイロイボウミウシや大きなミヤコウミウシ、久しぶりに見たミチヨミノウミウシ、そしてスズメダイの多いこと。卵を守っているスズメダイも沢山いました。たくさんメジナが群れている中にヨコスジフエダイもいました。浅場で安全停止中にキンギョハナダイのオス&メス、そしてゲストの方はミナミハコフグの幼魚も見ておられました。 2本目はカッカセへ。前回からいたのですが、カッカセの瀬の上には沢山のかもめが・・・。岩はフンで真っ白です。沖の方へ進んでゆくと、キイボキヌハダウミウシや3匹いたらしいセトリュウグウウミウシ(今年は数が少ないので貴重です!)若いコブダイ、こちらではイサキやマアジ、ネンブツダイの群れがすごかったです。・・・透明度も前回よりUP!早く甲殻類や回遊魚が回ってきてほしいなぁ〜! |
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青海島「船越」 06.08.09 33 29,27〜28 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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左の瀬では、ENして少し進むとガンガン沖に向かって流れていて、その流れにのってすぐに砂地に到着しました。皮弁をビッシリとつけたハナタツや抱卵中のタツノイトコに幼魚、抱卵中のサンゴタツに幼魚、タツノイトコでもないヨウジウオでもない仲間やアマクサヨウジの幼魚?などゆっくりと見てきました。帰りにはようやくやってきたキンメモドキの幼魚の群れや久しぶりに左の瀬で見たハナイカなど見てEXしました。 トンネルコースでは、産卵中のベニキヌヅツミやサガミイロウミウシ、サメジマオトメウミウシ、トンネル内でアクチノキクルス・パピラトゥス、フルーツポンチが大きくなったようなニシキウミウシ、そしてそして、先日ハッチアウトしていたハナイカの卵ですが、残っていた新しそうな卵が成長していました!水温も上がり、成長もかなり早いと思いますので、様子を伺っていきます。その帰りまたまたハナイカの登場です!帰りにホシギンポを探しに行ったのですが姿はなく、そのかわり少し大きくなったコブダイの幼魚がいました。 ハナイカの卵今度こそはムービーで残したいものです!
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青海島「船越」 06.08.08 32 28,27〜28 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12 |
そして最後の1本は洞窟コースへも行って来ました。洞窟では、シロウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、フルーツポンチウミウシ、浅場では数がだんだんと増えてきたソラスズメダイやスズメダイの幼魚、コケギンポなど見てEXしました。・・・皆様お疲れ様でした!これからが、おもしろいシーズンに突入します。今度はファンダイブで楽しみましょう!・・・ |
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青海島「船越」 06.08.07 32 29,27〜28 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12 |
2本目は緊急手順やマスク脱着など頑張ってきました。水中遊泳では、大きめのヒラメやメイタガレイ、トウシマコケギンポ、マダコ、ソラスズメダイの幼魚など見てきました。 講習中の皆様お疲れ様でした!明日はいよいよ最終日。はりきって行きましょう! |
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青海島「船越」 06.08.06 33 29,27〜28 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、やっぱり砂地だけ水温がちょっと低いのですが、それはそれで気持ちいいです。トウシマコケギンポやハナタツ、タツノイトコ、ホウボウ、サンゴタツ、ホタテウミヘビなどゆっくりと見てEXしました。 そして洞窟コースでは、ハナイカが見たいけれど見れない、5年越しハナイカのOさんも含めて皆で捜索してきました。探しながら進むと・・・。いました!今日も綺麗に色を変えてくれました。見つかって良かった良かったです!洞窟では、リュウモンイロウミウシやアオ、シロ、サラサ、コモン、サメジマオトメ、スクスク成長中のフルーツポンチウミウシ、帰りには全く動かなかったホシギンポなど見てEXしました。 予報を見ると、台風がいくつか出来ています。進路が気になります・・・。
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青海島「船越」 06.08.05 32 28,26〜28 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、アオヤガラやトウシマコケギンポ、ハナタツも健在でした。昨日のニジギンポは今日は1匹になり、卵を守っていました。ホウボウやサンゴタツ、タツノイトコの幼魚&成魚など見てEXしました。 トンネルコースでは、久しぶりにセトリュウグウウミウシがいたとの情報をもらい皆で行って来ました。が残念ながら見つからず。。。しかしこれからに期待が持てます。ベニキヌヅツミ&卵やジボガウミウシ、ミドリウミウシ、そしてその帰り道、久しぶりにハナイカの登場です!初青海島だったYさんが見つけておられました。お手柄です!その後もう1匹ハナイカも登場してくれました。ミナミハコフグの幼魚の姿が見当たりませんでしたが、ハナイカがいたので、良しです!浅場では、コケギンポなど見てEXしました。 そして青海島を出て帰る途中、先に帰っていたショップさんから携帯に電話が。聞けば紫津浦側の湾内にイルカがいるとのこと(^^)皆であせって見に行ってきました。私は1頭しか確認できませんでしたが、どうやら2頭いた模様で、打ってあるブイの周りで無邪気に遊んでいました。 もしかしたら、以前みたイルカかも・・・。もしかしたら、いついてくれるかも・・・。そんな期待の持てるイルカたちでした。明日はどんなサプライズがあるかしら?!
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青海島「船越」 06.08.04 32 28,26〜27 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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左の瀬では、アオヤガラやトウシマコケギンポ、体に皮弁を沢山つけたハナタツをBWさんに教えてもらいました。砂地へ行く途中には、ヤマドリの幼魚を発見!小さいけれど、親と同じ姿で泳ぐところがかわいいです。今日のニジギンポは三角関係のようで、小さな缶コーヒーの缶にメス2匹とオス1匹が入り込んでいました。最初は1匹のオスがメスを追い払うような動作をとっていましたが、最終的には仲良くギュウギュウに缶の中に納まっていきました。テンスやタツノイトコ、サンゴタツ、ホウボウなど見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミと卵や2匹のアクチノキクルス・パピラトゥス(ウミウシ)オルトマンワラエビやクロシタナシウミウシ、そしてハナイカの卵はすべてハッチアウト完了です。。。しかし、手前に新しい卵のようなものがある(無性卵かな?)があるので、観察してゆきます。 帰りには、今年になってから初のミナミハコフグの幼魚を見ることが出来ました!黄色いボディーがとってもかわいい!・・・明日も見れますように。。。 |
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相島 オニゼ&カッカセ 06.08.03 32 28,25〜26 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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オニゼでは、イソギンチャク畑を抜けて進んで行くと、イシガキダイ、キンチャクダイ、コイボウミウシやオニカサゴ、ジボガウミウシ、そしてメジナやニザダイ、スズメダイが群れていました。タカベの群れも時折通り過ぎました。オニゼの浅場へ行くと、キンギョハナダイが数匹群れていて、性転換しているオスもいました。これからどんどん増えて行くと思います。 カッカセでは、昨年アオリイカが産卵していたので、期待していたのですが、残念ながら姿は見えず・・・。透明度はオニゼの方がよかったですが、スズメダイやニザダイ、イサキ、マアジなどが多く群れていました。オルトマンワラエビ、ニシキウミウシなども見てEXしました。・・・相島ブルーもすぐそこまで来ています! |
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青海島「船越」 06.08.02 32 28,27 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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左の瀬では、いつものトウシマコケギンポに挨拶をして、砂地のほうへ向かうと缶を住処とするニジギンポのペアがいました。メスはお腹がパンパンだったので、これから卵を産み付けて行くのだと思います。ヒフキヨウジやタツノイトコ、そして砂地でエサを探すカワハギの群れがかわいかったです。皆おちょぼ口で砂をフ〜フ〜吹いていました。沖のタツノオトシゴを見た後、しばらくして瀬の上の方からカンパチの群れがど〜っと押し寄せてきました。久しくみない位の数で、太陽の光にあたり非常に綺麗でした。 トンネルコースでは、まだハナイカの卵は残っていないかと見に行ってきました。あまり期待はしていなかったのですが、奥にまだ数個体確認しました!肉眼で見ると、卵の中でピョンピョン跳ねています。周りの卵はすべてシボミ、結構卵があったんだなぁと思ってしまいました。 ベニキヌヅツミやシロオビキヌヅツミ、ゲストの方はヤマドリやイチモンジハゼ、ミドリウミウシ、なども見れおられました。・・・透明度も順調にUPし、水温もUPし、気持ちの良い船越です。 |
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青海島「船越」 06.08.01 32 27,26〜27 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。左の瀬では、ENするとキビナゴが一塊になり泳いでいました。フジイロウミウシやトウシマコケギンポ、羽がきづついたホウボウやオニオコゼ、沖のタツノオトシゴは2匹プラスかわいい赤ちゃんもいました。砂地では、抱卵中のタツノイトコなど見てEXしました。 洞窟コースでは、グングン水温が上がり27度以上あると思います。洞窟内はウミウシが沢山。シロ、アオ、サラサ、コモン、サガミイロ、ハナイロ、リュウモン、ユビウミウシ、サメジマオトメ、オトメウミウシ、フルーツポンチウミウシなどゆっくりと見てきました。浅場では、コケギンポを見てEXしました。・・・今日からいよいよ8月。夏本番です。
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