青海島「船越」

06.07.31
31
27,25〜27
↑   8
↓   5
⇔5〜8
リュウモンイロウミウシ
リュウモンイロウミウシ
by murata
タツ多し
サメジマオトメウミウシ
サメジマオトメウミウシ
by yamada
シラユキモドキ
シラユキモドキ
by  yamada
シラヒメウミウシ
シラヒメウミウシ
by murata
  本日はお店を出るときには曇り空でしたが、青海島へ着けばやっぱり晴天。水中がとっても気持ちよかったです。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
   左の瀬では、昨日ナイトで見たハナタツはいないかと探しましたが、残念ながら見ることが出来ませんでした。しかし、今日はタツノオトシゴを4匹見ることが出来ました。メスもオスもいましたが、オスは皆お腹がへこみ涼しげな顔をしていました。沖の砂地では、稚魚の群れに向かってヒラメたちがアタックし捕食活動を行っています。タツノイトコの幼魚や抱卵中のニジギンポなど見てEXしました。
  洞窟コースでは、シロ、アオ、サラサ、コモン、リュウモンイロウミウシ、ウスイロウミウシ、サメジマオトメウミウシ、サガミイロウミウシ、ハナイロウミウシ、この時期には珍しくサガミミノウミウシも数匹いました。フルーツポンチウミウシは相変わらず健在で、シラヒメウミウシやシラユキモドキも見ることが出来ました。
  浅場では小さくてかわいいソラスズメダイの幼魚を見てEXしました。水温が暖かくなり、快適な船越です。
青海島「船越」

06.07.30
32
27,26〜27
↑   5
↓   5
⇔   5
ハチ
ハチ
by satoru


水温UPUP
ソラスズメダイ
ソラスズメダイ
by shimizu
シロオビキヌヅツミ
シロオビキヌヅツミ
by shimizu
ミドリウミウシ
ミドリウミウシ
by shimizu
ミミイカ
ミミイカ
by satoru
  本日も暑い一日となりました。透明度がイマイチなのが気になるところですが、水中に入ればそこ揺れもなく潜ることが出来ました。1本目に左の瀬。2本目にトンネルコースと洞窟コースへ分かれてENしました。
  左の瀬では、トウシマコケギンポやキイロウミウシ、タツノオトシゴはお腹がぺっちゃんこですが、健在でした。ハナタツやタツノイトコ、そしてハナイカを探しながら帰りましたが、最近不調でなかなか見つかりません。。。トンネルコースでは、ハナイカの卵に希望をもち行って来ました。手前の卵はすべてハッチアウトしていましたが、奥のお〜くのほうの卵は少しだけ残っていました。が、奥すぎてわかりずらいのが難です。手前に新しい卵のようなものがあり、それが気になります。ベニキヌヅツミやミドリウミウシ、ハナタツなど見てEXしました。
  洞窟コースでは、ウミウシシリーズです。ツマグロモウミウシ、フルーツポンチウミウシ、リュウモンイロウミウシ、シラユキウミウシ、アオ、シロ、サラサ、そして浅場ではソラスズメダイやスズメダイの幼魚たちの姿が見れ始めました。鮮やかなブルーを久しぶりに見て、嬉しくなりました。これから増えてくると思いますよ〜!
   そしてナイトダイビングでは、 ナメフウセンがまだいないかなぁと淡い期待を持っていましたが、やはり水温がかなり上がってきたので、まったくその気配はありませんでした。元気良く食事中のホタテウミヘビやタツノオトシゴ、砂を頭にかけていたミミイカやハナタツ、ナイトバージョンのアイゴやゴンズイ、メリベウミウシやコワタクズガニ、ロウソクエビや久しぶりに見たハチ、熟睡中の魚たち、そして透明度が悪いことも手伝って夜光虫の多いこと!とっても綺麗でした。・・・水温も上がりとっても気持ちいいナイトダイブです!
相島
カッカセ&オオゼ


06.07.29
31
26,25
↑    8
↓    5
⇔3〜8
祝300本
祝SATORUさん300本
ウミウサギガイの仲間
ウミウサギガイの仲間
ウミウサギガイの仲間
イガグリウミウシ
イガグリウミウシ
ニシキウミウシ
ニシキウミウシ
  本日は夏の天気でとっても暑い相島となりました。空は真っ青のブルーなのですが、透明度がイマイチ・・・。しかしこれからきっと相島ブルーになってくれるはずです。1本目はカッカセ。2本目にオオゼへ行って来ました。
  カッカセでは、口内保育中のオオスジイシモチやオルトマンワラエビ、コスジイシモチ、サイズのいいメジナやイサキ、スズメダイが群れていました。ハマチも通り過ぎて行きましたが、透明度の関係で私しか見ることが出来ませんでした。若いコブダイやタカベの群れなど見てEXしました。
  オオゼでは、カッカセよりは透明度がよく、2匹のニシキウミウシやオルトマンワラエビのペア、ボウズコウイカ、コクチフサカサゴなど見て、進んで行くと久しぶりにイガグリウミウシのペアを見ることが出来ました!今日はペアの生物が多かったです。そして、初登場はウミウサギガイの仲間です!以前に相島でテンロクケボリなども見つかっていますが、それと同じくらいに綺麗な個体でした。陸上も暑くなり、相島の夏が始まりました!
・・・そして1本目はSATORUさんの300本記念でした。200本記念がついこの間だったような?!次の400本記念も一緒にお祝いしましょうね!おめでとうございました。・・・
photo by satoru
青海島「船越」

06.07.28
31
26,24〜26
↑   8
↓   5
⇔5〜8
祝200本
SATOKOさん200本


う・産まれちゃった〜
ヒメオニオコゼの幼魚
ヒメオニオコゼの幼魚
  by YAMADA


ホシノハゼ
ホシノハゼ
  by SATOKO


ニシキウミウシ
ニシキウミウシ
  by  RIKA
  本日も暑い暑い一日となりました。洞窟コースは水温が順調に上がってきています。1本目に洞窟コース。2本目にトンネルへ気になっているハナイカの卵を見に行ってきました。
  洞窟コースでは、シロ、アオ、サラサ、コモン、サガミイロ、リュウモン、サメジマオトメ、ウスイロ、ハナイロ、フルーツポンチなどゆっくりとウミウシウオッチングをしてきました!
  トンネルコースでは、一目散でハナイカ卵のもとへ・。すると昨日とどうも様子が違います。風船のように膨らんでいた卵がな〜い・・・!良く見ると、シボンダ袋のようなものが天井についています。と更に奥の方を覗いてみると、そこには2.3個まだ生まれていない子供達がズンドコ踊っていました。他の子供達はハッチアウトしてしまったようです・・・。8月に入ってからだろうと思っていたので、とてもショック。しかし、手前に新しい卵のようなものも増えているような気がします。こちらも観察してゆきます。一昨年くらいに砂地でハナイカベビーを見たので、これからはしっかり探してみます。
  帰りには、ニシキウミウシやシラユキウミウシ、浅場で綺麗な胸鰭をもつ、ヒメオニオコゼ(おそらく)の幼魚を初めて見ました。小さいけれど、強そうな顔で、胸鰭がとびっきり綺麗でした。タツノオトシゴの幼魚も見てEXしました。・・・明日は相島ですが、明後日どうにか生まれていない個体が残っていてくれますように。
・・・そして1本目はSATOKOさんの200本記念でした!今回もご夫婦での記念日です。SATOKOさんおめでとうございます。今年はカメラも始められワクワクドキドキがいっぱいですね!これからもしっかりと楽しんでください・・・
青海島「船越」

06.07.27
31
26,24〜25
↑   8
↓   5
⇔5〜10
ハナイカの卵
ハナイカの卵
ハナイカ卵の成長が早い!
ヤマドリのメス
ヤマドリのメス
ヤマドリのオス
ヤマドリのオス
ベニキヌヅツミと卵
ベニキヌヅツミと卵
ハナタツ
ハナタツ
   本日は晴れ。カンカン照りの太陽の下でのダイビングとなりました。水温もこれから一気に上がってくると思います!
   今日は気になっていたハナイカの卵を見に行ってきました。そうすると・・・。思った以上に成長が早い!つい一週間前はまだ形が解るなぁ。という程度だったのですが、今日は卵の中でバンバン動いていました。お盆位までは大丈夫だろうなんって思っていたのですが、そんなことはない模様・・・。こうなったらハッチアウトが見たいです!ベニキヌツヅミ&卵やオルトマンワラエビのペア、ミドリウミウシ、帰りには洞窟へ寄ってフルーツポンチウミウシ、久しぶりに登場のアラリウミウシなど見てEXしました。
   左の瀬では、トウシマコケギンポ、キイロウミウシ、ハナイカを探しながら行きますが、なかなか見つかりません。沖のタツはオスとメス、ハナタツも見ることが出来ました。
   砂地では、ホウボウやヒメイカ、皮弁をたくさんつけたタツノイトコ、クロエリギンポ、そしてその帰りもう1匹ハナタツ、そしてヤマドリのペアがいました。オスもメスも顔が婚姻色になりとっても綺麗です。浅場では、コケギンポ、ホシギンポなど見てEXしました。・・・ハナイカが気になります〜!
photo by yuri
青海島「船越」

06.07.26
30
26,24〜25
↑   8
↓   5
⇔3〜8


梅雨が明けましたよ〜!
ヤドカリの仲間
ヤドカリの仲間

by yoshimura
ホシギンポ
ホシギンポ

by yoshimura
ニジギンポ
ニジギンポ

by yoshimura
ゴンズイ
ゴンズイ
by ウッチー
  本日は暑い一日となりました!いよいよ梅雨明け宣言がでました!夏が来たという感じでセミもミ〜ンミ〜ン鳴いています。もちろん海はべたなぎです。
  アドバンス講習の2日目を行ってきました。午前中に3角形4角形のナビゲーション。午後からは浅場の透明度がちょっと悪くなってしまったため、洞窟へのナビゲーションが心配されましたが、頑張って行ってきました。洞窟では、ハナイロウミウシやアオウミウシ、シロウミウシ、ボウズコウイカなども見てきました。Mさんお疲れ様でした!後はボートダイビングを残すのみ。頑張りましょう!・・・
・・・画像は本日バディー潜水のゲストの方からお借りしました・・・
青海島「船越」

06.07.25
28
25,24
↑ 10
↓   8
⇔8〜10
キイロイボウミウシ
キイロイボウミウシ
by mikimiki
シラユキモドキ
キイロウミウシ
キイロウミウシ
シラユキモドキ
シラユキモドキ
タツノイトコ
タツノイトコ
by okahara
  本日は夕方ざ〜っと雨が降りましたが、青海島はお日様も顔を出してくれました。海はもちろんベタナギです。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
   左の瀬では、水中に顔をつけると昨日よりも透明度が良かったです。トウシマコケギンポやジボガウミウシ、キイロウミウシ、砂地ではホウボウや増えてきたヒメジの幼魚たち、タツノイトコやタツノオトシゴの幼魚、アオヤガラなど見てEXしました。
   洞窟コースでは、数がかなり少なくなったクロミドリガイやキイロイボウミウシ、フルーツポンチウミウシ、アオ、シロ、サラサ、サメジマオトメウミウシ、リュウモンイロウミウシ、サガミミノウミウシの小さな幼体、メダカラ、そして久しぶりにシラユキモドキの登場です。昨年も数匹見ることが出来ましたが、一年で数えるほどしか見ることができないウミウシです。帰りには、いまだ抱卵中のタツノオトシゴ、コケギンポ、そして夏を感じさせるホシギンポも浅場で数匹見ることが出来ました。ひょうきんな顔がとってもかわいかったです。
   週間天気予報は明後日ごろから晴れマーク。梅雨明けでしょうか??
青海島「船越」

06.07.24
25
25,24
↑   8
↓   5
⇔5〜8


アドバンス講習
コケギンポ コケギンポ
コケギンポ by satoru
  本日はアドバンス講習です。ずっと雨が降ってはいましたが、海はベタナギ。透明度も少しだけ良くなっていました。
  アドバンス講習はチェックアウトダイビングです。スキンダイビングから行い、レギュレーターリカバリーやマスク脱着/ウエイト脱着/BC脱着などじっくりと行い、洞窟への下見潜水を行ってきました。アオ、シロ、サラサ、コモン、フルーツポンチ、サメジマオトメ、オトメウミウシなども見てきました。
  午後からは緊急手順です。オクトパスブリージング、バディーブリージング、緊急スイミングアセント、など行いもう一度洞窟へ下見潜水です。・・・次回が本番の洞窟ナビゲーション。頑張ってゆきましょう!
青海島「船越」

06.07.23
27
25,24〜25
↑   8
↓   8
⇔3〜8
テンス
テンス
5匹のカンパチ
ネンブツダイの群れ
ネンブツダイの群れ
コケギンポ
コケギンポ
キイロウミウシ
キイロウミウシ
  本日は昨日の午後から透明度がガクッと落ちてしまったのが残り、1本目はちょっと視界の悪い船越となりました。しかし午後からは少し抜けてくれました。1本目は左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、トウシマコケギンポやいつもとは違う場所でしたが、最近アクションを見せていなかったオオカズナギがペアになっていました。ネンブツダイの群れやヒラメ、クロエリギンポ、大接近できたテンス、ホウボウなど見てEXしました。
洞窟コースでは、浅場でタツノイトコやタツノオトシゴを見ることが出来ました。メジナの群れに混じり、小ぶりのカンパチが5匹泳いでいました。サイズは小さいですが、今年初回遊魚です。かわいいミニカンパチでした。洞窟では、キイロウミウシ、シロ、アオ、サラサ、フルーツポンチ、マダコ、帰りにコケギンポなど見てEXしました。・・・5匹のカンパチに引き続き、どんどん回遊魚が回ってくるといいですね! ・・・
photo by kazu
青海島「船越」

06.07.22
29
26,23〜25
↑  10
↓     8
⇔8〜12
コウイカの卵
コウイカの卵
by taiji
浅場でもタツノイトコ
フルーツポンチウミウシ
フルーツポンチウミウシ
by taiji
コモンウミウシ
コモンウミウシ
by satoru
オトメウミウシ
オトメウミウシ
by satoru
  本日は晴れ。青海島はたくさんのダイバーで賑わいました。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、ENしてすぐのところでアオヤガラの幼魚がいました。海藻の切れ端にコウイカの卵がついていて、中をよく覗いてみると、小さな稚イカが入っていました。オオカズナギやトウシマコケギンポ、抱卵中のノコギリヨウジ、そして砂地に行くとムスメウシノシタやアミメハギの幼魚、結構近くまで寄れたテンス。ヨウジウオやサンゴタツ、クロエリギンポなど見ることが出来ました。浅場では、オレンジ色が鮮やかなコブダイの幼魚、コケギンポなど見てEXしました。
  洞窟コースでは、1本目に比べるとガクッと透明度が落ちてしまっていました。。。がタツノイトコや全身を出したコケギンポ、フルーツポンチウミウシは昨日と同じ場所にいてくれました。コモン、シロ、アオ、サラサ、シラユキウミウシ、サメジマオトメウミウシ、ウスイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、など、夏のウミウシも多くなってきました。
  そしてスクーバダイバー講習の初日も行ってきました。スキンダイビングから始まり、レギュレータークリアやマスククリア、潜降/浮上などゆっくりと行ってきました。一日目終了!次回も頑張りましょう!
青海島「船越」

06.07.21
28
25,24〜25
↑  12
↓  10
⇔10〜15
祝1001
yuriさん1001本
ヒメイカとツノモエビ属の一種との2ショット
ヒメイカとツノモエビ属の一種
ヒメイカとツノモエビ属の一種
by yuri

オニオコゼ
オニオコゼ
by ATS

洞窟にて
洞窟にて
by  ATS
  本日は雨だとばっかり思っていましたが、思いのほか海況もお天気もよくラッキーでした!1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、タツノオトシゴやオオカズナギ、トウシマコケギンポ、抱卵中のノコギリヨウジ、砂地ではクロエリギンポやタツノイトコ、何に擬態していたのかスナダコ、ムスメウシノシタのペアやメイタガレイ、ホタテウミヘビ、テンス、ホウボウ、そしてヒメイカが木の棒にくっついていたのですが、よくよく見てみると、ツノモエビ属の一種との2ショットでした。帰りにはハナイカを探しながら帰りましたが、見つけることが出来ませんでした。。。
  洞窟コースでは、ENしてすぐの所でピンク色っぽいオニオコゼがいたようです。洞窟内では、オトメウミウシ、サメジマオトメウミウシ、アオ、シロ、サラサ、コモン、ハナイロウミウシ、サガミイロウミウシ、ウスイロウミウシ、フルーツポンチウミウシ、ボウズコウイカなどゆっくりと見てきました。
・・・そして1本目はyuriさんの1000+1本記念でした!シーアゲインでは、初1000本という事もあり、ドキドキでした。yuriさんおめでとうございました!2000本記念もお祝いしましょうね!これからもバリバリ潜るyuriさんでいて下さい! ・・・
青海島「船越」

06.07.20
26
25,24
↑  12
↓  10
⇔10〜15
ハナイカの卵
ハナイカの卵
卵少しづつ成長中
アミメハギの幼魚
アミメハギの幼魚

クロエリギンポ
クロエリギンポ

抱卵中のタツノオトシゴ
抱卵中のタツノオトシゴ
  本日は雨。しかし思ったほどは土砂降りにならずにすみました。海況も良好です。1本目はトンネルコース。2本目に左の瀬へ行って来ました。
  トンネルコースでは、ベニキヌヅツミやお腹がパンパンになった抱卵中のタツパパ、トンネル内では海藻をこれでもかという程つけたコノハガニがいました。BIGなニシキウミウシにミドリウミウシ、そしてハナイカの卵は順調に成長をしています。一瞬卵がなくなったかと思いましたが、ウミフクロウが卵にくっついていました。もしかして食べているのではないかとちょっと心配です。卵も全体的に大きくなり、透けてきました。中の稚イカも少しづつですが、形ができている模様です。帰りにはコブダイの幼魚など見てEXしました。
  左の瀬では、ヤマドリを探しましたが、今日は見つからず。。。サンゴタツやタツノイトコ、アミメハギの幼魚、抱卵中のノコギリヨウジ、クロエリギンポ、キイロウミコチョウ、ビュンビュン逃げてしまうテンスなど見てExしました。・・・  ハナイカの卵かなり見にくい位置にはありますが、成長が非常に楽しみです。・・・
photo by kenyu
青海島「船越」

06.07.19
26
25,24
↑  10
↓    8
⇔8〜12
ナメフウセンウオ
ナメフウセンウウオ
by yamada
まだいたナメフウセン!
ヤマドリ
ヤマドリ
by satoko
ネンブツダイ
ネンブツダイの口内保育
by yamada
ノコギリヨウジ
ノコギリヨウジ
by yoshimura
オハグロベラ
オハグロベラのメス
by yoshimura
  本日は一日中曇り空となりましたが、海況も落ち着き始め、ナイトダイビングも行うことが出来ました。1本目2本目ともに左の瀬。そしてナイトダイビングも左の瀬です。
  日中は、パタパタ泳ぐキイロウミコチョウ、抱卵中のノコギリヨウジ、タツノイトコ、砂地ではサンゴタツ、ヒレが綺麗なクロエリギンポ、ヤマドリ、ヒメイカ、アミメハギの幼魚、缶の中に入ったニジギンポ、久しぶりに海藻の切れ端にくっついてきたアオリイカの卵もありました。中の子供達は少しだけ成長をしていました。少し大きくなったテンスも2本とも見ることが出来ました。
  ナイトダイビングでは、水温も上がったし、いないであろうと思っていたナメフウセンウオが1匹だけ登場してくれました!サイズもまた一回り大きくなっていたような気がします。とってもラッキーでした!ミミイカは卵から孵った小さな子供達が数匹いました。もちろん大きなミミイカもです。
  ヒラミルミドリガイ、ムスジガジやクロヘリアメフラシ、ネンブツダイは寝ぼけていたのか口の卵を半分だして眠っていました。体色がおもしろいウシノシタの仲間、エダウミウシの仲間、上がり際にはタツノオトシゴも見ることが出来ました。・・・ラッキーナメフウセン!・・・
青海島「船越」

06.07.18
28
25,24
↑  10
↓    8
⇔8〜10
ハナイカ
ハナイカ
ちょっぴり時化ていましたが
フジイロウミウシ
フジイロウミウシ
ハコフグ
ハコフグ
スズメダイ&卵
スズメダイ&卵
  本日はちょっぴり波のある船越となりましたが、海に入ってしまえば問題なく潜ることが出来ました!遠方からのゲストのかただったので、潜れてホッと一安心です。ファンダイブ、そして体験ダイビングも行ってきました。
  ファンダイブでは、2本ともに左の瀬です。ENしてすぐのところで、ハナタツがいました。探せば沢山浅場にいそうです。久しぶりにカミナリイカも登場してくれました。じっと動かず、しかしファインティングポーズは忘れずに硬直していました。トウシマコケギンポや抱卵中のノコギリヨウジ、沖のタツのお父さんはお腹がぺっちゃんこです。しかし砂地をじっくり探してゆくと、タツの赤ちゃんをチラホラ見ることが出来ます。小さくても同じ形なのがかわいいです。サンゴタツや捕食中のヨウジウオ、ヒメイカ、ムラサキシボリウミウシもまた見ることが出来ました。
  珍しく小さいカラスキセワタも見ることができ、1本目にハナイカいないなぁと思っていたのですが、2本目は見ることが出来ました!サイズが小さく、小指の長さくらいしかありませんでしたが、色がとびっきり綺麗でした。浅場ではマトウダイの幼魚やコケギンポ、コブダイの幼魚など見てEXしました。
  体験ダイビングでは、浅場の生物達をゆっくりと観察しました。ちょっとそこ揺れがありましたが、体験とは思えないほど落ち着きがあってビックリしました。次回はCカードを取得して潜りにお越しくださいね!
photo by hoshino
相島
カッカセ&オオゼ


06.07.17
28
24,24
↑ 10
↓    8
⇔5〜10
オオゼにて
オオゼにて
by satoru
ちょっとうねりはありましたが
ボウズコウイカ
ボウズコウイカ
by shimizu
ニシキウミウシ
ニシキウミウシ
by satoru
ツマグロハボタン
ツマグロハタンポ
by shimizu
  本日は雨。久しぶりに相島で雨に降られましたが、帰りの荷物を積む際には上がってくれました。1本目はカッカセ。2本目にオオゼへEN。
  カッカセでは、思ったよりも流れがなく、イサキなどがガンガン泳ぐ。という感じではありませんでしたが、大きなイシダイ、スズメダイの群れが一面に広がっていました。ツマグロハタンポも数匹見ることが出来ました。イソギンチャク畑には、まだカザリイソギンチャクの仲間はいませんが小さな小さな?の幼魚がいました。よく見ると、ホウボウみたいに胸鰭が大きく、形はマスダオコゼみたいな感じだったのですが、結局小さくて何かわかりませんでした。
  オオゼでは、カッカセよりも透明度がよかったです。コクチフサカサゴ、オオスジイシモチ、ボウズコウイカ、そしてゲストの方がニシキウミウシ(通称ダイニニシキウミウシ)を見つけておられました。岩の陰で、ミサキスジハゼのようなハゼがいたのですが、残念ながら引っ込んでしまいました。オルトマンワラエビやネンブツダイ、スズメダイなどの群れを見て浅場に戻りました。
  帰ってビデオを見せてもらっていると、浅場でドロメという魚の幼魚を撮っておられました。こちらは初めて見た気がします。今年に入りこれでポイントに一通り入りました。どこのイソギンチャク畑に初めにクマノミがやってくるかなぁ〜!
青海島「船越」

06.07.16
33
25,24〜25
↑    8
↓    8
⇔5〜10
祝100本
umaさん100本
今日はハナイカ
ハナイカ
ハナイカ
ハナタツ
ハナタツ
ヤマドリ
ヤマドリ
  本日は雨が降るかなぁ。と思っていましたが、どうにか降らずにいいお天気になりました。若干風波があったため、洞窟内は少し揺れ模様でした。ファンダイブ、スクーバダイバー講習、アドバンス講習を行ってきました。
  ファンダイブでは、1本目も2本目も左の瀬へ行って来ました。缶やサザエに卵を産みつけたニジギンポやフジイロウミウシ、オオカズナギのペア、トウシマコケギンポ、抱卵中のノコギリヨウジはいなくなっていたのが復活していました。ボウズコウイカやタツノオトシゴ、ヒレがキラキラ綺麗なクロエリギンポ、ホウボウ、サンゴタツ、タツノイトコ、ヒメイカ、そして今日は砂地にハナイカがいました!小ぶりのハナイカでよく泳いでいました。クロウシノシタやマンリョウウミウシ、ピンク色のヤマドリ、コブダイの幼魚など見てEXしました。
  スクーバダイバー講習での帰り道、浅場で綺麗なハナタツを見ました。久しぶりのハナタツにちょっと嬉しかったです。スクーバダイバー講習のダブルNさんは今日で講習も終わり。お疲れさまでした〜!これからいよいよダイビングシーズン真っ盛り!早速潜りにいらしてくださいね!
  アドバンス講習はあと1日、洞窟へのナビゲーション次回頑張りましょう!
・・・そしてumaさん100本おめでとうございました!ハプニングがありィ〜の急遽101本記念になりましたが。。。おめでとうございました★・・・
photo by UMA
青海島「船越」

06.07.15
32
26,23〜25
↑  10
↓    8
⇔8〜10
ヒゼンクラゲ
ヒゼンクラゲ
ヒゼンクラゲ
ハナガサクラゲ
ハナガサクラゲ
オトメミドリガイ
オトメミドリガイ
サンゴタツ
サンゴタツ
  本日も暑い一日となりました。ジリジリと照りつける太陽が夏になったな〜という感じがして、嬉しいかぎりです。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、缶の中に卵を産み付けているニジギンポを見た後、ちょっと見慣れないクラゲの仲間がいました。丸っこくて傘に斑点がついています。帰って調べたところヒゼンクラゲと思われますが、形のかわいいクラゲでした。オオカズナギは今日は少し見やすく2匹で入っていました。砂地では、ホウボウやツメタガイの卵塊、久しぶりに見たハナガサクラゲ、サンゴタツの幼魚と大きめのサンゴタツ、ユウダチタカノハ、タツノイトコはゲストのかたが見つけたおられました。
  洞窟コースでは、サザエの殻の中に卵を産みつけたニジギンポ、穴に入っていないオオカズナギ、シロ、アオ、サラサ、コモン、フルーツポンチウミウシ、コケギンポなど見てEXしました。・・・海がとっても気持ちい〜いです!
photo by satoru
青海島「船越」

06.07.14
31
25,23〜24
↑  12
↓    8
⇔8〜12
カワハギ
カワハギ
クロエリギンポが綺麗です
ベニキヌヅツミ
ベニキヌヅツミ
ハナイカの卵
ハナイカの卵
  本日は昨日に引き続きとっても良い天気となりました。海ももちろんベタナギです。1本目に左の瀬。2本目にトンネルコースへ行って来ました。
  左の瀬では、穴の中にすっぽりと入ってしまっているオオカズナギのペア、ハナイカを探しながら行きましたが、今日は見つけることが出来ませんでした。。。沖のタツノオトシゴのオスも再びお腹が膨らんできています。砂地では、サンゴタツやタツノイトコの幼魚、ホウボウやクロエリギンポのオスとメスが綺麗なヒレを広げて泳いでいました。コブダイの幼魚は健在です!
  トンネルコースでは、ハナイカの卵を皆で見てきました。初めウニがくっついていてあせりましたが、皆無事にしていました。中の子供達はまだうっすらとしか見えませんが、早く大きくなってほしいものです。ベニキヌツヅミ&卵やオルトマンワラエビ、大きなミドリウミウシがペアになっていました。帰りには洞窟によって、フルーツポンチウミウシを見てEXしました。・・・明日も南風!海況良さそうです!・・・
photo by mikimiki
青海島「船越」

06.07.13
32
25,22〜23
↑  10
↓    5
⇔8〜10
ハナイカ
ハナイカ
by satoru
テンガイハタ?の死骸
タツノオトシゴ
抱卵中のタツノオトシゴ
by satoko
リュウモンイロウミウシ
ムラサキシボリウミウシ
by yamada
ムラサキシボリウミウシ
リュウモンイロウミウシ
by yamada
  本日は非常に暑くなりました。7月に入りようやく「夏」という感じです!1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、缶の中に卵を産み守っているニジギンポ、パタパタ泳ぐキイロウミコチョウ、フジイロウミウシ、そして今日はハナイカの登場です!少し小ぶりで、久しぶりに左の瀬で見たのでラッキーでした!砂地では、カナガシラ、ホウボウ、サンゴタツ、ムスメウシノシタはペアの個体が数匹いました。その帰り久しぶりにムラサキシボリウミウシの登場です。ピンク色の斑点がかわいいかったです。
  洞窟コースでは、今度はサザエの殻に入ったニジギンポ、大きめのクロダイが10匹くらいの群れになりゆったりと泳いでいました。抱卵中のタツノオトシゴ、洞窟に着くとキヌハダウミウシのペアやリュウモンイロウミウシのペア、コモンウミウシ、少し大きくなったような?フルーツポンチウミウシ、オトメウミウシ、アオウミウシの産卵、シロウミウシ、イソギンポなど見て、ふと海藻の切れ端の中に目をやるとテンガイハタ?かサケガシラ?と思われる深海魚の死骸がありました。
  思わず去年のテンガイハタの泳ぐ光景などなど思い出しましたが、今回は真っ白になってしまっておりました。。。帰りにはコケギンポやコブダイの幼魚など見てEXしました。明日もあつ〜い一日になりそうです。
青海島「船越」

06.07.12
30
25,23〜24
↑    8
↓    5
⇔5〜8
ハナイカの卵
ハナイカの卵
ヤマドリ
ヤマドリ
ヤマドリ



ベニキヌツヅミのペア
ベニキヌヅツミのペア
キハッソク
キハッソク
  本日はゆるやか〜なうねりがありましたが、ほとんど気になることなく潜ってきました。南風のため陸上はムシムシしていましたが、海に入ってスッキリの一日でした。1本目にトンネルコース。2本目に左の瀬へ行って来ました。
  トンネルへ行く水面移動で水温を確認してみると25度ありました。思えばもう7月も半ば。これからどんどん上がってくれることでしょう!
  クロダイやマダイ、メジナ、イシダイなどの数が随分と多くなってきました。ベニキヌツヅミのペアと卵、トンネル内ではボウズコウイカや好奇心旺盛のキハッソク、イチモンジハゼ、そしてハナイカの卵はというと、先日は数個体しか見えなかった卵が少しサイズが大きくなったからか?奥の方にたくさんあったことに気がつきました!よく見ると、中の子供達もスクスク成長している模様です♪少し見るスペースが狭いのが難ですが、たのしみですね〜。浅場ではタツノオトシゴの抱卵中のオスを見てEXしました。
  左の瀬では、先日に比べるとミズクラゲの数は減っていましたが・・・。いや、それでもやっぱり見渡す限りミズクラゲでした。イバラカンザシや抱卵中のノコギリヨウジ、砂地へ入る途中でヤマドリのペアを発見!ヒレの具合がオスのようなメスのような見分けがつきにくかったですが、おそらくペアだと思います。・・・明日も南風。海況の良い日が続きそうです。・・・
photo by yoshimura
青海島「船越」

06.07.10
28
23,22
↑  10
↓    8
⇔8〜12
南東の風強し
  本日は陸上はすごい風!しかし南の地風なので、水面上の波はありますが、海は凪。うねりが入ってこないうちに早めに2本スクーバダイバー講習を行ってきました。
   今日は3日目なので残りの講習項目である、緊急手順や反復練習を行い水中遊泳では、洞窟コースへも行って来ました。ゆるやか〜なうねりこそありましたが、シロ、アオ、マダコ、などを見ることが出来ました。ミノカサゴやコケギンポ、昨日のミズクラゲたちは分散している場所とかたまっている場所がありましたが、多いことに変わりはありませんでした。透明度も南風が強いため、浅場は綺麗でした!
   Sさん講習お疲れ様でした!次回はいよいよファンダイブ。楽しんで行きましょう〜!
青海島「船越」

06.07.09
30
23,23
↑  12
↓  10
⇔10〜12
コケギンポ
コケギンポ
今日もミズクラゲ
アズキウミウシ
アズキウミウシ
コモンウミウシ
コモンウミウシ
ヨウジウオ
ヨウジウオ
  昨日の午後の雷と雨はすごかったですね〜。朝になると雨も上がり、暑い一日となりました。南風の予報でしたが、台風の影響でうねりを伴うとのことでどうなることかと思っていましたが、海は凪になってしまいました。。。
   本日はスクーバダイバー講習です。スキンダイビングを行い、前回の反復練習や緊急手順、ウエイト脱着、マスク脱着、そして中性浮力の練習中にはパタパタ泳ぐキイロウミコチョウやカサゴ、トウシマコケギンポ、そして昨日に引き続きミズクラゲは大量です!クラゲの絨毯の上を泳ぐという感じの場所もありました。もちろん講習生の方は初めての体験。神秘的な雰囲気です。あと1日講習頑張りましょう!

・・・画像はsatoruさんよりお借りいたしました。・・・
photo by satoru
青海島「船越」

06.07.08
24
23,23
↑  10
↓     8
⇔8〜12
ニジギンポ&卵
ニジギンポ&卵
ジェリーフィッシュ青海島
フルーツポンチウミウシ
フルーツポンチウミウシ
マダコ
マダコ
ミズクラゲ
ミズクラゲ
  本日は一日中雨が降っていましたが、風が南になり海は凪でした。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
   左の瀬では、サザエの殻にビッシリ卵を産み付けているニジギンポやサガミイロウミウシ、相変わらずギュウギュウで入っているオオカズナギのペア、キイロウミコチョウ、トウシマコケギンポ、砂地ではマアジが多く、そのマアジにヒラメがアタックを仕掛けていました。タツノイトコの幼魚やサンゴタツを見てその帰り、昨日もミズクラゲは多いと思っていましたが、今日は半端じゃない!ミズクラゲが敷き詰められていました。あまりの多さに記念撮影をしているグループもありました。個人的には綺麗で好きです。
   洞窟コースでは、コブダイの幼魚を2匹、マンリョウウミウシ、シロ、アオ、サラサ、サガミミノ、ハナイロウミウシ、フルーツポンチウミウシは今日は全身出してくれていました。ファインティングポーズをしていたボウズコウイカや久しぶりにツマグロモウミウシも見ることができました。
   明日は台風の影響が出るかもしれません。。。
photo by satoru
青海島「船越」

06.07.07
27
23,23
↑  10
↓     8
⇔8〜12
祝400本
Yさん400本



ナカハラタナバタウオ
ハナイカ
ハナイカ
by hoshide
ハナイロウミウシ
ハナイロウミウシ
by yamada
ニジギンポの抱卵
シラヒメウミウシ
by yamada

シラヒメウミウシ
ニジギンポの抱卵
by murata
  本日は台風の前の静けさでしょうか昨日のうねりが無くなり、比較的よい海となりました。洞窟へも2本目に入ることが出来ました。昨日のあの衝撃のイルカがまた来てはくれないかと水中を見回しましたが、やっぱりそうは簡単に見れませんでした。残念!
  左の瀬では、クロフチウミコチョウのリクエストがあり探しましたが、見つかるのはキイロウミコチョウばかり。。。コノハガニのメス、オオカズナギのペア、ネンブツダイの口内保育、サガミイロウミウシ、そしてネンブツダイの群れ、砂地ではホウボウやマトウダイの幼魚、ヒメイカ、タツノイトコ(この擬態しているタツノイトコに、ヒメイカが海藻と間違って体を引っ付けていたのに笑いました!)
  2本目は洞窟コースへ。1本目よりも若干透明度がよくなり、サザエの卵を産みつけたニジギンポ、マンリョウウミウシ、そして結果は奥の方に引っ込んでしまいよく見ることが出来ませんでしたが、七夕なのにちなんでナカハラタナバタウオも探してきました。ようやくハナイカも登場です!今日の個体は結構大きくプリプリしていて、色もとっても綺麗でした。洞窟内ではお尻しか出していませんでしたが、フルーツポンチウミウシ、産卵中のハナイロウミウシ、キヌハダウミウシ、クロシタナシウミウシ、シロ、アオは沢山。ボウズコウイカなど見てEXしました。
・・・1本目はYAMADAさんの400本記念でした。おめでとうございます!これからもご夫婦でダイビングを楽しんでくださいね!・・・
青海島「船越」

06.07.06
27
23,23
↑     8
↓     5
⇔3〜8
マトウダイ
マトウダイ
衝撃のイルカ三頭
イソカサゴ
イソカサゴ
ノコギリヨウジ
ノコギリヨウジ
  本日は昨日のうねりがとれているかなぁと心配しながら青海島へ到着すると、見た目の波こそないもののやはりうねりがある様子。
  2本とも左の瀬へ行って来ました。しかしそこで衝撃のシーンを見てしまいました。
  シロウミウシ、アオウミウシ、イサザアミを食べるマトウダイや稚魚を食べるミノカサゴ、そしてオオカズナギのペアを見て、ノコギリヨウジ、そしてネンブツダイの群れをゆったりと見ていたその時です!一瞬魚の動きが激しくなったかと思うと、目の前を巨大な物体が、それこそ1mも離れていない間隔で通り過ぎて行きました。
  私達は唖然。。。何が起こったかと思い目をやると灰色のボディーが目に入ってきます。何だ何だと冷静になるとそこにはイルカが3頭いました。私達の上を3.4週した後で去って行きました。うねりの影響もあり砂地はかなり巻き上がり透明度がなく、迷いこんできてしまったのでしょうか?
  マクロ生物には慣れていますが、大きな生物には不慣れなのか、非常に驚き、そして興奮し、今だに思い出しただけで心臓がバクバクします。運良くビデオを持って入っていたゲストの方もいて、近じかHPに掲載できればいいなぁと思っています。何かやってくるかわからない青海島。なんっておもしろいんでしょう!!すごいぞイルカ!!
KAZUさんのご指導によりビデオ画像をUPしました
・・・ 映像をご提供いただいたMIYASHIGEさんありがとうございました ・・・
ビックリ!!青海島にイルカ ⇒ 動画
photo by ATS
青海島「船越」

06.07.05
21
23,23
↑     8
↓     5
⇔3〜8
コブダイの幼魚
コブダイの幼魚
コブダイの幼魚
アミメハギの幼魚
アミメハギの幼魚
ヒロイカ
ヒメイカ
ネンブツダイの口内保育
ネンブツダイの口内保育
ワニゴチの幼魚
ワニゴチの幼魚
  本日は久しぶりに若干波のある船越となりました。お天気も小雨が降っていましたが、そんなことは気にせず左の瀬へ2本潜ってきました。
  浅場は揺れていましたが、マトウダイの幼魚や缶に卵を産み付けているニジギンポ、ネンブツダイはよく見ていくと口内保育しているオスを多く見ることができます。オオカズナギは揺れがあるためか穴の奥の方に引っ込んでしまっていました。シュンカンハゼやノコギリヨウジのペア、久しぶりにイバラカンザシも見てきました。
  砂地では、海藻にピッタリとくっついていたヒメイカやワニゴチの幼魚、サンゴタツの幼魚やアミメハギの幼魚がとってもかわいいです。底揺れに負けまいとして、口を木につけ必死になって耐えていました。先日見たBIGなキイロウミコチョウを今日も見ることが出来ました。浅場では、2センチくらいのオレンジ色が鮮やかなコブダイの幼魚など見てEXしました。・・・台風よ来ないで〜〜〜!
photo by yoshimura
青海島「船越」

06.07.04
27
23,22
↑  10
↓     8
⇔8〜10

大量のミズクラゲ
  本日も海はいい凪です。雨も降られることなくダイビングを楽しむ事が出来ました。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
   左の瀬では、マトウダイの幼魚やオオカズナギのペア、フジイロウミウシやキイロウミコチョウ、トウシマコケギンポ、そしてクロフチウミコチョウも見ることが出来ました!砂地のほうへ向かって泳いで行くと、若干流れがでてきて、そうこうしているうちにミズクラゲが大量に流れついてきました。クラゲが多いときに潜ったことはありますが、今日はそれを越えるくらいの大量!でもこんな体験もそうそうないので、綺麗なクラゲの中優雅に泳いできました。ホウボウやホタテウミヘビ、そして私の小指の爪サイズのBIGなキイロウミコチョウなど見てEXしました。
   洞窟コースでは、ネンブツダイやアイゴ、カサゴ、キヌカジカ、口をパクパク開けるコケギンポなど見てEXしました。こちらのほうはミズクラゲはほとんどいませんでした。
   ・・・台風3号の影響がちょっぴり気になります・・・。
青海島「船越」

06.07.03
25
23,23〜22
↑   8
↓   5
⇔5〜8
ニシキウミウシ
ニシキウミウシ
mikimikiデビュー作
?の卵
タツノオトシゴ
タツノオトシゴのペア
mikimikiデビュー作
ハナイカの卵
ハナイカの卵
mikimikiデビュー作
?の卵
?の卵
mikimikiデビュー作
  本日は少し肌寒い船越となりましたが、水温が上がってきているので海の中はウエットでOKとなってきました。1本目に左の瀬。2本目にトンネルコースへ行って来ました。
  左の瀬では、浅場でマトウダイの幼魚、オオカズナギはペアで入っていたのですが、顔を出しているおそらくオスと思われる個体が口をガバッと開けていました。シュンカンハゼやジボガウミウシ、そして沖のタツのペアはオスのお腹がペタンコになりメスと寄り添っていました。砂地では何の卵か解らないのですが、リボンのような卵がポツンと産みつけられていました。3匹のヒメイカ、ムスメウシノシタ、クロエリギンポは数が増え綺麗なヒレを広げていました。
  トンネルコースでは、ベニキヌヅツミ&卵、ニシキウミウシ、オルトマンワラエビ、そしてハナイカは奥の奥に入ってしまって、足しか見えませんでしたが、卵は順調に岩にくっついていました!少し大きめのマツカサウミウシやコケギンポなど見てEXしました。・・・透明度がちょっぴりイマイチでしたが、水温も上がり生物は確実に増えてきています! ・・・
相島
「オニゼ」&「カッカセ」

06.07.02
28
23,23
↑   12
↓   10
⇔8〜12

コブダイウロウロ
オニゼにて
オニゼにて
キンチャクダイ
キンチャクダイ
オニカサゴ
オニカサゴ
  本日は相島です。昨日の予報では90パーセントだった雨予報もなんのその!雨も上がりお昼間には太陽の日差しもありました。1本目にオニゼ。2本目にカッカセへ行って来ました。
  オニゼでは、イソギンチャク畑にはまだカザリイソギンチャクなどはいませんでしたが、久しぶりに見るイソギンチャクの群生に、なんだかホッとしました。キンギョハナダイも数匹越冬しています。キンチャクダイはやたらと多く、コブダイは中くらいのサイズと少し小さめのサイズが周囲をウロウロしていました。
  カッカセでは、テンロクケボリを探しに行って来ましたが、残念ながらいなくなっていました。。。イサキやスズメダイ、そしてマアジがすごく多かったです。浅場には、また貝の仲間が集団産卵をしていました。
はやくイソギンチャクに何かやってこないかなぁ〜!
photo by satoru
青海島「船越」

06.07.01
27
22,22
↑   10
↓      8
⇔8〜12
ハナイカ
ハナイカ
by kenyu

ダンゴがいない・・・。
フルーツポンチウミウシ
フルーツポンチウミウシ
by kenyu
キヌハダウミウシ
キヌハダウミウシ
by satoru
タツノオトシゴ
タツノオトシゴのペア
by murata
  本日は朝方大雨が降り、今日は一日降られるかなぁと思っていましたが、青海島へ着けば曇りとなりほとんど降られませんでした!ラッキーです!2チームに分けてのダイビングです。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。
  左の瀬では、ハナイカが登場です!色もコロコロと変えてくれて、元気イッパイのハナイカでした。巣穴をガッチリ作っていたマダコ、オオカズナギのペアやキイロウミコチョウ、沖のタツノオトシゴは私達が見たときにはタツのお父さん1匹だったのですが、Hチームはペアになっていたようです。お腹の大きなトウサンとカアサンが1本の海藻に尾を巻きつけていました。砂地では、ホウボウやトビヌメリ、一瞬だけのテンス、マトウダイの幼魚、その帰りにはアオリイカの遠目に少しだけ見ることが出来ました。
  洞窟コースでは、ついにダンゴがいなくなってしまいました。。。今日もいたら「7月も見れました」という記録が残せたので残念です。ダンゴちゃんまた来年会いましょうね!マンリョウウミウシやサラサ、アオ、シロ、フルーツポンチウミウシは健在でした。イソギンポは帰ってから写真を見てみると、まだ卵が残っていました。・・・遠目でしたが久しぶりにアオリイカ本体を見ることができたので、産卵してくれるかな?!