三つ子岩 & 青海島「船越」 04.10.31 15 21,21 ↑ 10 ↓ 5 ⇔5〜10 |
三つ子岩では、それほど波はなかったのですが、透明度が悪く、少々視界不良ぎみでした。。。 しかし、ソフトコーラルにはイボイソバナガニを1匹だけ見ることができ、その他ハナハゼやナガサキスズメダイ、ソラスズメダイ、各種ベラ類を見ることが出来ました。船越では、トウシマコケギンポやホソウミヤッコ、タツノオトシゴ2匹、スジコウイカなど見て、ミジンベニハゼの場所に行くと、最初のうちはすぐに隠れたのですが、お腹がすいているらしく、出たり入ったりしながら、しきりに何かを食べている様子でした。しばらくしたら慣れたのか、ライトを照らしても引っ込まず、なんとか写真に撮ることができました。 そして、スクーバダイバー講習では、最終日の講習を行ってきました。水中遊泳中には、タツノオトシゴやヒラマサ、ミノカサゴの捕食にササノハベラの婚姻色、そしてミジンベニハゼもちゃんと見てきました。 講習終了です!まだまだ潜れるので、Aさん今度はファンダイブでご一緒しましょうね!
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青海島「船越」 04.10.30 23 21,21 ↑ 10 ↓ 5 ⇔5〜10 |
2本目も、もう一度ヒゲハギを見に行ってみようと、同じ場所へ行ってみましたが、やはり一期一会なのか残念ながら見る事は出来ませんでした。。。しかし、きっとまた見れるはずです。イシヨウジやハナハゼの幼魚、クロイシモチの幼魚、ミジンベニハゼ、タツノオトシゴ、キイロウミコチョウ、コノハミドリガイ、ツメタガイの砂潜りなど見ることができました。驚きの青海島でした。
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青海島「船越」 04.10.29 21 21,21 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜10 |
トンネルコースでは、行く途中のベニハゼの仲間は健在です。そして今日もベニキヌヅツミが産卵していました。その後ミチヨミノウミウシやイボヤギミノウミウシ、マツカサウオ、そしてその下に極小のマツカサウオ、アカホシカクレエビ、キンメモドキやマアジの群れ、洞窟では、ムカデミノウミウシ、キイロウミウシ、ニシキウミウシ、アライソコケギンポなど見てEXしました。 左の瀬では、トウシマコケギンポ、オレンジ色のホソウミヤッコ、タツノオトシゴ3匹、キンメモドキ、カズラカイ、クロイシモチとその幼魚、そして久しぶりにイシヨウジも見ることが出来ました。キイロウミコチョウもぼちぼち出始めています!明日は海況んーどうだろう。。。
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青海島「船越」 04.10.28 21 21,21 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
左の瀬では、タツ、タツ、タツとタツノオトシゴが3匹見られました。それぞれタイプの違うタツたちでした。トウシマコケギンポやコロダイの幼魚、クロイシモチ、キンメモドキの群れ、コケギンポなど見てEXしました。洞窟沖では、すくすく成長しているヒメフエダイを見た後、オジサンやコガシラベラ、そして以前は左の瀬で見れたミナミギンポがこちらのほうへ移動していました。オトヒメエビのペアや色がやっぱり美しいベニハゼの仲間、洞窟内ではアライソコケギンポ2匹、アオウミウシ、キイロウミウシを見てきました。私は見ませんでしたが、大きなニシキウミウシもいたようです。明日も海の状態よさそうです♪ |
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青海島「紫津浦」 04.10.27 18 21,21 ↑ 8 ↓ 8 ⇔3〜8 |
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青海島「船越」 04.10.26 17 21,21 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
左の瀬では、ENしてそうそうに初めて見るベラの仲間を見ることが出来ました。図鑑でこれっ!というものがなく、現在探し中です。アオリイカがメジナを捕食しているシーン、トウシマコケギンポを見た後、タツノオトシゴ、ボウズコウイカ、砂地では、もう1匹タツノオトシゴ、コウイカの仲間やクロイシモチの幼魚など見ることが出来ました。 洞窟沖コースでは、コガシラベラの幼魚、ノコギリヨウジ、オトヒメエビ、ボウズコウイカ、そしてベニハゼの仲間は更にダイバー慣れしてきたのか、じっとしていました。その他ミチヨミノウミウシ、ムカデミノウミウシも出始めてきました。BIGなニシキウミウシやこれまたBIGなヒラメを見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミの産卵やイボヤギミノウミウシ、ビシャモンエビ、ちょっと小ぶりのニシキウミウシ、キンメモドキにマアジの群れ、 マツカサウオ、そしてなぜかウミカラマツにアカホシカクレエビ、ミチヨミノウミウシ、そしていつものグビジンイソギンチャクの上のアカホシカクレエビ、帰りにもう一度ベニハゼの仲間を見てEXしました。ナイトダイビングの予定でしたが、海が時化てきたので今日はここまで・・・。でもとっても楽しめました。
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相島 & 青海島「船越」 04.10.24 24 22,21 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
青海島では、1本目左の瀬。2本目洞窟沖へ。左の瀬では、岩に擬態するオニカサゴの幼魚、透き通って綺麗なミノカサゴの幼魚、トウシマコケギンポや砂地のほうでは、ネンブツダイとキンメモドキの幼魚が群れていました。洞窟沖の方では、オキナワベニハゼ?狙いで行ってきました。浅場では、黄色やオレンジ、茶色のコケギンポやヒメフエダイの幼魚に混ざって、コガシラベラの幼魚も数匹泳いでいました。オトヒメエビのペアを見た後、今日もしっかりオキナワベニハゼ?を見てきました。比較的じっとしてくれていて、見ることができました。やっぱりオレンジ色が綺麗です。帰りには、キイロウミウシやコノハミドリガイ、極小のアオウミウシを見てEXしました。 相島では、メンバーはとっても濃い12名のダイバーで大入り満員。透明度は悪かったですが、1本目オニゼ。2本目ライオン岩へ入る事が出来ました。オニゼでは、相変わらずタカベの群れがものすごく、そこへイサキやメジナの群れも混ざり、すごい魚影でした。そして、久しぶりにかなり巨大なコブダイも見ることができ、アカホシカクレエビのペア、カザリイソギンチャクエビ、ミツボシクロスズメダイの幼魚、コイボウミウシ、キイロウミウシ、更にはキンギョハナダイの幼魚など見てとても楽しめました。ライオン岩では、ハナダイ系統を期待して潜りましたが、ようやく見ることができました。まずはスジハナダイ。最初に見れましたが、なかなかじっとしてくれず、撮影させてくれませんでしたが、頑張って撮っていただきました。その後サクラダイやナガハナダイも見ることができ、キンギョハナダイもあわせて、この海域のすべてのハナダイを見ることが出来ました。その他、シシイカ、イトヒキベラなども沢山見れてとても感動・・・。透明度は悪かったですが、とっても濃い内容の相島でした。 |
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青海島「船越」 04.10.23 23 21,21 ↑ 5 ↓ 3 ⇔3〜5 |
左の瀬では、トウシマコケギンポ、そしてあのオレンジ色のホソウミヤッコがペアになっていました。その後先端付近でキンメモドキの群れやタツノオトシゴ、帰りにヒメフエダイやコガシラベラの幼魚、コケギンポなど見てEXしました。 トンネルコースでは、ベニキヌヅツミと卵、キンメモドキやオルトマンワラエビ、ハリセンボンにマツカサウオ、アカホシカクレエビは今日も元気でした。その他ベニハゼの仲間やクチグロキヌタ、オトヒメエビのペアなど見てEXしました。本日はアドバンス講習も行い、ナイトまでです。何が見れてるか楽しみです!! |
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青海島「船越」 04.10.22 24 22,22 ↑ 10 ↓ 5 ⇔5〜8
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左の瀬では、ブリの群れがすごかったです。目の前をゴ〜っといって去っていく姿、迫力があります。ノコギリヨウジやオレンジ色のホソウミヤッコを見た後何気に見たその場所には、今年では初となるミナミギンポを見ることができました!しかも、今まではただ泳いでいるだけの姿だったのですが、今日は自分にあった穴を見つけたらしく、コケギンポみたいにお尻からスッと入っていったではありませんか!!非常にかわいい姿でした。砂地の方では、またまたブリの群れ、クロイシモチ、ネンブツダイやキンメモドキの幼魚、それを狙うミノカサゴたち、帰り際にはキラキラ光る小イワシの群れを見てEXしました。 2本目には、以前から見ているオキナワベニハゼ?とイソギンポの仲間狙いで行ってきました。台風後にもめげず、今日もかわいい姿をしていました。やはりこちらでもブリの群れがすごく、80センチはあると思われるビッグなマダイ、オトヒメエビのペア、アカホシカクレエビも少し大きくなっているような気がしました。ソラスズメダイたちも大きな群れになり、その中にヒメフエダイやコガシラベラの幼魚たちが泳いでいます。なんだかトロピカルな雰囲気でした。ミナミギンポも登場し、これから更に面白い生物が登場しそうです |
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青海島「船越」 04.10.18 24 22,22 ↑ 10 ↓ 8 ⇔8〜10 |
ファンダイブチームは、1本目左の瀬へ行き、いつものトウシマコケギンポやタツノオトシゴ2匹、ホソウミヤッコ、ニシキハゼ、先端付近では今日もキンメモドキやネンブツダイがすごい事になっており、口内保育を終えたクロイシモチのお父さんがすっかり痩せて、ヒレがぼろぼろになった姿を見かけました。ご苦労さんと一言かけ、その場を後にしました。その他コノハミドリガイやとっても小さなキイロウミコチョウ、コロダイの若魚など見てEXしました。 トンネルコースでは、潜降したすぐ下にとても巨大なニシキウミウシ、その後久しぶりにベニキヌヅツミと卵、チョウチョウウオ、トンネル出口ではオルトマンワラエビ、そしてこちらもキンメモドキがすごい事になっており、それを狙うカンパチ2匹が・・・。ん?んっ?いつもと感じが違う。ヒ、ヒレナガだ〜!!サイズも5、60cm位となかなかのサイズ。ヒレが鍵状にかっこよく伸びていて、とても感動!ゲストのOさんと拍手喝采。ほんとラッキーでした。 毎年ツムブリにも驚かされますが、青海島はすばらしいと再確認させられました。帰りには、マツカサウオやミチヨミノウミウシ、アカホシカクレエビ、洞窟でアライソコケギンポ、アオウミウシ、サメジマオトメウミウシなど見てEXしました。回遊魚もこれからが本番ですよ〜! アドバンス講習では、チェックアウトダイブ&緊急手順、スクーバダイバーでも緊急手順等行ってきました。浅場では、イワシの幼魚の群れやタツノオトシゴも見ることができました。皆様お疲れ様でした。次回も張り切っていきましょう!
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青海島 「船越」&「紫津浦」 04.10.17 23 22,22 ↑ 5 ↓ 5 ⇔3〜5 |
ファンダイブチームは1本目左の瀬へ行き、トウシマコケギンポ、ホソウミヤッコ、コロダイ幼魚、クロイシモチ、ネンブツダイ、キンメモドキ、イワシの幼魚を狙ってヒラマサが突っ込んでいました。その後タツノオトシゴ2匹。キヌカジカなど見てEXしました。2本目は三角岩沖へ行き、オトヒメエビのペア、ノコギリヨウジ、ベンケイハゼの仲間、ヨウジウオ、ヒメフエダイなど見てEXしました。 スクーバダイバー講習では、2日目と最終日の講習です。反復練習を行ったり緊急手順など盛りだくさんでした。途中浅場でホタテウミヘビを見たり、キイロウミウシを見てきました。今年は台風のおかげでのびのびとなっていましたが、Iさん講習終了です!また潜りましょうね! |
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青海島「船越」 04.10.16 21 22,22 ↑ 10 ↓ 5 ⇔5〜10 |
左の瀬では、トウシマコケギンポとすっかりレギュラー化したオレンジ色のホソウミヤッコ、そしてこげ茶色のホソウミヤッコ、左の瀬の先端付近では、イワシの仲間の群れやネンブツダイ、キンメモドキの群れ、それを狙ってミノカサゴやカンパチ、アナハゼなどがアタックをかけて迫力満点です。その近くには、またまたタツノオトシゴ、口内保育をようやく終え、かなり細身になったクロイシモチ2匹。砂地では、クロイシモチの幼魚やダイナンウミヘビ、帰り際にはもう1匹タツノオトシゴ、そしてコケギンポを見てEXしました。 トンネル出口では、こちらもマアジやネンブツダイ、キンメモドキがすごいことになっています。スミゾメミノウミウシも久しぶりにいたらしいです。いつものマツカサウオを見たあと、水路のグビジンイソギンチャクにアカホシカクレエビが帰ってきていました。一回り大きくなっていたようで、とても元気なのに安心しました。帰りには、オトヒメエビのペア、その周辺の瀬で今日もベンケイハゼの仲間やベニハゼの仲間、ノコギリヨウジ、など見ることができました。 そして、スクーバダイバー講習の初日を行ってきました。基本的なスキルを行った後、水中遊泳中には浅場の小さな幼魚たちを目掛けてヒラマサが2匹突っ込んでいました。Kさん明日も引き続きですが頑張っていきましょう! |
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青海島「船越」 04.10.15 21 23,22 ↑ 8 ↓ 5 ⇔5〜8 |
左の瀬では、オレンジ色&茶色のホソウミヤッコや2匹のタツノオトシゴ、クロイシモチの元へ大急ぎで行ってみると、潜っていない昨日一日でハッチアウトをしてしまったようで非常に残念。がその周辺には、無数のキンメモドキやネンブツダイたちが群れ、それを目掛けて、ハマチやカンパチがぐるぐる回っていました。 トンネル方面でもやはりハマチが回っています。カゴカキダイの群れやトンネル出口では、ネンブツダイ、マアジ、キンメモドキの幼魚、黄色が目だって綺麗なタカベ、水路の方では、ミチヨミノウミウシが健在です。しかし、やはりアカホシカクレエビは飛ばされてしまったようでした。。。帰りには、オトヒメエビのペア、ハコフグの幼魚、いろんな場所でいろんな魚がホンソメワケベラにクリーニングされているシーン。そして今日の収穫は、イソギンポの仲間やベンケイハゼの仲間をなどを見つけることができたことです。前回もベニハゼの仲間等見れているので、これからはこういった系統の魚も楽しみなってくると思います。 |
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青海島 「紫津浦」&「船越」 04.10.13 23 23,22 ↑ 5 ↓ 5 ⇔ 5 |
紫津浦では、ミジンベニハゼを探しにいってきましたが、見つからず、その代わりにイトヒキハゼは小さな個体から大きな個体まで沢山見れています。シラヒメウミウシや小ぶりでかわいいヒカリウミウシ、海藻にバッチシ擬態しているオニカサゴ、こちらも幼魚から成魚までのホシハゼ、アオリイカなど見ることができました。 船越側では、おれんじ色のホソウミヤッコ、ノコギリヨウジ、トウシマコケギンポ、キンメモドキやネンブツダイの幼魚、その周辺でくろいしもちの幼魚と口内保育をしているクロイシモチ、帰りがけにはびゅんびゅん泳ぐウチワザメが見れました。またまた台風が心配です。。。 |
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青海島「船越」 04.10.12 25 23,22 ↑ 8 ↓ 5 ⇔3〜8 |
左の瀬では、いつものトウシマコケギンポやホソウミヤッコ、コロダイの幼魚、ネンブツダイやキンメモドキの幼魚の群れ、クロイシモチとクロイシモチの幼魚たち、タツノオトシゴ、コノハミドリガイ、茶色のホソウミヤッコ、そして浅場には流れ藻が沢山漂着しており、ほとんどがホンダワラ類でしたが、その中に妙に緑が際立つ海藻が1本!よく見るとそれはトゲヨウジでした。青海島でこれも初物です。タツノイトコなどと同じように、しっぽを海藻に巻きつけ、しきりに捕食活動をしてる姿がとてもかわいかったです。 洞窟コースでは、メバルをクリーニングするホンソメワケベラやオトヒメエビのペア、ミチヨミノウミウシ、アオウミウシ、コモンウミウシ、アライソコケギンポなど見て、浅場では久しぶりにヒメフエダイやコケギンポを見ることができました。 そして、アドバンス講習も行ってきました。今日はチェックアウトダイブ&緊急手順です。しっかりと行った後、洞窟コースのナビゲーション下見へ。透明度が悪いものありましたが、その分しっかりとコンパスが見れました。今度は本番!張り切っていきましょう! |
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青海島 「紫津浦」&「船越」 04.10.11 24 23,22 ↑ 5 ↓ 3 ⇔3〜5 |
1本目は紫津浦へEN。深場の方へ行ってきました。コロダイの幼魚がペラペラ泳ぎ、ホンカクレエビ属の一種はたくさん見れ、大きくて立派なイトヒキハゼも久しぶりに見ました。セイテンビラメやキイロウミウシ、チャガラの群れなど見てEXしました。
そして、本日は「Fさん50本」&「Yさん100本」の記念を行ってきました。Yさんは「100本板」を力こめてご自分で作ってきておられました。FさんYさんおめでとうございましす。・・・明日も船越へ潜れそうです! |
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青海島「船越」 04.10.08 21 23,22 ↑ 8 ↓ 5 ⇔3〜5
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ホソウミヤッコが今日はやたらと目につきました。砂地の方では、今日もクロイシモチが口内
大きめのヒラメの横には、小さなウチワザメが砂をかぶって身を潜めていました。クロイシモチの幼魚やアオハタ、そしてオドリカクレエビの所へ行ってみると、なんとも気持ちよさそうにオハグロベラがクリーニングをされている最中でした。この時期ならではの温帯種のオハグロベラを熱帯種のオドリカクレエビがクリーニングするというとても不思議な光景でした。オハグロベラの気持ちよさそうな表情といったら、目がトロ〜ンとして、口は半開き、人間が寝ているように横たわり、とっても面白い姿でした。その横では、ネンブツダイやカワハギたちもクリーニングしてほしそうな顔で待っていました。・・・台風の影響が明日からでるようです。今年は本当に台風の当たり年です。 |
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青海島「船越」 04.10.07 24 23,23 ↑ 10 ↓ 8 ⇔5〜8 |
本日は久々に超べた凪。透明度は若干悪かったですが、講習もファンダイブもゆっくり潜ることができました。
左の瀬では、昨日レモンさんが見つけていたオドリカクレエビを見ることができました。クロイシモチもハッチアウト寸前の姿を見ることができ、砂地でまたクロイシモチの幼魚、その横ではササノハベラが過激な縄張り争いを行っていました。そのほかコノハミドリガイやアオウミウシ、トウシマコケギンポやハマチを数匹見てEXしました。 洞窟周辺だけ今日は透明度がよく、奥から入り口まで一気に見えるほど綺麗でした。今日はヒメフエダイは見つけられませんでしたが、アライソコケギンポや大きなクロダイ、イシガキダイ、アイゴ、そしてソラスズメダイの群れを見てEXしました。明日以降少しづつ台風の影響がでてきそうです。 そして、スクーバダイバー講習の最終日も行ってきました。台風などでいくつも中止になったり、さまざまなことでお二人のYさんは頑張りました。その分今度ファンダイブで楽しみましょうね!
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青海島「船越」 04.10.06 23 23,23 ↑ 12 ↓ 10 ⇔8〜12
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左の瀬では、ウチワザメがしょっぱな3匹見ることができました。そして、レモンさんがオドリカクレエビを写真に撮られていました。これも船越では、初登場です。タツノオトシゴは残念ながらいなくなっていましたが、相変わらずクロイシモチは口内保育中です。回遊魚もけっこう回ってきていました。帰りには、クロイシモチの幼魚やコブヌメリの幼魚など見てEXしました。 洞窟コースでは、久しぶりにかなり成長してきたヒメフエダイを見ることができました。オトヒメエビも健在で、今日もペアで仲良くしていました。洞窟は、キンメモドキは1匹もいなくなっており、そそくさと後にしてアオウミウシやミチヨミノウミウシを見た後帰ってきました。明日は更に海況がよくなってきそうですが、台風がとっても気になります。
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青海島「紫津浦」 04.10.03 25 24,24 ↑ 2 ↓ 2 ⇔2〜3 |
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青海島「紫津浦」 04.10.02 22 24,24 ↑ 2 ↓ 2 ⇔2〜2 |
本日は、昨日とはいっぺんして外海は大時化。変わって紫津浦でのダイビングです。
1本目は沖のコースへ。ホンカクレエビ属の1種やキイロウミウシ、ホシハゼそしてヒットは、船越のアカホシカクレエビに続き、こちらではオドリカクレエビの幼魚が登場しました!サイズも小さく、小さいなりにお尻をフリフリしていました。その後オニオコゼの幼魚も見ることができました。色も紫がかったピンクとなかなかシャレていました。 2本目は、浅場から深場への一周コースです。ボウズコウイカやキイロウミウシ、イシヨウジや小さなタツノオトシゴ、アカカマスや立派に育ったキンチャクダイ、そしてヒカリウミウシも見ることができました。透明度が悪いですが、その分ゆっくりと見ることができます。 |
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青海島「船越」 04.10.01 28 26,25 ↑ 5 ↓ 3 ⇔3〜5 |
本日は台風明けて様子見で潜ってきました。まだ、海況は良好とはいえませんでしたが、1本目はトンネル。2本目は左の瀬へといってきました。
トンネルでは、ベニキヌヅツミガイやカゴカキダイの群れ、トンネル出口では最近では珍しくセスジミノウミウシを見ることができました。ミチヨミノウミウシやマツカサウオ、ビシャモンエビ達はこの台風をしのいでくれたようです。あんなに小さかったアカホシカクレエビさえもがんばっていてくれました!イソギンチャクに必死にしがみついていました。帰りには、洞窟に寄りキンメモドキを見に行ってきましたが、残念ながらキンメモドキは10分の1くらいの数になっていました。しかし、これからまた戻ってきてくれるかもしれないので、望みはすてれません。帰りには、ヒメフエダイやイシモチの仲間を見てEXしました。 左の瀬では、タツノオトシゴが3匹見れ、ブリも2匹、大きめのカンパチもネンブツダイの幼魚たちを狙っていました。砂地の方では、木切れにクロイシモチの幼魚たちがいっぱいついています。例のクロイシモチのお父さんですが、今日はまた違う新しい卵を口にくわえていました。父さん大忙しです。そのほか、オレンジ色のホソウミヤッコや茶色のホソウミヤッコ、コノハミドリガイなど見ることができました。 |