青海島「紫津浦」 04.12.31 7 14,14 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
まず目に付いたのは、キヌハダウミウシでした。大き目で目をギョロっとさせたヒラメやムラサキハナギンチャクには、ホンカクレエビ属の一種が群がり、海藻のガレバを覗いていくと久しぶりにヒフキヨウジの姿を見ることができました。初めて見るツノモエビ属の一種も潜んでいました。ヒカリウミウシや網かごにはタツノオトシゴ、アズキウミウシなど見てEXしました。 浅場では、オレンジ色がとびきり目立っていたキヌハダウミウシ数匹に加え、イシヨウジ2匹。フレリトゲアメフラシも大小見ることができました。タカサゴヒメジは水温が下がってきたためか、ナイトダイビングの時のようにじっとして体色もデジカメで写すと赤っぽくなっていました。そして、海藻の茂みには大きなコウイカを発見!丸っこくってかわいかったです。残りあとわずかで2004年も終わってしまいます。今年潜りにお越しくださった皆様有難うございました。また、来年度2005年も張りきっていきますので皆様よろしくお願いいたします。よいお年をお迎え下さい!! |
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青海島「紫津浦」 04.12.30 8 13,13 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
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青海島「紫津浦」 04.12.28 9 14,14 ↑ 10 ↓ 5 ⇔8〜10 |
1本目の深場のコースでは、ムラサキハナギンチャクにつくホンカクレエビ属の一種やイトヒキハゼ、クサウオを探すと今日もどっしりと砂の上で休憩していました。やっぱり前から見ても後ろから見ても愛嬌があります。ミジンベニハゼはというと今日は残念ながら見ることができませんでした。がしかし必ずどこかしらにはいると思うので、しっかり探して見ます。 2本目の浅場のコースでは、ヒレを全開に開いているチャガラや巨大なフレリトゲアメフラシ、トラギスやコウライトラギス、ニジギンポなどは缶の中やタイラギの殻の中からかわいい顔を覗かせていました。そしてヒカリウミウシが多く見れ、しかも1匹は体をクネクネとくねらせるようにびゅんびゅん泳いでいました。透明度も冬っぽくすっきり抜けそうな兆しです。 |
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柏島 後浜 &勤崎 04/12/22〜26 14 21,20 ↑ 25 ↓ 20 ⇔20〜30
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うれしいことに海況も良好で、お天気もよくなり、透明度も抜群によく、いろいろと見れました。しかもお世話になったアクアスさんは殆ど貸切状態と最高のツアーとなりました。 後浜&勤崎でオプションも入れて計9本潜ってきました。まずは、ピグミーシーホースから始まり、ジョーフィッシュ、クダゴンベ、フリソデエビ、オオウミウマ、穴に引っ込んでしまいましたが、オレンジ色が鮮やかなホムラハゼ、ネジリンボウやキツネメネジリンボウ、ハタタテハゼ、ホタテツノハゼの幼魚、アケボノハゼ、イザリウオ、口のかわいいウミスズメ、おもしろかったのは細長いゴルゴニアンシュリンプというエビの仲間を見てきました。やよいちゃんという大きなコブダイやカンムリベラやツユベラの幼魚、キビナゴに突っ込むブリ、ニシキウミウシやミカドウミウシととにかく盛り沢山!!。 徳田旅館のお母さんの作る料理もおいしく、ダイビングもご飯も満腹でした!!毎年恒例の柏島ツアー今回もすばらしかったです!今回ツアーにご参加くださった皆様お疲れ様でした!楽しかったですね〜!来年も行ないますので、是非潜りにいきましょう!
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青海島「紫津浦」 04.12.26 10 14,14 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
一本目は深場に行きました。今日もホンカクレエビ属の一種たくさん、そして久々サンゴタツにヒフキヨウジも見ることができました。イトヒキハゼや巨大なクラカケトラギス、フレリトゲアメフラシもたくさん見ることができました。 二本目は浅場一周コース。キヌハダウミウシがあちこちいました。そして、この寒い中、ハタタテダイやイシヨウジ達が必死にがんばってる姿も見ることができました。がんばって越冬してほしいですね。その他、クサウオ、フレリトゲアメフラシ、タツノオトシゴ、ニジギンポ、メイタガレイなど見ることができました。ん〜。寒くなってきましたが、紫津浦これからが本番です!!
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青海島 「船越」&「紫津浦」 04.12.25 12 17,17 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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船越は左の瀬に行き、トウシマコケギンポやホソウミヤッコ、タツノオトシゴ、アナハゼ、タコの仲間など見ることができました。浅場は底揺れが結構きつかったので早めにEXしました。 紫津浦では、相変わらずホンカクレエビ属の一種がたくさんムラサキハナギンチャクに群れていました。深場では、イトヒキハゼやクサウオ2匹、クラカケトラギスやコウライトラギス、トラギス、タツノオトシゴなど見れました。三本目は本日Oさんの100本記念でした。おめでとうございます。見れた生物は、フレリトゲアメフラシやハオコゼ、タツナミガイ、チャガラ、トラギス3種、スジコウイカのペアなどでした。
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青海島 「船越」&「紫津浦」 04.12.23 10 16,16 ↑ 8 ↓ 3 ⇔3〜8 |
船越は左の瀬に行き、今日もトウシマやホソウミヤッコ、タツノオトシゴそしてオトヒメベラの幼魚、おもしろいポーズをきめるタコの仲間など見ることができました。 紫津浦では、ホンカクレエビ属の一種やヒカリウミウシ、チシオウミウシ、イトヒキハゼ、コチ、タツノオトシゴ、クラカケトラギスなど見ることができました。期待していたクサウオやミジンは見ることは出来ませんでしたが、少しづつ透明度が良くなっている紫津浦でした。 |
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青海島 「船越」&「紫津浦」 04.12.21 13 17,16 ↑ 10 ↓ 5 ⇔5〜10 |
船越は左の瀬に 紫津浦では、ホンカクレエビ属の一種やイトヒキハゼ、クサウオ、タツノオトシゴ、フレリトゲアメフラシ、ニジギンポなど見れました。まだまだウミウシ 少ないですが、水温は少しづつ下がってきてます!!
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青海島「船越」 04.12.20 13 17,17 ↑ 15 ↓ 10 ⇔10〜15
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トンネル内にはとっても小さなハナオトメウミウシを見ることができました。出口ではボウズコウイカ、ビシャモンエビ、ホンソメワケベラなど見れましたが、少しづつ魚たちの姿が見えなくなってきました。オハグロベラやササノハベラは、岩陰などで休んでいて、仮冬眠に入りそうな感じです。マツカサウオの幼魚を見た後、水路では、シロチョウウグイスガイ、そして結構大きなタツノオトシゴを見ることができました。本当に今年はタツノオトシゴが多く、夏以降ほぼ100%見れてます。帰りには今日もオトヒメエビのペアを見てエキジットしました。このオトヒメエビも夏から比べると3倍位に成長しています。 左の瀬では今日もトウシマコケギンポやホソウミヤッコ、タツノオトシゴ2匹、スジコウイカ、テンスの幼魚など見ることができました。陸上は寒かったですが、水中ではさほど寒さを感じることなく快適でした!!
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青海島「船越」 04.12.18 13 17,17 ↑ 10 ↓ 5 ⇔5〜10 |
左の瀬では、瀬につく手前でスジコウイカのペアを見ることが出来ました。最近はよく2匹で見ることが多く、仲良しスジコウイカをゆっくりと観察してきました。トウシマコケギンポやオレンジ色のホソウミヤッコ、砂地の方では、タツノオトシゴも健在でした。1匹だけのスジコウイカも見ることができましたが、必死にファイティングポーズをとり、いつも見る個体よりもでっぷりと太っていました。テンスの幼魚はというと、今日も砂地をゆらゆらと泳いでいました。皆で囲んだためか、今日はさすがに砂に潜ってしまいました。。。帰り際には、黄色のコケギンポを見てEXしました。 午後から若干風波がでてきて、少し揺れる洞窟となりましたが、コケギンポやトウシマコケギンポ、ホンソメワケベラ、久しぶりに缶の中に入ったニジギンポもいました。缶が右往左往するたびにニジギンポも揺られていました。オトヒメエビのペアやアライソコケギンポ、数が多くなってきたクロヘリアメフラシなど見てEXしました。まだまだ水温17度。ドライスーツで潜れば快適です!
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青海島「紫津浦」 04.12.17 16 16,16 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
深場では、またまたミジンベニハゼ発見!以前見た缶とは違うところで見ることが出来ました。がまだ警戒心が強く、じわ〜っと寄って確認してきました。クサウオも2匹いましたが、1匹は捨てアンカーの上にどっしりと乗って絵になる姿でした。ホンカクレエビ属の1種は沢山見れ、久しぶりにイシヨウジ、上がり際には、小さな小さなオカダウミウシが見れました。よく見ると小さな卵も石についていて、今まさに産卵中の個体や交接しているものもいました。 浅場では、フレリトゲアメフラシが多く、ホソウミヤッコ、キヌハダウミウシは大きめのサイズが5.6匹いました。タツノオトシゴも海藻につき、ヒカリウミウシも4匹。1匹は体を震わせ泳いでいる個体もいました。ヒカリウミウシ&クサウオ今年は高確率で見れています。
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青海島「紫津浦」 04.12.16 14 16,16 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
1本目は深場コース。2本目は浅場のコースへ。前回見たミジンベニハゼを探しに行きましたが、同じような缶があるため残念ながら見ることが出来ませんでした。がそれにしてもムラサキハナギンチャクの多いこと!いっぱい咲き乱れています。しかも、そのイソギンチャク全てにホンカクレエビ属の一種が群がるようについていておもしろいです。(今日の画像のムラサキハナギンチャクの左端の方にも、よく見ると沢山映っています。)大きめのウミサボテンや小さめもダルマガレイの幼魚、そして今日もクサウオの登場です!やっぱり一度見たら絶対忘れないようなインパクトのある魚です。スジコウイカのペアなど見てEXしました。浅場では、ガンガゼの中を泳ぐコスジイシモチやキビナゴの群れ、そしてショッキングだったのは網にクサウオが5匹もかかっていました。。。ヒカリウミウシも2匹見れ、キヌハダウミウシ、ごろごろしているフレリトゲアメフラシ、チャガラやハナハゼの幼魚など見ることが出来ました。透明度も浅場はだいぶ回復してきています。
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青海島「船越」 04.12.15 18 17,17 ↑ 12 ↓ 8 ⇔8〜12 |
左の瀬では、瀬につく途中でちょっと色白のタツノオトシゴを見ることが出来ました。オニオコゼの幼魚も見れ、胸鰭のヒレの裏側がオレンジ色で綺麗でした。トウシマコケギンポやいつものタツノオトシゴ、ホソウミヤッコ、久しぶりに青い紋が美しいヒョウモンダコ、昨日からのスイートジェリーミドリガイも健在でした。もう1匹タツノオトシゴ、そして元気いっぱいのテンスの幼魚、コノハミドリガイ、コケギンポを見てEXしました。 トンネルコースでは、立派なニシキウミウシ、ベニキヌヅツミ、キタマクラやヤギを捕食しているハナオトメウミウシ、ムカデミノウミウシ、ビシャモンエビ、トラフケボリ、こちらでもタツノオトシゴ、マツカサウオの幼魚や初めて見る真っ白なミノウミウシの仲間も見ることが出来ました。いつも仲良く並んでいるオトヒメエビ、ハリセンボンなど見てEXしました。透明度も良くなってきて、気持ちのい〜い船越です! |
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青海島「船越」 04.12.14 14 18,17 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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左の瀬では、やっぱりスジコウイカたちが多かったです。タツノオトシゴも今までとは違った場所でも見ることが出来ました。テンスはというと今日も元気に砂の上でヒラヒラと泳ぎ、普通は驚いたりするとすぐに砂に引っ込むのですが、いくら近寄っても全く動じていませんでした。 トンネルコースでは、ニシキウミウシが2匹に増え、イボヤギミノウミウシも各所で復活しています。キタマクラやキンギョハナダイ、ビシャモンエビ、マツカサウオの幼魚、ベニハゼの仲間も全く動かずじっとしてくれました。マツカサウミウシ&卵、スミゾメミノウミウシ&卵も見れ始め、おもしろかったのは、アオウミウシなのに普段の黄色いラインではなく、白いラインが入っているバリエーションを見たこと!初めてみました。 ナイトダイビングでは、なんともマツカサウオの幼魚が極小まで3匹もでてきていました。きっと昼間は岩の奥の方でかくれているのでしょうね〜。その他にもスジコウイカやヤリイカはライトの光に向かって泳ぎ、ハリセンボン、セレベスゴチ、クロイシモチの幼魚、初めて見るエゾイソアイナメに似た魚の幼魚も見ることが出来ました。もちろんミミイカも砂をかけて体を隠すシーンも見れましたし、ヒットはツツイシミノウミウシの幼体がいたこと!とびっきり綺麗でした!ホウズキフシエラガイも見れ、なんだかウミウシ増えてきておもしろ〜い!!
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青海島 「船越」&「紫津浦」 04.12.13 14 18,17 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
トンネルコースでは、昨日と全く同じところにニシキウミウシが見れ、イボヤギミノウミウシはトンネル出口ではないところで見ることが出来ました。その横では、これまたかわいらしいヤマドリの幼魚もいて、トンネル内では、キタマクラやビシャモンエビ、オルトマンワラエビ、久しぶりにキンギョハナダイの幼魚も復活していました。ベニハゼの仲間やマツカサウオ、そしてウグイスガイの仲間も見てEXしました。 紫津浦では、とにかくクサウオ狙いでEN。探しに探してようやく1匹発見!今日もじっとして、口を時折あけたりとにかくボ〜ットしていました。何度見てもかわいいです。イトヒキハゼとテッポウエビの共生やヒカリウミウシ、そして今年もようやくミジンベニハゼを見ることができました!サイズも小さく、しかも2匹缶の中でじっとしていました。これからに期待できます。 左の瀬では、昨日に引き続きスジコウイカが多数見れ、タツノオトシゴも3匹。そしてテンスの幼魚も復活していました。以前の個体よりも色が黒いので違う個体かもしれません。浅場では、ウバウオもしっかり見てきました。色々な生物が復活した一日でした。
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青海島「船越」 04.12.12 14 18,17 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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左の瀬では、トウシマコケギンポを見た後、タツノオトシゴ&オレンジのホソウミヤッコそして、今日はやたらと目についたのがスジコウイカたちです。今まで群れ?ているのを見かけなかったのですが、8匹くらいが集団になって泳いでいたり、それ以外にも数匹泳いでいたりとスジコウイカだらけの左の瀬でした。沖の砂地では、アッキーさんが600本記念ということで記念写真を撮ってきました。600本!来年には700本になっているでしょうか?!これからも楽しいダイビングをしていきましょうね!!久しぶりにクロエリギンポも見れ、帰りにはハリセンボン、浅場でタツノオトシゴなど見てEXしました。スジコウイカかわいかったです!
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青海島「船越」 04.12.11 16 18,17 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
左の瀬では、瀬に到着する前にスジコウイカが1匹見れました。トウシマコケギンポやオレンジと赤茶色のホソウミヤッコ、砂地の方ではタツノオトシゴやホンソメワケベラ、そして久しぶりに黒くてちょこちょこ泳ぐホウボウの幼魚を見ることが出来ました。帰りには、これまた小さなマダコの赤ちゃんもいて、かわいらしかったです。浅場ではコケギンポを見てEXしました。 トンネルコースでは、トンネル内でキタマクラが見れ、イボヤギミノウミウシが姿を見ることが出来ませんでした。ムチヤギには小さいですが、ビシャモンエビも着いていました。こちらの方でもタツノオトシゴが見れ、マツカサウオの幼魚やすぐに引っ込んでしまったベニハゼの仲間、黄色のミツイラメリウミウシなど見てEXしました。 12月もガンガン潜ります!
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青海島「船越」 04.12.10 15 18,18 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
左の瀬では、パタパタ泳ぐキイロウミコチョウや黄色のコケギンポ、最近はよくペアで見かけるスジコウイカ、浮遊しているサラサウミウシ、サラサカジカ、トウシマコケギンポ、砂地の方へ行く途中には久しぶりにヒョウモンダコも見ることが出来ました。タツノオトシゴも健在で、クロイシモチの幼魚は心なしか大きくなっているような気もします。ヤマドリも見ることができ、いつもはピンク色ですが、今日は赤色で綺麗でした。 洞窟では、先日の時化の為か砂利が削れ、普段は見えない岩肌まで見えたりして、いつもとは違った感じの景色になっていました。ムカデミノウミウシは順調に数を増し、アオ、シロウミウシやアライソコケギンポ、コガシラベラやヒメフエダイ、コノハミドリガイなど見ることが出来ました。明日も南風で良さそうです! |
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種子島 12月6日〜9日 20 20,23 ↑ 20 ↓ 20 ⇔ 20
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青海島「紫津浦」 04.12.05 15 18,17 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8
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深場では、クサウオの登場です!しかも2匹。どっしりとした構えで、スライム見たいにうずくまっていました。体は大きいけれど、目がちっちゃくってとっても愛嬌のある魚です。これからもどんどん姿を見せてくれることでしょう!イトヒキハゼはやはり多く、時折テッポウエビの仲間も姿を見せてくれるのですが、なかなかはっきり見ようとすると難しいです。ホンカクレエビ属の1種も、うじゃうじゃいました。セイテンビラメやメイタガレイ、大きなコウイカ 、ヨウジウオ、チャガラの群れ、スジコウイカ、キヌハダウミウシがコンクリートに5.6匹ついていて、しかもサイズも大きく見ごたえがありました。このほかに大きく成長したヒカリウミウシ、フレリトゲアメフラシ、そしてこの時期にしては珍しいタツノイトコも登場!しかも、茶色と黒色と2匹見ることが出来ました。海藻にしっかりなりきり、少しも動いていませんでした。揺れもないので、じっくり潜れて非常に楽しかったです! |
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青海島「船越」 04.12.04 17 18,18 ↑ 15 ↓ 12 ⇔12〜15 |
左の瀬では、普通に岩の上にいるキイロウミコチョウとパタパタ泳いでいるキイロウミコチョウを見ることが出来ました。トウシマコケギンポやタツノオトシゴ、スジコウイカのペア、ミナミギンポ、そして今日もテンスの幼魚を見ることが出来ましたが、やっぱりまだ敏感のようで一目散に砂の中に潜ってしまいました。帰りにはチャガラの群れやホンソメワケベラなど見てEXしました。 トンネルコースでは、こちらの方でもタツノオトシゴ、オルトマンワラエビ、こちらも一目散で隠れてしまったキンギョハナダイの幼魚、ホタテウミヘビやウグイスガイの仲間のような綺麗な貝も見ることが出来ました。ミチヨミノウミウシやサラサウミウシ、サキシマミノウミウシ、またもパタパタ泳ぐキイロウミコチョウ、派手派手なニシキウミウシとウミウシも多く見れました。今日も本当に癒される船越でした! |
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青海島「船越」 04.12.03 17 18,18 ↑ 12 ↓ 10 ⇔10〜15 |
左の瀬では、ENしてすぐに大きめのヒラメが目をぎらつかせていました。トウシマコケギンポやホソウミヤッコのペア、スジコウイカのペア、ハナハゼの幼魚、相変わらず沖のキンメモドキの群れは綺麗で、そこでミノカサゴが数匹捕食活動を行なっていました。透明度がよくなってきたため、砂地のリップルマークがどこまでも見え、癒される空間が広がっています。すばらしい景色です。そこにちょこんとテンスの幼魚もいましたが、すぐに引っ込んでしまいました。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミ、ボウズコウイカ、キンチャクダイの成魚、相変わらず食べ続けているイボヤギミノウミウシ、オルトマンワラエビ、トラフケボリ、出口のキンギョハナダイの幼魚の姿が今日は見当たりませんでした。。。マツカサウオの幼魚や成魚、ミチヨミノウミウシを見てEXしました。 洞窟では、こちらも景色がすばらしいかったです。アライソコケギンポやアオウミウシ、ムカデミノウミウシ、ヨウジウオ、オトヒメエビのペア、貝から顔を出しているニジギンポ、浅場ではタツノオトシゴも見ることが出来ました。とっても癒されるダイビングでした。 |
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青海島「船越」 04.12.01 15 18,18 ↑ 12 ↓ 10 ⇔8〜15 |
左の瀬では、砂地の方の透明度が良好で、一面に広がる砂地とクリアな水が非常に綺麗で、そこにキンメモドキも入り実にいい感じでした。タツノオトシゴ×3匹、ヒロウミウシ、キイロイボウミウシ、ホソウミヤッコ、キイロウミコチョウ、ヨウジウオ、サラサウミウシ、コブヌメリ、ナガサキスズメダイ、アオウミウシ、そしてBWさんからテンスの幼魚がいたとの情報を頂き、探しに探してようやく発見!ゆるやか〜なうねりに身をまかせ、木の葉のようにペ〜ラペ〜ラ泳ぐ姿がとっても愛らしかったです。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミ、オヤビッチャ、こちらでもタツノオトシゴが見れ、トンネル内では、イボヤギミノウミウシ、そしてこちらも非常に可愛らしいキンギョハナダイの幼魚を見ることが出来ました。色も泳ぎ方も、顔もすべてがかわいかったです。帰りには、ミチヨミノウミウシ、ヒメフエダイの幼魚、コガシラベラの幼魚など見てEXしました。透明度も良くなってきましたよ! |