青海島「船越」 06.06.30 27 22,22 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、クロフチウミコチョウをあれから探しているのですが、目に付くのはキイロウミコチョウばかり・・・。今年は数が少ないと思っていたのですが、ここにきて挽回してきています。オオカズナギは最初体半分だしていたのですが、すぐに引っ込んでしまいました。抱卵中のタツノオトシゴも2匹、メスは1匹、結構大きなマダコやタツノオトシゴの幼魚、ホウボウ、大きなヤマトメリベなど見てEXしました。 洞窟コースでは、ENしてすぐの所のタツのお父さんのお腹もだんだんと大きくなってきていました。洞窟内では、ダンゴウオやメダカラ、ウスイロウミウシ、オトメウミウシ、オトメミドリガイ、大きかったゴマフビロードウミウシ、イソギンポ、そして久しぶりに小さな小さなフルーツポンチウミウシも登場してくれました!・・・夏のウミウシもボチボチ増えてきそうです。・・・ |
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青海島「船越」 06.06.29 30 23,22 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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トンネルコースでは、大きなミドリウミウシや久しぶりに大きなコロダイも見ることが出来ました。ジボガウミウシ、フジイロウミウシ、スズメダイ&卵を見て、ハナイカの所へ行ってみると、岩の奥の奥の方にハナイカの卵が産み付けられていました!まだ真っ白で産みたてです。しかしブンブクの殻などではなく、岩に産み付けられているので、ハナイカの子供の成長を見ることができそうです。帰りの洞窟ではダンゴを見てEXしました。 左の瀬では、オオカズナギやマトウダイの幼魚、沖のタツノオトシゴのお腹はまただんだんと大きくなってきました。カナガシラやホウボウ、タツノオトシゴの赤ちゃんをゲストの方が見つけておられました。 そしてナイトです。水温は上がっているのですが、どうにかナメフウセンが見れないかとEN。そうすると水深はやはり深くなっていましたが、まず1匹目のダンゴウオを発見。この周辺にいるかもしれないと探すと、ピンクのナメフウセンが3匹、そして緑のダンゴのようなナメフウセンのような個体を1匹とたくさん見れてビックリでした!クモガニやヤマトメリベ、ホッコクエビ、ホンダワラには密集するようにカワハギやウマズラハギの幼魚たちが眠りについていました。ナメフウセンはいつまでいるのか・・・!ハナイカの卵も非常に楽しみです!
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青海島「船越」 06.06.28 29 22,22 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12
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左の瀬では、トウシマコケギンポ、砂地にはたくさんの稚魚がいてそれを吸い込むようにヨウジウオが捕食活動を行っていました。ホウボウやマトウダイの幼魚、そしてその帰り道ハナイカにも出会うことが出来ました。今回のハナイカもサイズが小さく、しかし体色はしっかりと変えていました。ハナイカを見た後更に進むと、久しぶりのクロフチウミコチョウの登場です!サイズもキイロウミコチョウよりも大きく、動きが結構早かったですが、色はとっても綺麗でした。 洞窟コースでは、マンリョウウミウシ、いまだ健在プクプク太ったダンゴウオ、コモンウミウシや交接しているハナイロウミウシ、アオ、シロ、サラサなど見て、帰りには交接しているゴマフビロードウミウシ、コケギンポなど見てEXしました。・・・水温も更に暖かくなった気がします。どんどん生物が増えてきそうですよ〜!
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青海島「船越」 06.06.26 26 22,21 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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トンネルコースでは、フジイロウミウシ、ジボガウミウシ、ミドリウミウシは巨大化していました。ハナイカも登場してくれました!帰りには洞窟コースへ寄って帰ってきました。ボウズコウイカやダンゴウオ、抱卵中のイソギンポも健在でした。洞窟のミミイカの卵はすべてハッチアウトしてしまいました。 左の瀬では、午後から透明度がよくなり砂地は結構すっきりしていました。今日はオオカズナギに変化があり、初め見たときには4匹いて、穴から顔をだしている個体は口を180度ガバガバ開けていました。しばらく見ていたのですが、なかなか始まらないので、そのまま砂地へ行って来ました。抱卵中のタツノオトシゴやタツノイトコ、ホウボウやカナガシラは多かったです。その帰りもう一度、オオカズナギを見てみると、どうやらペアになったようで、しばらく2匹が寄り添ったあと、同じ穴に収まってゆきました。あの口を開けたりしていたのが求愛なのか??とっても難しいです。浅場ではマトウダイの幼魚、ニジギンポ&卵など見てEXしました。 口内保育中のネンブツダイも数匹見てきました。海の中がどんどん賑やかになってきています。
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青海島「船越」 06.06.25 23 22,21 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15
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洞窟コースでは、まだまだ健在のダンゴウオ、キヌハダウミウシの産卵、抱卵中のイソギンポ、大きなクロシタナシウミウシが交接もしていました。アオリイカが産卵していないか、周囲を見てみるのですが、今年はなかなか姿を見せてくれません。。。 左の瀬では、潜っている最中にどんどん透明度がよくなり、砂地では15m以上は抜けていたと思います。マトウダイの幼魚、オオカズナギのペア、トウシマコケギンポ、ホウボウやカナガシラ、マアジは何かを捕食しているのかいっせいに砂地をつついていました。そのマアジをアサヒアナハゼが捕食していました。顔だけ口から出ていました・・・。 そしてゲストのじゅんじゅんがハナイカを見つけていました。しかし、いつもと様子が違うので、初めコウイカの子供かと思ってしまいました。体色がいつもなら、赤、黄、白色、黒でころころかわり、比較的黒の面積が多いのですが、今日は真っ白。元気がないのか?色白のハナイカでした。弱っていないかちょっと心配です。 そして、スクーバダイバー講習の初日も行ってきました。中性浮力も少しだけ行いましたが、その途中パタパタとキイロウミコチョウが泳ぐシーンも見ることが出来ました。次回も頑張りましょうね! |
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青海島「船越」 06.06.24 27 22,21 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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左の瀬では、ギュウギュウに詰まっているオオカズナギのペアを見て、シュンカンハゼも一瞬見ることが出来ました。先日からフジイロウミウシをよく見かけます。沖のタツのお父さんは2匹になり、ホウボウは沢山。その帰り道、左の瀬で久しぶりにハナイカの登場です!サイズも小ぶりでとってもかわいい。よかったよかったと思いながらEXしました。 洞窟コースでは、リクエストでダンゴを見てきました。今日はこっちを向いていてくれていて、ニコッとしている笑顔がかわいかったです。ENしてすぐの場所で、先日も見たサバの仲間の群れを見ました。やはり背中にサバのあの模様が入っているので、マサバ?かなと思うのですが・・・。洞窟コースでも抱卵中のタツノオトシゴを見て、シロ、アオ、サラサ、コモン、巨大ミヤコウミウシ、キヌハダウミウシ、抱卵中のイソギンポは大事そうに卵を守っていました。・・・オオカズナギのバトルを見たいな〜。明日もハナイカ見つけるぞ! |
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青海島「船越」 06.06.23 23 22,21 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12 |
スキンダイビングから始まり、反復練習、緊急手順、ウエイト脱着などを行い、砂地まで行って来ました。砂地では沢山のホウボウがいて、綺麗な羽にビックリでした。午後からは、最終日なので洞窟コースへも行って来ました。カサゴやミノカサゴ、アイゴ、ダンゴウオだって見てきました!ウミウシもシロ、アオ、サラサ、サガミミノ、クロヘリアメフラシ、目のギョロットしたマダコ、コケギンポなど見てEXしました。・・・たくちゃん講習頑張りましたね!次回はいよいよファンダイブだ! |
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青海島「船越」 06.06.22 25 22,21 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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透明度も少しよくなり、海の水もいつもより温かく感じられました。1本目に左の瀬。2本目に久しぶりにトンネルコースへ行って来ました。 左の瀬では、大きめと小さめのキイロウミコチョウを3匹、オオカズナギのペアを見て、ハナイカを探しながら進んでいくとフジイロウミウシが数匹目につきました。残念ながらハナイカは見つからず、砂地へと行ってみると、マアジが多く、何かを捕食しているのか皆ざわついていました。ホウボウは沢山見ることができ、マトウダイなど見てEXしました。 トンネルコースでは、サクラミノやサガミミノはすっかり数が減っていました。ウミウシを探して行きましたが、ムカデメリベしか目に付かず・・・。しかし、トンネルで久しぶりのハナイカの登場です!岩陰に隠れていたので、皆で必死に見てきましたが、なんとも嬉しかったです。オルトマンワラエビを見てその帰り、サヨリの仲間(結構大きい)が横たわっていました。・・・ハナイカが見れて、ホッと一安心の一日でした。 |
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青海島「船越」 06.06.21 22 21,20 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜10 |
スキンダイビング中に下を見ると、魚群があり、その背中にはマダラの模様が入っていました。おそらくサバではないかと思いますが、スクーバで入った時にはその群れはいなくなってしまっていました。スクーバでは、マスククリア、マスク脱着、ライン潜降/浮上、緊急手順などなど行なってきました。中性浮力の練習中には、イトマキヒトデやカワハギ、ウミフクロウの卵、トウシマコケギンポも見て来ました。・・・2日目も無事終了。3日も頑張りましょうね! |
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青海島「船越」 06.06.20 26 21,20 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
洞窟コースでは、浅場で抱卵中のタツノオトシゴや洞窟にてまだハッチアウトしていなかったミミイカの卵、抱卵中のイソギンポ、大きなダンゴ、コモンウミウシやサガミミノウミウシ、サラサ、アオなど見てEXしました。 左の瀬では、今日はいつもよりちょっと顔をだしていたオオカズナギのペアや更に大きなお腹になったようなタツノオトシゴ、アカボシウミウシ、ホウボウやカナガシラ、マトウダイの幼魚など見ることが出来ました。 そしてナイトはやはりナメフウセン狙いです。先日ナイトした時に比べると水温が上がっているためか数がちょっと減っていましたが、緑色とピンク色を見ることが出来ました!・・・やはりかわいいナメフウセンです! |
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青海島「船越」 06.06.19 28 21,20 ↑ 5 ↓ 3 ⇔3〜5
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左の瀬では、最近あまり動きを見せてくれないオオカズナギのペア、第2匹目の沖のタツノオトシゴはかなりお腹が大きくなっていました。ホウボウやサビハゼの幼魚、砂地でタツノオトシゴの幼魚も見ることが出来ました。 洞窟コースでは、ENすると色々な場所から放精が行なわれており、火山のようにプシュープシューと吹いていました。おそらく昨年も行なっていたクモヒトデ?だと思うのですが、そのせいもあり海が真っ白です。浅場でまだお腹のそんなに大きくないタツノオトシゴのオスやクロミドリガイ、洞窟にて大きくなったダンゴウオ、ミミイカの卵はまだハッチアウトしていませんでした。コモンウミウシやサガミミノウミウシ、オトメウミウシのペア、サラサウミウシ、コケギンポなど見てEXしました。・・・ハナイカがちょっと不調ですが、明日こそは頑張って探してきます!
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青海島「船越」 06.06.18 28 21,19〜21 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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左の瀬では、大きなクロシタナシウミウシ、オオカズナギは相変わらずペアになりビクともしていませんでした。ミノカサゴも幼魚がだいぶ増えてきて、靴の上にちょこんと乗っているミノカサゴがかわいかったです。抱卵中のタツノオトシゴやカナガシラとホウボウ、ヒメイカと卵、ホタテウミヘビなど見てEXしました。 洞窟コースでは、ヨウジウオ、ミノウミウシの仲間やサガミミノ、サクラミノ、ダンゴウオはズッシリと大きくなっています。ミミイカの卵は他の卵も成長してきて、いつハッチアウトしてもおかしくない状態でした。抱卵中のイソギンポ、ボウズコウイカ、ヒョウモンダコ、そして浅場の上がり際でウニの仲間が放卵をしていました。その少し先に行くと今度は放精をしていました。離れた場所で2匹が行なっていたので、ちょっと不思議です。 水温が温まってきて、嬉しい反面ダンゴやナメフウセンがいなくなってしまわないかと、ドキドキしています。 |
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相島 「ライオン岩」 & 「カッカセ」 06.06.17 25 20,19 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
そして1本目はドキドキしながらライオン岩へEN。そう昨年なかなかライオンに入る事ができず、不発に終わっていたオオカワリギンチャクを探しに行って来ました。以前とは少し場所が変わっていましたが、ボワ〜ッとイエローに光るオオカワリギンチャクを発見!大興奮でした。サクラダイを見損なってしまいましたが、ナガハナダイも健在でしたよ! 午後からはカッカセの浅場へ行って来ました。残念ながら先頭しか見ることが出来ませんでしたが、コブダイも登場です。大きめのヒラメ、イサキやスズメダイ、マアジ、それを数匹のハマチが追っかけていました。 イソギンチャク畑には、コガネスズメダイたちはやはりおらず残念でしたが、今年もまた秋に見ることが出来ると思います。・・・今年も相島熱くなりそうです!・・・
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青海島「船越」 06.06.15 25 20,19 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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マトウダイの幼魚が砂地から浅場まで更に数を増していました。オオカズナギも仲良く2匹で入っているものや1匹の個体など様々です。残念ながらハナイカは今日は見ることが出来ませんでした。。。しかし砂地で久しぶりにタツノイトコの登場です!ハラックサウミウシ、サンゴタツや昨日見たヒメイカの卵は親はいなくなっていましたが、卵の数が増えていました。ホウボウやカナガシラも数多く見ることが出来ました。 そしてナイトではもちろんナメフウセンウオ探しです。浅場を探して行くと、予想以上の成果がでました!10匹近い個体を確認でき、しかも色も様々。一番多かったのは緑色でしたが、目を引いたのはピンク色や紫っぽい色、赤色もいました。とにかく大興奮!他にもタツノオトシゴのペアやヒメイカなど見てEXしました。なんともおもしろかったですよ〜! |
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青海島「船越」 06.06.14 24 19,19 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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洞窟コースでは、イチモンジハゼやイソハゼの仲間、大きく育ったダンゴウオ、そしてミミイカの卵を見てみると、昨日よりも更に形がはっきりしてきたような・・・!色素胞も出していました。 左の瀬ではオオカズナギを見てみると、昨日はいなかった穴に新入りが1匹入り込んでいました。ペアの個体は相変わらずギュウギュウに入っています。スジコウイカのペアや砂地へ行くとハナイカも登場です。久しぶりにサンゴタツの幼魚も見ることが出来ました。ホウボウやヒメイカを見ていると、その近くのもう1匹のヒメイカがどうも卵を守って?いるらしく写真を撮っている間中威嚇をしていました。ヒメイカの横に小さな卵が4つあり、初めてみるシーンに興奮しました。帰り際にはもう1匹ハナイカを見てEXしました。・・・今日もおもしろい船越でしたよ〜〜!
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青海島「船越」 06.06.13 27 20,18〜19 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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左の瀬ではまずオオカズナギをチェックです。今日は穴の中に入り込んでいるペアや岩の上にいるペアなどがいました。ジボガウミウシや他にオオカズナギはいないかと探しながら行くと、ハナイカが登場しました!普段あまり見る場所ではないのでビックリでした。砂地では成長してきたサビハゼが集団で群れ、ホウボウを数匹見て、砂地をながして行くと、石かな??と思うでっぱりが2個??不思議に思い近寄っていくと、それはタコの仲間でした。擬態しているのかビクとも動かず、それがまたおもしろかったです。アオリイカ事態は見れませんでしたが、産みたてのアオリイカの卵も一塊あり、嬉しくなりました。 洞窟コースでは、抱卵中のタツノオトシゴや大きなウミフクロウ、アズキウミウシ、大きなダンゴウオも健在です。抱卵中のイソギンポ、オトメウミウシ、ボウズコウイカ、そしてミミイカの卵のようなものもありました。よく見ると、中でイカの形が出来上がっています。帰りにはイワシの群れが頭上を通り過ぎて行き、海が賑やかになってきたなぁとつくづく思った一日でした! |
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青海島「船越」 06.06.12 25 19,18 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
そして夜はナイトダイビングです。前回見たあのナメフウセンウオがいるかしら・・・。とワクワクしながら入ると、Ex手前で2匹発見!しかも色が緑と真ピンク!緑色の方は結構大きくずっしりしていました!それにしてもかわいい。大興奮でした。他にもミミイカたくさん。ナイトバージョンのゴンズイやアイゴ、睡眠中のカワハギ、やたらと目についたマトウダイなど見てExしました。もちろん夜光虫もとっても多かったです。 帰りの車の中からは、今時期限定の蛍も沢山見てきました。夜光虫も蛍も光る色は同じで、とても綺麗でした。・・・今日の画像はバディー潜水のお客様からいただきました。・・・ |
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青海島「船越」 06.06.11 25 19,18 ↑ 5 ↓ 3 ⇔3〜5
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左の瀬では、私達が見たときにはオオカズナギのペアがただ穴の中に入っているだけだったのですが、ずっとビデオで撮影していたTさんによると、ペアで寄り添っているようなシーンが撮れたということでした。トウシマコケギンポやマトウダイの幼魚、そして今日は沖の方でハナイカを見ることが出来ました。タツノオトシゴは2匹いたのが1匹になっていました。そしてその帰りホウボウが集団でいたのを見ていると、その横でもう1匹ハナイカの登場です。砂地のハナイカはなかなか色を出さず、すっかり海藻になりきっていましたが、それはそれでおもしろかったです! 洞窟コースでは、昨日とはうって変わってうねっています。。。抱卵中のイソギンポも忙しく見る感じとなりましたがダンゴウオはお腹の吸盤でしっかりとくっついていました。サガミミノウミウシやコウイカ、ダイナンギンポなど見てExしました。 そしてスクーバダイバー講習の2日目も行ってきました。中性浮力の練習はもちろんのこと、緊急手順、マスク脱着なども行なってきました。あと1日で講習も終了!頑張りましょう!
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青海島「船越」 06.06.10 25 19,18 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜8
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左の瀬では、シラユキウミウシや今日はおとなしくしていたオオカズナギのペア、マトウダイの幼魚は浅場から深場までいたるところで見ることが出来ました。沖のタツノオトシゴは新しいお父さんが仲間入りです。ハナイカを探しましたがここでは見ることができず、その帰りに2匹見ることが出来ました。ホウボウやコケギンポなど見てEXしました。 洞窟では、ミノウミウシの仲間、アカボシウミウシ、スクスク成長中のダンゴウオは健在です!ボウズコウイカや抱卵中のイソギンポ、オトメウミウシ、アオ、シロ、サラサ、サガミミノウミウシ、ミノウミウシの仲間など見てEXしました。明日も海況良さそうです! |
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青海島「船越」 06.06.09 22 19,18 ↑ 10 ↓ 8 ⇔5〜10
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なぜかというとハナイカがいなかった&オオカズナギのペアがいたからです。ハナイカは残念ながら今日は見ることができませんでした。。。しかし久しぶりに2センチくらいのコブダイの幼魚やマスダオコゼを見ることが出来ました。 砂地では、ヒメイカや数の多いホウボウ、ヤマトメリベ、テンス、そして沖の抱卵中のタツノオトシゴも健在です。スジコウイカのペアやフジイロウミウシ、マトウダイの幼魚、コケギンポなど見てExしました。 透明度がちょっと落ちていますが、水温も少しづつ上がり確実に生物は増えてきています!
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青海島「船越」 06.06.07 23 19,17〜18 ↑ 12 ↓ 10 ⇔5〜12
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1本目は左の瀬。2本目に洞窟コースへ行って来ました。左の瀬では、いつも見るオオカズナギの穴に入っている個体が変わり、オレンジっぽい個体は入り込んでいました。前から入っていたメス?なのか、新しく入ったオス?なのかよくわかりませんが、これからの観察が必要です。ゴマフビロードウミウシやタツノオトシゴは、お腹の大きな個体を見ることができず、そのかわりペアのタツを見てきました。オスはお腹に何も入っていないように見え、育児嚢がスカスカしている袋のように見えました。ハナイカがいないなぁと思って帰っていると、バッチシ擬態したハナイカを2匹見ることが出来ました。ホウボウは数多く、サビハゼの幼魚も中層を泳いでいました。 洞窟コースでは、先日から頑張っている最後になるであろうダンゴウオ(かなり大きいです)サガミミノウミウシ、サクラミノウミウシ、抱卵中のイソギンポ、ムラサキミノウミウシやイソハゼの仲間、生まれたばかりのヒメギンポの幼魚など見てEXしました。 洞窟のダンゴは全く動く気配がないので、もしかしたら超ビックサイズになるのかな?楽しみですね〜。
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青海島「船越」 06.06.06 24 18,18 ↑ 8 ↓ 8 ⇔5〜8 |
洞窟への道中、一瞬海が暗くなったなと思い後ろを振り向くと、一面マアジのカーテンでした。久しぶりにマアジの群れを見ました。洞窟では、ダンゴウオ健在。それにしてもスクスク成長しています。ボウズコウイカや抱卵中のイソギンポなど見てExしました。 次回はナビゲーションです。しっかりイメージトレーニングしてきてくださいね〜! |
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青海島「船越」 06.06.05 25 18,18 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
午前中に、フィンスイミングやマスククリア、スノーケルクリアなど練習し、そして実際に水中に入りスキルをこなしてきました。午後からは中性浮力もプラスして泳いで行きました。途中ボラやアメフラシ、メイタガレイなど見てEXしました。・・・お疲れ様でした!次回2日目も頑張りましょう! |
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青海島「船越」 06.06.04 25 18,17 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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やはり紫津浦側は、ものすごいゴミの量。昨年よりは若干減ったような気がしますが、それでも100キロ以上のゴミを回収しました。船越も水中を始め、陸上に広がったドラム缶やペットボトル、携行缶、魚網、綱引きができそうな丈夫なロープ、などなど沢山拾ってきました。ビーチもとても綺麗になったと思います。 午後からは1本だけファンダイブを行い、左の瀬へ行って来ました。やはりオオカズナギとハナイカ狙いです。オオカズナギはバトルはしていませんでしたが、穴から顔を出している個体、そしてゲストの方はペアの個体を写真に撮っておられました。ハナイカは3匹!大、中、小とプリプリしていました。マトウダイや今にもハッチアウトしそうなタツノオトシゴのお父さん。ホウボウ、クロエリギンポ、アズキウミウシなど見てEXしました。 そしてK.Hさん50本記念おめでとうございます!クリーンナップの日に50本。ラッキーdayでした! このクリーンナップが終わると、いよいよダイビングシーズンの到来です!気持ちよくすっきりとした海で潜れますよ〜! |
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青海島「船越」 06.06.03 19 18,17 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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若干の底揺れは感じましたが、オオカズナギ(残念ながら今日はバトルはしていませんでした)、トウシマコケギンポ、沖のハナイカ目指して行くと、ちょこんと小ぶりのハナイカを見ることが出来ました。タツノオトシゴもお腹がパンパンです。砂地では、食事中のヨウジウオやマトウダイの幼魚、ホウボウやサガミミノウミウシ、アズキウミウシ、そして帰りにまた小ぶりのハナイカが登場です。 写真を撮っている最中にどうやらサラサエビ?かなにかを食べたのか、捕食シーンも一瞬だけ(私だけでしょうか・・・)見ることが出来ました。ハナイカが登場してくれて一安心です!・・・よし明日は水中クリーンナップ!掃除するぞ〜〜!・・・ |
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青海島「船越」 06.06.02 19 18,17 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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洞窟コースでは、一昨日見た今期おそらく最後のダンゴは健在でした!プクプク太っています。オトメミドリガイやサクラミノウミウシ、サガミミノウミウシ、ボウズコウイカ、ヒメマダラウミウシ、スジコウイカ、ヘビギンポのオスとメス、抱卵中のイソギンポ、コケギンポなど見てEXしました。 左の瀬では、オオカズナギのバトルを見ることが出来ました!大きな口をあけ威嚇しあっている、近くの穴にはおそらくメスと思われる個体がちょこんと顔を出していました。決着はすぐについてしまいましたが、迫力満点な映像に満足でした!ムラサキミノウミウシ、トウシマコケギンポやマトウダイの幼魚、抱卵中のタツノオトシゴも2匹、そして順調なハナイカも2匹、久しぶりのヤマトメリベも2匹見てきました!今が旬の生物を一通り見ることができ充実ダイビングとなりました。
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