青海島「船越」 06.02.26 16 12,12 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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ENすると昨日よりも透明度がよく、砂地まで行くと透明度は15mは抜けていたと思います。浅場にてヒメクロモウミウシを見て、トウシマコケギンポ、立派なヒロウミウシ、メイタガレイ、砂地ではヒゲダイの幼魚が今日も健在でした!最近同じ場所にいてくれるので、このまま成長してくれたらヒゲが見れるのに・・・。と思っています。真っ黒なホウボウの幼魚、イワシの仲間の群れ、アカエラミノウミウシ、洞窟内で見る名前のわからないミノウミウシの仲間も見ることができました。 そしてHさんの100本記念も行ないました!スクーバダイバー講習がとっても懐かしく感じられます・・・。これからも楽しくダイビングをしましょう!今度は200本記念でお祝いしましょうね。おめでとうございました! |
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青海島「船越」 06.02.25 12 13,13 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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トンネルコースでは、とにかく色々なウミウシの満載です。残念ながらトラパニア・トッドイの姿がなく・・・。しかしアカエラミノやサガミミノ、クロイバラウミウシやサキシマミノウミウシ、サクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、マツカサウミウシ、エムラミノウミウシ、スギノハウミウシ、スギノハウミウシの仲間、イバラウミウシ、セスジミノウミウシ、チシオウミウシなどなどゆ〜っくりと見てきました! 洞窟コースでは、これまたゆっくりダイビングです。ヒダミノウミウシはとにかく数の多いこと。名前のわからないミノウミウシも多く、タカラガイの仲間も多くチャイロキヌタ、ザクロガイ、メダカラ、ハツユキダカラなどなど見てEXしました。・・・浅場がアリモウミウシやミドリアマモウミウシなど多くなってきています。おもしろい一日でした!・・・ |
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青海島「船越」 06.02.21 15 13,13 ↑ 10 ↓ 8 ⇔5〜10
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左の瀬では、アリモウミウシやトヤマモウミウシ、アズキウミウシなどが多くなっています。いつものトウシマコケギンポに挨拶し、ヤリイカの卵&うっすら遠くでしか見えませんでしたが、親も確認しました。砂地へ行くと、ダイナンウミヘビが全身だして横たわっていました。初めは死んでいるのか?と思いましたが、どうやら水中を泳ぐイワシの群れを狙っているようです。帰りにミドリアマモウミウシ、アカエラミノウミウシなど見てEXしました。 洞窟コースでは、大きめのフジエラミノウミウシ、この時期にしては元気そうなハリセンボン、ザクロガイや体がふわふわしたウミウシの仲間、洞窟内も全く揺れることはなく快適!ヒメギンポの求愛やヒダミノウミウシ、青いスジを浮き立たせたヒョウモンダコ、これから増えるであろうキイロウミコチョウ、そして名前のわからないミノウミウシのオンパレードでした!・・・洞窟コースはちょっぴり水温も上がり、ゆっくりまったりダイビングでした! ・・・
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青海島「船越」 06.02.19 9 12,12 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行ってきました。 左の瀬では、小さなクロミドリガイやトウシマコケギンポ、タツノオトシゴは残念ながら見当たりませんでしたが,砂地へ行くと昨日よりも透明度は良くなっていました!そんな中ヒゲダイの幼魚はいないかと探すと・・・。昨日とほぼ同じ場所でじっとしていました。このまま成長してくれれば、ヒゲの生えたヒゲダイが見れるのですが。。。その他ホウボウの幼魚や昨日見たヤリイカは、昨晩のうちに産卵をしたようで、オスが卵を守っていました。岩の下にはツルッツルで綺麗な卵が沢山ありました。 洞窟コースでは、やはりウミウシが多い!サガミミノ、アカエラミノ、オトメウミウシ、ヒダミノウミウシはもちろんのこと、名前のわからないウミウシ達が沢山でした。そんな中ミノが緑色のちょっと変わったミノウミウシの仲間も見てきました。・・・明日も洞窟に入れそうです。楽しみです♪・・・
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青海島「船越」 06.02.18 8 12,12 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12
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若干の底揺れはありましたが、砂地へ行けば12mは見えていました。久しぶりにトウシマコケギンポに挨拶し、アマクサヨウジ、アカエラミノウミウシ、タツノオトシゴや砂地ではイワシの仲間の群れ、ヒダミノウミウシのようなちょっと違うようなミノウミウシの仲間、洞窟内でも見ていたミノウミウシの仲間、ダイナンウミヘビ、小さなホウボウの幼魚、そして!初めてみるヒゲダイの幼魚も見てきました。 大人になると顎にヒゲっぽいものが生えるお茶目な魚です。幼魚はちょこまか泳ぎ撮りにくそうでした。明日も船越に入れるかな?!ヒゲダイはいるかな?!
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青海島「紫津浦」 06.02.17 6 11,10 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10
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ENしてすぐ目についたのは、クラゲたちです。刺すわけではないので大丈夫ですが、すごい数でした。ヤリイカの卵は少しづつ成長してきています。ミツイラメリウミウシのペアやクロコソデウミウシ、カラスキセワタ、チシオウミウシなど見てEXしました。 浅場コースでは、タツノオトシゴ&サンゴタツ&タツノイトコの3点セット、カノコキセワタやスジコウイカのペア、巨大なあのカラスキセワタやヒカリウミウシなども見てきました。 ・・・フクロノリが更に増えてきています。フクロノリパワーで、ウミウシも沢山増えてくれ〜!・・・ |
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青海島「船越」 06.02.15 13 13,12 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜12
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1本目のトンネルでは、相変わらずアカエラミノウミウシやサガミミノウミウシの多いこと。しかも以前潜ったときよりもサイズUPしています。サキシマミノウミウシや1匹になっていたトラパニア・トッドイ、外套膜に身を隠したハツユキダカラやトンネル出口の2匹のオルトマンも元気にしていますよ。エムラミノウミウシの幼体も見つけていました。 洞窟コースでは、ENして少し進むと珍しいヒダミノウミウシを発見!ラッキーと思いながら洞窟へ行くと、ヒダミノウミウシの多いこと・・・。このヒダミノ以外にも、以前もいた名前のわからないミノウミウシの仲間が沢山!よくよく見てみると小さなイソギンチャクの仲間を食べているのか、皆がその周りに集まり、かぶりつくようにしていました。まだ盛んには行なわれていませんが、ヒメギンポも婚姻色になりオスは顔が黒くなっていました。・・・ソラスズメダイも頑張っています!久しぶりの船越に満足でした!・・・ |
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青海島「紫津浦」 06.02.12 7 11,10 ↑ 10 ↓ 10 ⇔10〜12
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深場コースでは、コウイカの卵がもうそろそろ成長してきてもいいころと見計らっていったのですが、ヤリイカの卵同様になかなか成長してくれません。水温が少し低いせいもあるのでしょうね。。。ゲンロクダイやコウイカの仲間、コトヒメウミウシなど見てEXしました。 浅場コースでは、久しぶりにダルマオコゼを見ることが出来ました。以前と全く変わった様子はありませんでしたが、この水温にも頑張って耐えているダルマオコゼにビックリです!フクロノリに潜んでいたモエビ科の仲間やイソウミウシの仲間、ノトアリモウミウシ、ホウズキフシエラガイ、タツノイトコ、カラスキセワタやカノコキセワタなど見てEXしました。・・・コウイカの赤ちゃん早く成長しないかなぁ〜。 |
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青海島「紫津浦」 06.02.11 7 11,11 ↑ 10 ↓ 8 ⇔10〜12
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深場コースでは、小さかったですが久しぶりにセスジミノウミウシを見ることが出来ました。コトヒメウミウシは数多く、セイテンビラメやまだ成長していないヤリイカの卵、アマクサヨウジも再び見ることが出来ました。ノトアリモウミウシや紫津浦では珍しくホウズキフシエラガイ、そして今年初となるアユカワウミコチョウも登場してくれました!同じ仲間でいうとキイロウミコチョウと親戚ですが、こちらはサイズが大きいです。上がり際にはオカダウミウシを見てEXしました。 浅場コースでは、イシヨウジやタツノオトシゴ、ヨウジウオ、サンゴタツ、タツノイトコとヨウジウオの仲間たちが勢ぞろい。カノコキセワタやカラスキセワタは数多く、ビックなカラスキセワタも見ることが出来ました。トウヨウキセワタやキンセンウミウシ、アリモウミウシなど見てExしました。・・・アユカワウミコチョウも登場し、ますますウミウシに期待大です! |
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青海島「紫津浦」 06.02.08 4 11,11 ↑ 10 ↓ 8 ⇔10〜12
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深場コースでは、とっても久しぶりにアマクサヨウジを見ることが出来ました。ゲンロクダイや穴から顔を出すハゼの仲間、こちらも久々トウヨウキセワタやクロコソデウミウシ、帰りにあの巨大カラスキセワタを見てEXしました。 浅場コースでは、イシヨウジが数匹集まっていました。タツノオトシゴやチシオウミウシ、最近よく見るイソウミウシの仲間やカノコキセワタ、アリモウミウシやタツノイトコ、サイズが少し大きめのオカダウミウシなど見てEXしました。・・・フクロノリがどんどん増えてきています!
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青海島「紫津浦」 06.02.05 7 12,11 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜12
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深場では、コウイカとヤリイカの卵の様子を見に行ってきました。が少し膨らんだかな?くらいでまだまだ成長はしていません。水温が低いだけに成長にも時間がかかるのでしょうか?ゲンロクダイやクロイシモチの幼魚、またクロコソデウミウシも大、小と見ることができました。ミジンベニハゼもしっかり健在です! 浅場コースでは、イシヨウジやキンセンウミウシ、タツノオトシゴ、イソウミウシの仲間も数匹見てきました。最近見かけなかったタマガシラが今日は元気に泳ぎ回っていました。大き目のカノコキセワタと小さめのカラスキセワタがいたのですが、じっと見ているとなんとカノコが小さいカラスを襲い始めたではありませんか!そのままずっと見ていると、カノコの口がガバッと開き、口の中から更に白い口がでてきました。カラスが体を丸めるようにして身を守っていました・・・。同じ仲間だとは思うのですが、自然の世界は厳しいです・・・。
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